採択
2025/02/08 13:10〜
トラック セ
100分

100分で本番デプロイ!Laravelで作るWebアプリケーション作成

hanhan1978 富所 亮

PHPのWebアプリケーションといえば、やはり開発生産性の高さがウリです。ところが、自社サービスでも、受託開発でも、機能開発の一部分だけを担当していると、全体感がわからずいつまでたっても半人前という状態になってしまいます。

本ワークショップでは、PHPの開発経験がある程度あるけど、本番Webアプリケーションをデプロイして運用するという経験を全体を通してやったことがない方を対象にして、100分間でLaravelのWebアプリケーションを作って、仕様変更をして、修正リリースを行います。

本ワークショップで得られる体験

  • 本番Webアプリケーションのデプロイ経験
  • 初期デプロイから自動テストが動いているアプリケーションの体験
  • CI/CDの設定
  • 仕様変更と修正リリース(運用・保守)

本ワークショップの前に必要な準備

  • AWSのアカウント(本番アプリケーション動作により課金が発生します)
  • Githubのアカウント(Actionsの無料枠を利用予定です、オーバーしている方は手動でのデプロイになります)
  • Docker Desktop for Mac, または Windows が動作する開発用のラップトップPC
  • PHPのWebアプリケーションを開発するためのツール類 IDE、ターミナル
  • ある程度速いタイピング速度
3
採択
2025/02/08 15:10〜
トラック ピ
100分

チームビルディングのためのインプロワークショップ

ysaito8015 ysaito

概要
インプロヴィゼーション(即興劇)という演劇方法があります。お互いの個性を受け入れ合い、創造していくトレーニングはチームビルディングに最適です。

積極的に協力しあうチームをつくるのためのワークショップです。

アウトライン

  • イントロダクション
  • meeting & greeting
  • focus
  • Yes, and

最大実施可能人数
20 名

ターゲット/得られるもの

  • 童心にかえったような楽しい時間
  • 創造力アップ

参加条件
ありません

参加者の持ちもの/準備するもの
動きやすい格好

2
100分

PHPでリバーシを作って学ぶテスト駆動開発

aki_artisan あかつか

概要
ターミナル上で動くリバーシを作りながら、テスト駆動開発について学びます。

アウトライン

  1. テスト駆動開発の概要説明
  2. git init
  3. Todoリストの作成
  4. PHPUnitなどのパッケージのインストール
  5. テストコードを書く
  6. 実装
  7. リファクタリング
  8. Todoリストの見直し
  9. 4~7を繰り返して、できるところまでやる

最大実施可能人数
15人

ターゲット/得られるもの

  • TDD本読んだ後に何か作ってみたいと思っているあなた
  • TDD本を読んだけど写経はしてみていないあなた
  • TDDに興味はあるが手を出せていない方

参加条件

  • PHPの基本的な文法がわかること
  • テスト駆動開発の経験は不問です

参加者の持ちもの/準備するもの
PHP8が動くパソコン(Dockerでも良いです)

  • PHP
  • Git
  • GitHubアカウント(あれば)
2
100分

PHP Internals わいわい #phpinternals_waiwai ピセカばん

youkidearitai てきめん

概要
PHPはC言語でできています。
php-srcリポジトリやPHP Internalsメーリングリストでは様々な機能追加などを議論しています。
その開発をちょっと覗いてみませんか?

アウトライン

  • PHPのコンパイル
  • C言語についての解説
  • php-srcのディレクトリ構成について解説
  • PHPの新規関数の追加について解説

最大実施可能人数
15人

ターゲット/得られるもの

  • PHPがどうやってできてるのかの知識
  • PHPの関数の追加方法
  • PHP Internalsのノウハウ

参加条件
あると嬉しいのがC言語の知識

参加者の持ちもの/準備するもの
仮想環境でUbuntu Linuxが動くパソコン

採択
2025/02/08 15:10〜
トラック セ
100分

eBPFと周辺技術を利用してPHPアプリケーションコードを変更しない可視化をやってみる

egmc 岩堀 草平

概要

アウトライン

  • eBPFの概要説明(10m)
  • 環境セットアップ(30m)
  • bpftraceを利用したトレース体験(10m)
  • ebpf exporterを利用した可視化の実装(40m)
  • ユースケースについてのディスカッション(10m)

最大実施可能人数

  • 15人(内容が込み入っているため控えめに)

ターゲット/得られるもの

  • PHPアプリケーションの課題解決に役立てる手法としてeBPFを利用したランタイム情報を利用する引き出しが得られます

参加条件

  • AWSのEC2環境でパッケージインストール、エディタを使ったセットアップ、ポート開放などができること(ubuntuのLTSイメージを利用する想定です、スペックはそれほど必要ないですが個人で持ち出せる範囲内でお願いします、Lightsailでも大丈夫です、ある程度プロブジョン用のスクリプトを用意するつもりです)
  • 広くPHPアプリケーションの課題解決に関心があること
  • サーバ上での各種コマンド実行に抵抗がないこと

参加者の持ちもの/準備するもの

  • 指定のイメージによるEC2/Lightsail環境
  • sshアクセスとsudoができることの確認
3
採択
2025/02/08 13:10〜
トラック ピ
100分

「こんなテストコードは嫌ぁ〜ダ!ヤダー!」を祓う会

o0h_ きんじょうひでき

概要
テストに関する「困ったこと」「悩みのタネ」は、
よく知られたものからまだ名前のついていないもの、ニッチなものまで、
そしてテストコードやローカル環境・CI上でのテスト実行まで、
非常に多くのものが存在しています。

会場にいる皆さんで、「こんなテストは嫌だ」「こんなテストコードに悩む」「こんな時にテストで困る」を共有して、
一緒に対策を考えてみませんか?

アウトライン

  1. 序盤戦では、テストの「お困りごと」をブレスト的に出し合います(20分)
    • 基本的には個々人で「出しまくる」ターンですが、会話や「相乗り」で発散を狙い、2,3人の少人数グループでワイワイと喋りながらの実施になります
    • 時間を区切って実施し、出てきたものは全体で共有します
    • それらを近い性質のものでグルーピングします
  2. 中盤戦では、関心の近い人で集まってソリューションを考えます(40分 or 20分*2ターン ※参加者数によって変動)
    • グルーピングされたものから、参加者は任意のテーマを選んでグループを作ります
    • グループ内で、問題の言語化と対応策を考えます
    • とりわけ、「単純な対応策」よりも、「どんなコンテキストでそのような問題が生まれるか」の言語化に力を入れると楽しいはずです
  3. 終盤戦では、問題とソリューションの共有を行います(30分)
    • それぞれのグループで出てきた内容を、全体に向けて共有します

最大実施可能人数
100人

ターゲット/得られるもの

  • 持続的な開発を支えるテストコードのアイディア、引き出しを増やす
  • (「そういうの困るよね〜」という共感で癒される)

参加条件

  • できれば日常的にテストコードを書いている人が望ましいです
  • PHPUnitの利用者が多いだろうと想定しますが、必ずしも具体的なフレームワークの利用経験は規定しません

参加者の持ちもの/準備するもの
特になし。
事前に「最近こういうテストで頭痛がしたな」を振り返っておいてもらえるとスムーズです

3
100分

OST

chiroruxxxx ちひろ

概要
OST(Open Space Technology)は、参加者が話したいことを話し、聞きたいことを聞くわいわいした会です。
多くのセッションやワークショップはコンテンツ提供者が多く話しますが、OST は違います。あなたが主役です。
あなたが話したいことを話すことができ、あなたが聞きたいことを聞くことができます。それがOSTです。
ぜひ、話したい/聞きたいテーマを持ち寄って参加してください!

OSTは、まず話したいテーマを募ってタイムテーブルを作成します。
次にテーマごとのグループに分かれて議論を行います。
グループ分けはありません。参加したいグループに入ってください。
途中で抜けて他のグループにいってもかまいません。
最後に話した内容をホワイトボードか模造紙にまとめ、グループに参加できなかった人にも内容がわかるようにします。(発表はありません)

アウトライン

  • 自己紹介・OST説明
  • テーマ出し・タイムテーブル作成
  • ラウンド1
  • ラウンド2
  • ラウンド3

最大実施可能人数
100人!!

ターゲット/得られるもの
あなたが知りたいことを知ることができます。

参加条件
特にありませんが、PHPについての基礎的な知識があると話に参加しやすいかもしれません。

参加者の持ちもの/準備するもの
特にありません。

2
100分

チーム開発でリーンを体験!

chiroruxxxx ちひろ

概要
擬似的なチーム開発を体験して、チーム開発の勘所を掴みましょう。
・・・え?もうチーム開発してる?
では、何がチーム開発にとって重要なのか、再確認をするのはどうでしょう。
何が重要か、パッと思い浮かばなかったら参加してみる価値があるかもしれません。

このワークショップでは、ドットゲームというゲームを通じて、リーン開発のエッセンスを再確認します。
DevOps とワンセットでよく耳にするリーンですが、実はあまり理解が浸透していないようです。
ぜひ、このワークショップでリーンのエッセンスを学び、チームに持ち帰ってください!

アウトライン

  • 自己紹介・ワークショップの説明
  • イテレーション1・ふりかえり
  • イテレーション2・ふりかえり
  • イテレーション3・ふりかえり
  • 全体のふりかえり

最大実施可能人数
8人

ターゲット/得られるもの
チーム開発やリーン開発のエッセンスを得られます。

  • WIP制限やバッチサイズ
  • フローの管理
  • 継続的改善
  • などなど

参加条件
参加条件はありません。

  • チーム開発の経験は不要です。
  • PHPの経験は不要です。

参加者の持ちもの/準備するもの
ありません。
PCは持ってきても邪魔になるだけなので、カバンに閉まっておくことをオススメします。

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