採択
2025/02/08 11:00〜
トラック ピ
40分

PIE (PHP Installer for Extensions) をみんなで試そう

koyhoge 小山哲志(こいほげ)

概要
PIE (PHP Installer for Extensions) は、PECL の代替として現在開発中のPHP機能拡張をインストールする仕組みです。まだ開発の初期段階とされていますが、試すことはできるようなのでみんなで試そうという会です。
時間に余裕があれば、PHP機能拡張の作成チュートリアルもやります。

アウトライン

  • PIE の概略説明
  • 実際にインストールを試してみる

最大実施可能人数
20名

ターゲット/得られるもの

  • PHP機能拡張に関する知識
  • 新しいものをいち早く試したという満足感

参加条件
まだ枯れてない技術を使用するので、ある程度自走できる人が望ましいです。

参加者の持ちもの/準備するもの
Windows/Mac/Linux のいずれかが動作するPC。

採択
2025/02/08 11:00〜
トラック セ
40分

PHPStan 型付け体験教室

tadsan うさみけんた

概要
PHPStanは簡単に使い始められる便利なツールですが、レベルを上げようとするとPHPStanの型付けの特性について学ばなければ効果的に型をつけることはできません。本ワークショップではブラウザから動かせるPHPStan Playground上で問題を解くことでPHPStanの型についての理解を進めます。

アウトライン
Web上に資料を用意しますので、各自のPC上で説明を読みながら問題を解いてください。
講師が巡回しますので、参加者は随時質問ができます。

最大実施可能人数
15人程度

ターゲット/得られるもの
まだPHPStanを使いこなせていない参加者が、普通のPHPコーディングとPHPStanのギャップを減らせるようになることを目指します。

参加条件
PHPの基本的な機能を理解していること。

  • PHPStanは未経験でも問題ありません
  • 必要な関数については随時説明があります

参加者の持ちもの/準備するもの
Webブラウザが動作するPC (またはPHPとComposerがインストールされたPC)

3
採択
2025/02/08 13:10〜
トラック ピ
100分

「こんなテストコードは嫌ぁ〜ダ!ヤダー!」を祓う会

o0h_ きんじょうひでき

概要
テストに関する「困ったこと」「悩みのタネ」は、
よく知られたものからまだ名前のついていないもの、ニッチなものまで、
そしてテストコードやローカル環境・CI上でのテスト実行まで、
非常に多くのものが存在しています。

会場にいる皆さんで、「こんなテストは嫌だ」「こんなテストコードに悩む」「こんな時にテストで困る」を共有して、
一緒に対策を考えてみませんか?

アウトライン

  1. 序盤戦では、テストの「お困りごと」をブレスト的に出し合います(20分)
    • 基本的には個々人で「出しまくる」ターンですが、会話や「相乗り」で発散を狙い、2,3人の少人数グループでワイワイと喋りながらの実施になります
    • 時間を区切って実施し、出てきたものは全体で共有します
    • それらを近い性質のものでグルーピングします
  2. 中盤戦では、関心の近い人で集まってソリューションを考えます(40分 or 20分*2ターン ※参加者数によって変動)
    • グルーピングされたものから、参加者は任意のテーマを選んでグループを作ります
    • グループ内で、問題の言語化と対応策を考えます
    • とりわけ、「単純な対応策」よりも、「どんなコンテキストでそのような問題が生まれるか」の言語化に力を入れると楽しいはずです
  3. 終盤戦では、問題とソリューションの共有を行います(30分)
    • それぞれのグループで出てきた内容を、全体に向けて共有します

最大実施可能人数
100人

ターゲット/得られるもの

  • 持続的な開発を支えるテストコードのアイディア、引き出しを増やす
  • (「そういうの困るよね〜」という共感で癒される)

参加条件

  • できれば日常的にテストコードを書いている人が望ましいです
  • PHPUnitの利用者が多いだろうと想定しますが、必ずしも具体的なフレームワークの利用経験は規定しません

参加者の持ちもの/準備するもの
特になし。
事前に「最近こういうテストで頭痛がしたな」を振り返っておいてもらえるとスムーズです

3
採択
2025/02/08 13:10〜
トラック セ
100分

100分で本番デプロイ!Laravelで作るWebアプリケーション作成

hanhan1978 富所 亮

PHPのWebアプリケーションといえば、やはり開発生産性の高さがウリです。ところが、自社サービスでも、受託開発でも、機能開発の一部分だけを担当していると、全体感がわからずいつまでたっても半人前という状態になってしまいます。

本ワークショップでは、PHPの開発経験がある程度あるけど、本番Webアプリケーションをデプロイして運用するという経験を全体を通してやったことがない方を対象にして、100分間でLaravelのWebアプリケーションを作って、仕様変更をして、修正リリースを行います。

本ワークショップで得られる体験

  • 本番Webアプリケーションのデプロイ経験
  • 初期デプロイから自動テストが動いているアプリケーションの体験
  • CI/CDの設定
  • 仕様変更と修正リリース(運用・保守)

本ワークショップの前に必要な準備

  • AWSのアカウント(本番アプリケーション動作により課金が発生します)
  • Docker Desktop for Mac, または Windows が動作する開発用のラップトップPC
  • PHPのWebアプリケーションを開発するためのツール類 IDE、ターミナル
  • ある程度速いタイピング速度
2
採択
2025/02/08 15:10〜
トラック ピ
100分

チームビルディングのためのインプロワークショップ

ysaito8015 ysaito

概要
インプロヴィゼーション(即興劇)という演劇方法があります。お互いの個性を受け入れ合い、創造していくトレーニングはチームビルディングに最適です。

積極的に協力しあうチームをつくるのためのワークショップです。

アウトライン

  • イントロダクション
  • meeting & greeting
  • focus
  • Yes, and

最大実施可能人数
20 名

ターゲット/得られるもの

  • 童心にかえったような楽しい時間
  • 創造力アップ

参加条件
ありません

参加者の持ちもの/準備するもの
動きやすい格好

1
採択
2025/02/08 15:10〜
トラック セ
100分

eBPFと周辺技術を利用してPHPアプリケーションコードを変更しない可視化をやってみる

egmc 岩堀 草平

概要

アウトライン

  • eBPFの概要説明(10m)
  • 環境セットアップ(30m)
  • bpftraceを利用したトレース体験(10m)
  • ebpf exporterを利用した可視化の実装(40m)
  • ユースケースについてのディスカッション(10m)

最大実施可能人数

  • 15人(内容が込み入っているため控えめに)

ターゲット/得られるもの

  • PHPアプリケーションの課題解決に役立てる手法としてeBPFを利用したランタイム情報を利用する引き出しが得られます

参加条件

  • AWSのEC2環境でパッケージインストール、エディタを使ったセットアップ、ポート開放などができること(ubuntuのLTSイメージを利用する想定です、スペックはそれほど必要ないですが個人で持ち出せる範囲内でお願いします、Lightsailでも大丈夫です、ある程度プロブジョン用のスクリプトを用意するつもりです)
  • 広くPHPアプリケーションの課題解決に関心があること
  • サーバ上での各種コマンド実行に抵抗がないこと

参加者の持ちもの/準備するもの

  • 指定のイメージによるEC2/Lightsail環境
  • sshアクセスとsudoができることの確認
2