質問、大事ですよね。何らかの組織に入ったら質問しなきゃいけない時が来ます。
どのように質問をしたらいいか、質問者が意識すべきことはよく紹介され共有されていっていると思いますが、質問する人はどこで誰に質問すればよいでしょうか?
このLTでは、リモート環境下のチームで質問するための場所「なんでも質問スレ」を作ってみた効果と、チームを移籍したことで判明した問題点を紹介します。
ガバメントクラウドってご存じでしょうか?今、地方公共団体の基幹業務システムの統一・標準化のため、令和 7 年度までに、全国 1741 ある自治体の基幹情報システムを、政府共通のパブリッククラウドへリフトし、国が作る標準仕様に準拠したシステムへシフトすることになっており、このパブクラのことをガバメントクラウドと呼んでいます。
標準仕様のシステムへシフトするだけでも大変なのに、これまであまり自治体では使われる機会の少なかったパブクラへリフトもしなければならないので、正直大変な状況です。
そんな中、国から発出されるガバメントクラウドの資料も、パブリッククラウドに明るくない自治体職員には正直何を書いているのかすら分からないようなものもあり……。
とはいえ黙っていても仕方ないので、AWS の無料枠を使い倒してパブリッククラウドの勉強をしてみたけど、やっぱり難しかったという話をします。
「人生は、選択の連続である」 byシェイクスピア
Q:選択は人生の本質か?
「No」と答える人たちは選択時間を短縮したいと考えるでしょう。
近年、生成AIを駆使し選択に有益な情報を短時間で得られるようになり、より自分の意思による選択が可能になったと言える。
しかし、情報量が増えることで選択に費やす時間は増加するのではないだろうか。
選択の際「この選択は最適か」と考えたことはあるだろうか。
この思考は悪戯に時間を消費したことでしょう。
ガチャはこのような問いから解放する手段である。
持つべきものは「ガチャを引く」「ガチャ結果に従う」という強い意思。
なんでもガチャはユーザーが選択肢をコンテンツに設定し、ガチャる。
ただ、コンテンツ設定に時間が掛かるという問題がある。
ガチャっとは生成AIでコンテンツ設定を省略する。
LTではDjangoで実装したガチャっとのシステムについて話します。
エンジニアにとって誰にも迷惑をかけずに自由な作業のできる環境はやはり自宅ではないでしょうか?
しかし、カンファレンスへの参加で家にいられないことが多いのもまた事実
そこで、cloudflareのサービスを用い、外出先からでも自宅と簡単に接続しながら、セキュアに開発を進められる
そんな夢のような環境を生成する手法をお話します。
私にとって何番目の言語になるかはもう数えていませんが、昨年 Rust を学び、 OSS の開発ができるところまでやってきました。私はそれまで Rust の学習に何度か挫折しており、今回ようやくその壁を乗り越えたのですが、振り返ってみると、これまで自分が行ってきた言語の学び方とは異なる道を選び、はじめて Rust をそれなりに理解するところまで歩めました。 Rust はこれまで私が学んできた言語とはどう違うのか、どう学んだら突然理解できるようになったのか、自分の体験を話したいと思います。一般論まで広げるのではなく、私個人にとってどうだったかの話をするつもりです。
Google Drive上で実行できる便利なPython実行環境として、Google Colaboratory(以下、Google Colab)というツールがあります。
ライブラリを自動で更新し、簡単な準備で使用することができ、便利なツールですが、
という部分で使いづらさを感じました。
そこで本セッションでは、ローカルでライブラリを管理しながらJupyter Notebookの環境を構築するお話ができればと思います。
期待される効果
宮城でITエンジニアとしてキャリアをスタートさせて8年、地元企業から首都圏に本社を持つ企業、さらには地方に拠点がない企業と、多様な環境での業務経験を積んできました。本LTでは私が、コロナ禍を通じて感じたキャリアの変遷と学び、技術コミュニティで直面した課題、そしてこれからのキャリア戦略についてお話しします。
話す内容
ターゲット
持続可能な技術とキャリア戦略を提示し、聴衆にとっての参考になるような情報を提供したいと思います。
子供のころ、誰しもが一度は通った、「ことばあそび」。これらの多くは従来、対面のコミュニケーションで多く行われてきました。しかし、情報技術の進歩によって、「ことばあそび」をコンピュータ上で処理することが、趣味レベルでも簡単にできるようになってきました。
「ことばあそび」には、人を楽しませ、場を和ませる力があります。私は以前、ダジャレを検出して指摘するDiscord Botを作成し、オンラインチャットの活性化を行いました。このようなチャットボットのほかにも、「ことばあそび」を活かしたオンラインサービスはいくつも考えらます。
本トークでは、ダジャレやゴママヨなどをテーマに、おもしろおかしく「ことばあそび」を楽しむソフトウェアが、どのような仕組みで作られているかを取り上げ、「自分でもできるぞ」と思ってもらえるようなお話をします。あなたのソフトウェアにも、「ことばあそび」を取り入れてみませんか。
ラーメンはでかければでかいほどいいです。
ノーコードでモバイルARを実現し、旭川にデカいラーメンを出現させる方法をお話します。