100分

PHPでリバーシを作って学ぶテスト駆動開発

aki_artisan あかつか

概要
ターミナル上で動くリバーシを作りながら、テスト駆動開発について学びます。

アウトライン

  1. テスト駆動開発の概要説明
  2. git init
  3. Todoリストの作成
  4. PHPUnitなどのパッケージのインストール
  5. テストコードを書く
  6. 実装
  7. リファクタリング
  8. Todoリストの見直し
  9. 4~7を繰り返して、できるところまでやる

最大実施可能人数
15人

ターゲット/得られるもの

  • TDD本読んだ後に何か作ってみたいと思っているあなた
  • TDD本を読んだけど写経はしてみていないあなた
  • TDDに興味はあるが手を出せていない方

参加条件

  • PHPの基本的な文法がわかること
  • テスト駆動開発の経験は不問です

参加者の持ちもの/準備するもの
PHP8が動くパソコン(Dockerでも良いです)

  • PHP
  • Git
  • GitHubアカウント(あれば)
2
100分

PHP Internals わいわい #phpinternals_waiwai ピセカばん

youkidearitai てきめん

概要
PHPはC言語でできています。
php-srcリポジトリやPHP Internalsメーリングリストでは様々な機能追加などを議論しています。
その開発をちょっと覗いてみませんか?

アウトライン

  • PHPのコンパイル
  • C言語についての解説
  • php-srcのディレクトリ構成について解説
  • PHPの新規関数の追加について解説

最大実施可能人数
15人

ターゲット/得られるもの

  • PHPがどうやってできてるのかの知識
  • PHPの関数の追加方法
  • PHP Internalsのノウハウ

参加条件
あると嬉しいのがC言語の知識

参加者の持ちもの/準備するもの
仮想環境でUbuntu Linuxが動くパソコン

40分

ISUCON初心者ハンズオン:New Relicで学ぶアプリケーションパフォーマンスの可視化

島谷 和也

概要
ISUCON初心者向けに設計された、アプリケーションパフォーマンス改善の入門講座です。
短時間で効率よく、New Relicを活用してアプリケーションのパフォーマンスを可視化し、ボトルネックを特定する基本的な手法を学べます。
初級レベルの内容となっており、複雑な技術や設定は必要ありませんので、安心してご参加ください!

アウトライン

  • オープニング (5分)
    • 自己紹介
    • ISUCONとNew Relicの概要
  • 事前準備確認 (5分)
    • 各自が用意したAWSまたはDocker環境の動作確認
  • ハンズオン1: 初期状態でのパフォーマンス計測 (5分)
    • 初期状態のスコア計測方法を解説
    • New Relicを使ってボトルネックを簡単に特定
  • ハンズオン2: 改善案の実装 (20分)
    • SQLの最適化、設定変更などを実施。
  • まとめとQ&A (5分)
    • 質疑応答、締めの挨拶

最大実施可能人数
10名

ターゲット/得られるもの

  • ターゲット
    • ISUCONに挑戦したいが、何から始めていいかわからない方
    • ウェブアプリケーションの高速化を学びたい初心者
  • 得られるもの
    • New Relicを使ったパフォーマンス可視化の基礎知識
    • 初歩的なボトルネック特定の手法

参加条件

  • PHPの基礎知識がある方
  • パフォーマンスチューニングに興味がある方

参加者の持ちもの/準備するもの

  • 持ち物
    • ノートパソコン
  • 準備すべきこと
    • 事前に開発環境を含むGiHubリポジトリを共有します。Dockerでの構築もしくはAWS環境での構築を想定しております。
    • New Relic公式サイトにアクセスして、無料アカウントを作成してください(https://newrelic.com/)。
    • 当日は事前に構築した環境を使用して進めますので、スムーズに進行できるよう準備を整えておいてください!
3
40分

初めてのRector Custom Rule作り体験

o0h_ きんじょうひでき

概要

Rectorはとっても便利で楽しいツールですね!
PHPやフレームワークのバージョンアップの際には、豊富に用意されたルール群がとても役に立ちます。
一方で、汎用的な問題ではなく、自環境に固有の場合はどうでしょう?
そんな時には”オレオレ”ルールをサクッと作れると助かります!

このワークショップでは、ごく簡単なルール作りの体験を通じて、Rectorの世界に入門します。
参加者は「へぇ〜そういう概念と仕組だったんだね!」が学べることでしょう

アウトライン

1:N形式の座学+個人作業がメインです

イントロパート(座学) // 5〜10分ほど

  1. Rectorとはどんなツールか?の簡単な紹介(機能、実際の動作の様子など)
  2. Rectorを支える基本的な概念(世界観や技術的な要素など)

チュートリアルパート // 10〜15分ほど

  1. ルール作りの基本的な流れの解説
    • 使うクラスやAPIの紹介
    • テストの書き方
  2. 超ミニマムで単純なルールを実際に作ってみる

ハック!!パート // 10〜20分ほど

5.各々、フリーお題で何か作ってみる

  1. できた人からお披露目(任意)
    • 「こんな問題を解決するルールを作りました」の共有と「こんな感じに動きます」のライブデモ

アウトロ // 〜5分ほど

  1. 締めの言葉的なもの

最大実施可能人数

20人

ターゲット/得られるもの

Rectorを知る、ルールの作り方に触れる

参加条件

  • PHPStanやphp-cs-fixerなど、何らかのPHP製の静的解析やQAツールを利用したことがある
    • Rector自体の利用経験は問いません

参加者の持ちもの/準備するもの

  • PHPを実行できる(下記の条件を満たす)端末が必要です
  • 事前に開発環境を含むレポジトリを共有するので、クローンしてきてください
  • Dockerfileを含むので、コンテナを利用できるようにしてください
1
100分

OST

chiroruxxxx ちひろ

概要
OST(Open Space Technology)は、参加者が話したいことを話し、聞きたいことを聞くわいわいした会です。
多くのセッションやワークショップはコンテンツ提供者が多く話しますが、OST は違います。あなたが主役です。
あなたが話したいことを話すことができ、あなたが聞きたいことを聞くことができます。それがOSTです。
ぜひ、話したい/聞きたいテーマを持ち寄って参加してください!

OSTは、まず話したいテーマを募ってタイムテーブルを作成します。
次にテーマごとのグループに分かれて議論を行います。
グループ分けはありません。参加したいグループに入ってください。
途中で抜けて他のグループにいってもかまいません。
最後に話した内容をホワイトボードか模造紙にまとめ、グループに参加できなかった人にも内容がわかるようにします。(発表はありません)

アウトライン

  • 自己紹介・OST説明
  • テーマ出し・タイムテーブル作成
  • ラウンド1
  • ラウンド2
  • ラウンド3

最大実施可能人数
100人!!

ターゲット/得られるもの
あなたが知りたいことを知ることができます。

参加条件
特にありませんが、PHPについての基礎的な知識があると話に参加しやすいかもしれません。

参加者の持ちもの/準備するもの
特にありません。

2
100分

チーム開発でリーンを体験!

chiroruxxxx ちひろ

概要
擬似的なチーム開発を体験して、チーム開発の勘所を掴みましょう。
・・・え?もうチーム開発してる?
では、何がチーム開発にとって重要なのか、再確認をするのはどうでしょう。
何が重要か、パッと思い浮かばなかったら参加してみる価値があるかもしれません。

このワークショップでは、ドットゲームというゲームを通じて、リーン開発のエッセンスを再確認します。
DevOps とワンセットでよく耳にするリーンですが、実はあまり理解が浸透していないようです。
ぜひ、このワークショップでリーンのエッセンスを学び、チームに持ち帰ってください!

アウトライン

  • 自己紹介・ワークショップの説明
  • イテレーション1・ふりかえり
  • イテレーション2・ふりかえり
  • イテレーション3・ふりかえり
  • 全体のふりかえり

最大実施可能人数
8人

ターゲット/得られるもの
チーム開発やリーン開発のエッセンスを得られます。

  • WIP制限やバッチサイズ
  • フローの管理
  • 継続的改善
  • などなど

参加条件
参加条件はありません。

  • チーム開発の経験は不要です。
  • PHPの経験は不要です。

参加者の持ちもの/準備するもの
ありません。
PCは持ってきても邪魔になるだけなので、カバンに閉まっておくことをオススメします。

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