eBPFと周辺技術を利用してPHPアプリケーションコードを変更しない可視化をやってみる by 岩堀 草平

PHP Sessionless Conference
100分

eBPFと周辺技術を利用してPHPアプリケーションコードを変更しない可視化をやってみる

egmc 岩堀 草平 egmc
2

概要

アウトライン

  • eBPFの概要説明(10m)
  • 環境セットアップ(30m)
  • bpftraceを利用したトレース体験(10m)
  • ebpf exporterを利用した可視化の実装(40m)
  • ユースケースについてのディスカッション(10m)

最大実施可能人数

  • 15人(内容が込み入っているため控えめに)

ターゲット/得られるもの

  • PHPアプリケーションの課題解決に役立てる手法としてeBPFを利用したランタイム情報を利用する引き出しが得られます

参加条件

  • AWSのEC2環境でパッケージインストール、エディタを使ったセットアップ、ポート開放などができること(ubuntuのLTSイメージを利用する想定です、スペックはそれほど必要ないですが個人で持ち出せる範囲内でお願いします、Lightsailでも大丈夫です、ある程度プロブジョン用のスクリプトを用意するつもりです)
  • 広くPHPアプリケーションの課題解決に関心があること
  • サーバ上での各種コマンド実行に抵抗がないこと

参加者の持ちもの/準備するもの

  • 指定のイメージによるEC2/Lightsail環境
  • sshアクセスとsudoができることの確認