PHPのWebアプリケーションといえば、やはり開発生産性の高さがウリです。ところが、自社サービスでも、受託開発でも、機能開発の一部分だけを担当していると、全体感がわからずいつまでたっても半人前という状態になってしまいます。
本ワークショップでは、PHPの開発経験がある程度あるけど、本番Webアプリケーションをデプロイして運用するという経験を全体を通してやったことがない方を対象にして、100分間でLaravelのWebアプリケーションを作って、仕様変更をして、修正リリースを行います。
本ワークショップで得られる体験
本ワークショップの前に必要な準備
概要
インプロヴィゼーション(即興劇)という演劇方法があります。お互いの個性を受け入れ合い、創造していくトレーニングはチームビルディングに最適です。
積極的に協力しあうチームをつくるのためのワークショップです。
アウトライン
最大実施可能人数
20 名
ターゲット/得られるもの
参加条件
ありません
参加者の持ちもの/準備するもの
動きやすい格好
概要
ターミナル上で動くリバーシを作りながら、テスト駆動開発について学びます。
アウトライン
最大実施可能人数
15人
ターゲット/得られるもの
参加条件
参加者の持ちもの/準備するもの
PHP8が動くパソコン(Dockerでも良いです)
概要
PHPはC言語でできています。
php-srcリポジトリやPHP Internalsメーリングリストでは様々な機能追加などを議論しています。
その開発をちょっと覗いてみませんか?
アウトライン
最大実施可能人数
15人
ターゲット/得られるもの
参加条件
あると嬉しいのがC言語の知識
参加者の持ちもの/準備するもの
仮想環境でUbuntu Linuxが動くパソコン
概要
PIE (PHP Installer for Extensions) は、PECL の代替として現在開発中のPHP機能拡張をインストールする仕組みです。まだ開発の初期段階とされていますが、試すことはできるようなのでみんなで試そうという会です。
時間に余裕があれば、PHP機能拡張の作成チュートリアルもやります。
アウトライン
最大実施可能人数
20名
ターゲット/得られるもの
参加条件
まだ枯れてない技術を使用するので、ある程度自走できる人が望ましいです。
参加者の持ちもの/準備するもの
Windows/Mac/Linux のいずれかが動作するPC。
概要
アウトライン
最大実施可能人数
ターゲット/得られるもの
参加条件
参加者の持ちもの/準備するもの
概要
ISUCON初心者向けに設計された、アプリケーションパフォーマンス改善の入門講座です。
短時間で効率よく、New Relicを活用してアプリケーションのパフォーマンスを可視化し、ボトルネックを特定する基本的な手法を学べます。
初級レベルの内容となっており、複雑な技術や設定は必要ありませんので、安心してご参加ください!
アウトライン
最大実施可能人数
10名
ターゲット/得られるもの
参加条件
参加者の持ちもの/準備するもの
概要
テストに関する「困ったこと」「悩みのタネ」は、
よく知られたものからまだ名前のついていないもの、ニッチなものまで、
そしてテストコードやローカル環境・CI上でのテスト実行まで、
非常に多くのものが存在しています。
会場にいる皆さんで、「こんなテストは嫌だ」「こんなテストコードに悩む」「こんな時にテストで困る」を共有して、
一緒に対策を考えてみませんか?
アウトライン
最大実施可能人数
100人
ターゲット/得られるもの
参加条件
参加者の持ちもの/準備するもの
特になし。
事前に「最近こういうテストで頭痛がしたな」を振り返っておいてもらえるとスムーズです
Rectorはとっても便利で楽しいツールですね!
PHPやフレームワークのバージョンアップの際には、豊富に用意されたルール群がとても役に立ちます。
一方で、汎用的な問題ではなく、自環境に固有の場合はどうでしょう?
そんな時には”オレオレ”ルールをサクッと作れると助かります!
このワークショップでは、ごく簡単なルール作りの体験を通じて、Rectorの世界に入門します。
参加者は「へぇ〜そういう概念と仕組だったんだね!」が学べることでしょう
1:N形式の座学+個人作業がメインです
5.各々、フリーお題で何か作ってみる
20人
Rectorを知る、ルールの作り方に触れる
概要
PHPStanは簡単に使い始められる便利なツールですが、レベルを上げようとするとPHPStanの型付けの特性について学ばなければ効果的に型をつけることはできません。本ワークショップではブラウザから動かせるPHPStan Playground上で問題を解くことでPHPStanの型についての理解を進めます。
アウトライン
Web上に資料を用意しますので、各自のPC上で説明を読みながら問題を解いてください。
講師が巡回しますので、参加者は随時質問ができます。
最大実施可能人数
15人程度
ターゲット/得られるもの
まだPHPStanを使いこなせていない参加者が、普通のPHPコーディングとPHPStanのギャップを減らせるようになることを目指します。
参加条件
PHPの基本的な機能を理解していること。
参加者の持ちもの/準備するもの
Webブラウザが動作するPC (またはPHPとComposerがインストールされたPC)
概要
OST(Open Space Technology)は、参加者が話したいことを話し、聞きたいことを聞くわいわいした会です。
多くのセッションやワークショップはコンテンツ提供者が多く話しますが、OST は違います。あなたが主役です。
あなたが話したいことを話すことができ、あなたが聞きたいことを聞くことができます。それがOSTです。
ぜひ、話したい/聞きたいテーマを持ち寄って参加してください!
OSTは、まず話したいテーマを募ってタイムテーブルを作成します。
次にテーマごとのグループに分かれて議論を行います。
グループ分けはありません。参加したいグループに入ってください。
途中で抜けて他のグループにいってもかまいません。
最後に話した内容をホワイトボードか模造紙にまとめ、グループに参加できなかった人にも内容がわかるようにします。(発表はありません)
アウトライン
最大実施可能人数
100人!!
ターゲット/得られるもの
あなたが知りたいことを知ることができます。
参加条件
特にありませんが、PHPについての基礎的な知識があると話に参加しやすいかもしれません。
参加者の持ちもの/準備するもの
特にありません。
概要
擬似的なチーム開発を体験して、チーム開発の勘所を掴みましょう。
・・・え?もうチーム開発してる?
では、何がチーム開発にとって重要なのか、再確認をするのはどうでしょう。
何が重要か、パッと思い浮かばなかったら参加してみる価値があるかもしれません。
このワークショップでは、ドットゲームというゲームを通じて、リーン開発のエッセンスを再確認します。
DevOps とワンセットでよく耳にするリーンですが、実はあまり理解が浸透していないようです。
ぜひ、このワークショップでリーンのエッセンスを学び、チームに持ち帰ってください!
アウトライン
最大実施可能人数
8人
ターゲット/得られるもの
チーム開発やリーン開発のエッセンスを得られます。
参加条件
参加条件はありません。
参加者の持ちもの/準備するもの
ありません。
PCは持ってきても邪魔になるだけなので、カバンに閉まっておくことをオススメします。