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サポートの大雪原にでかけよう! 開発者が担うサポートの魅力

cakephper 市川@cakephper

8年間SaaSを開発・運営していて、その中でユーザサポートもずっと担当しており、優先度高く対応しています。
開発者がユーザサポートをすることに躊躇する方もいるかもしれません。
サポートを行うと要望や不満がダイレクトに伝わってくるため、それをうまく受け取ると開発する際に非常に役に立ちます。
私がユーザサポートを通して開発に貢献してきた内容、魅力を伝えたいと思います。

ユーザサポートとは
サポートを支える技術
サポートは現場の最前線、得るものが大きい
開発者がサポートするとユーザは喜ぶ?
開発の時間を削られないようにする工夫
サポートはエスパー、想像力はパワー
要望を受け入れるコツ

セッション(15分)

【令和最新版】朝型カフェ駆動開発のすべて

suzuki @suzuki

私はかれこれ10年以上、出社時は、ほぼ毎朝カフェでノートパソコンを開いて、「仕事以外のなにか」をやっています。
例えば、興味のある技術を試したり、OSS の開発をしたり、登壇資料を作ったり。

世の中では「朝型の生活はいい」といった話も見かけますが、「エンジニアの朝型の生活」の一例として、実行してみて良かったこと・悪かったことなど、これまでの私の経験を踏まえてお話してみようと思います。

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セッション(15分)

FMPress FormsによるWebフォーム開発レシピ(2024年版)

matsuo_atsushi 松尾篤

無料のWordPressプラグインである「FMPress Forms」を使用して、Claris FileMaker Serverと連動したWebフォームを作成する方法とその開発レシピについて解説します。FMPress Formsを利用することで、WordPress用のフォームプラグインであるContact Form 7で作成したWebフォームから送信されたデータをFileMakerデータベースに登録できます。ローコード開発ツールとして注目されているClaris FileMakerの製品構成やライセンスについて紹介しつつ、公開サイトとして運用しているWordPressと、社内システムで使われているFileMaker Server間の連携例を詳しく解説します。

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PHPコミュニティに参加しよう!貢献しよう!

gatto_man くろさん

みなさん、コミュニティに参加してますか?カンファレンスイヤー、始まりましたね!
今年はなんと夏頃まで毎月どこかでPHP関連のカンファレンスがある(かもしれない)んですよ。
やっと戻ってきたオフライン開催、参加しない手はありませんね?
せっかく参加するなら、もう一歩踏み込んでコミュニティに貢献してみませんか?
いやーまだちょっと自分には早いですというあなた!
PHPerとしての経験値は関係ないんです。参加するだけよりももっと楽しいカンファレンス体験をご紹介します

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北海道でもビーチ駆動開発できるのか?!

kanbo0605 カンボ@沖縄

採択されたら北海道でもやってみようかと思ってます...!
ビーチ駆動開発(Beach-Driven Development)
とは?
プログラム開発手法の一種で、プログラムに必要な各機能について、最初にビーチに行き、動作する必要最低限な実装をとりあえず行なった後、海に入る。という短い工程を繰り返すスタイルである。
※明確な参考文献がなかった為、上記と定義する。

実際、海辺でビーチ駆動開発をしてどうだったか?開発は捗るのか?支障はないのか?注意点などをお話させて頂きます。

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PHP で作られたゲテモノをちょっとだけ紹介する(自作他作含めて)

sji_ch sji

PHP は Web を主戦場として発展してきた言語で、Web 以外はあまりおすすめしないというような紹介がよくされます。

果たして本当にそうでしょうか?

自作のもの、他作のもの含めて世の中には熱いパッションを感じる色々なゲテモノがあり、どれもみな愛すべき非常に面白いものたちなので、この機会にちょっとだけ紹介します。

15 分枠で応募してるのと同じ方針で、紹介する数を減らして内容を薄めた版です。

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EC-CUBE(PHP+Smarty)をDjango+Nuxt.jsにリプレイスした話

tk2d7 TK2

EC-CUBE(PHP+Smarty)をDjango+Nuxt.jsにリプレイスした概要(アーキテクチャ、戦略)とリプレイスしたときに工夫したことを簡単にお話します。

セッション(15分)

ISUCON13 を振り返る

sji_ch sji

2023 年 11 月、PHP で ISUCON13 にチャレンジしました。したはずです。このトークを応募した時点ではまだ ISUCON13 は開催されていないのですが、チーム登録は済んでいます。

当日実際に出せたスコア、行った取り組みの内容を簡単に振り返りつつ、よりスコアを伸ばすために行った感想戦の結果もご紹介します。

なお、当日に PHP 参考実装が提供されないなどの不幸があった場合も、自前で PHP 実装を用意するなどの形で楽しくトークを成立させられるようなんとかします。

想定する聴講者は以下です。

  • PHP のパフォーマンス最適化や計測に興味のある人
  • PHP で ISUCON を戦っていきたい人
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NFCカードを使ってカンファレンスで自己紹介を簡単にしよう

for__3 zoe

カンファレンス楽しいですよね!
でもカンファレンスってX(旧ツイッター)で繋がってる人はアイコンでしか認識できていないし、初対面の人と仲良くなってもアイコンじゃないと覚えられないし、でなかなか交流を図るのって難しいですよね。
そんなあなたに実質300円程度でNFCカードを使って、簡単にアイコンを視認してもらえ、かつ簡単にアカウントを共有できる自己紹介入りのネームカードの作り方を教えちゃいます。
ぜひあなたも作ってカンファレンスに持って行ってみませんか?

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セッション(15分)

DBaaSで作るフルサーバーレスPHPアプリケーションの課題と一つの提案

seike460 清家史郎

話者は好んでOSSのBrefを利用したサーバーレスのシステムを構築しています

その中の欲求の一つにAWS Lambda内でSQLを利用したいという欲求があります
Amazon VPC内でAWS Lambdaを利用し、Amazon RDSに接続する方法がよく提案されます
しかしこの構成では利用した分だけ料金を支払う、いわゆるゼロスケールな構成に出来ません

この課題を解決するために、DBaaSであるSupabaseを利用したアプローチを考えました
非常に優れた仕組みと感じており、検証を進めましたがその中で少なからず感じた課題感がありました

今回はその課題感と、解法の提案を行いたいと思います

地方こそサーバーレス、PHPでサーバーレスアプリケーションを構築する一歩を踏み出しましょう

  • 想定する聴講者
    • サーバーレスに興味がある方
    • DBaaSに興味がある方
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セッション(15分)

型のない PHP コードに自動で型アノテーションを付けてみる

sji_ch sji

Psalm や PHPStan、あるいは PhpStorm などでの静的型解析の隆盛により、時には動的型の言語であることを忘れそうになってしまうのが現在の PHP という言語です。

しかし一方で PHP は古くからある言語ですから、その現代的なエコシステムの力を借りられない、ソースコード中にほとんど信用できる型情報のないレガシーコードを扱う現場も数多くあります。あるはずです。そうですよね?

このトークでは静的解析や動的解析によって PHP コードへ自動で型アノテーションを付与する方法を 2、3 個ほど紹介し、各手法の良いところ・悪いところを比較検討してみます。

想定する聴講者は以下です。

  • 「最近の PHP は型がけっこう使えるだって?寝言は俺の目の前のこのコードを見てから言え!」という気持ちに日々なっている人
  • コードの静的解析や動的解析が好きな人
  • 暇な人
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セッション(15分)

mod_php? PHP-FPM? それともBref? PHPの実行環境を考える

seike460 清家史郎

先日「PHPを動かす技術バトル~PHPer Tea Night~」という非常に興味深いイベントがあったので参加しました

その中でPHPの実行環境は「mod_php」を利用しているのか「PHP-FPM」を利用しているのかの議論がありました
インターネットでみた記事以上の情報のやり取りも行われ、様々な議論が起こり知見が深まった中で、
その違いの解像度を上げたいと考えました
もう一つの選択肢としてOSSであるBrefの話も添えてPHPの実行環境についての比較をします

なんとなくPHPの実行環境を決めるのではなくて、あなたの推しのPHP実行環境を見つけましょう

  • 想定する聴講者
    • なんとなく Nginx + PHP-FPMを利用している方
    • mod_php や PHP-FPMの比較について知りたい方
    • Brefってどう動いているかしらない方(これはオマケです)
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セッション(15分)

Dockerってなに?XAMPPじゃだめなの?

tadsan うさみけんた

PHPをローカル開発するにはXAMPPとかMAMPを入れたらいいんでしょ? と言われて早数十年。

いやいやXAMPPで困ってないよと思いながらも、いつの間にか世の中ではみんなコンテナとかDockerとか言うようになりました。

本トークでは難しいことは置いといて、なぜみんなコンテナを使うようになったのか、Dockerの良いところ悪いところについて簡潔にお話しします。

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セッション(15分)

検証して理解するHTTP/3 ~QUICプロトコルを体験する~

seike460 清家史郎

話者はPHPカンファレンス2022にて「RFC911*から振り返るHTTPの仕様」という話をさせて頂きました。

その中で特に新しい仕様である「RFC 9114 - HTTP/3」を読んでインターネットの未来を感じました。

今回はHTTP/3に焦点を絞ってRFC 9114からの仕様を理解した後に検証を行い、これまでのHTTPとの違いを体験します。

PHPerとは切っても切り離せないHTTPの次世代プロトコルを体験することでその価値に触れ、
HTTP/3採用のモチベーションになれば幸いです。

  • 想定する聴講者
    • HTTP/3に興味がある方
    • HTTPの仕様は知っているけど、HTTP/3について知らない方
    • HTTP/3に関する検証をしたことがない方
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セッション(15分)

PHPを動かせるAWSインフラの選択肢

seike460 清家史郎

PHPerの皆さまは今日もPHPを何処かの環境で動かしている事だと思います。

様々なクラウドベンダーの上にはPHPを動かす選択肢がいくつもあるのですが、
実際にどの環境で動かすのが良いのか迷ってしまいます。

今回はクラウドベンダーをAWSに絞り、
現在稼働させることのできるPHP実行環境の比較を行います。

より良いPHP環境を選択して、コスト効率よくPHPを運用しましょう。

  • 想定する聴講者
    • PHPのAWSにおける実行環境に興味がある方
    • PHPのAWSにおける実行環境に興味がないのだけど選択を迫られている方
    • AWS初心者〜中級者の方
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セッション(15分)

1on1でよく使う理論や考え方をまとめてるボードを大公開!!(利用シーン付き)

for__3 zoe

2018年から約5年、計15人の1on1をする中でよく話すことをまとめた教育における考え方や理論をまとめた私の秘蔵のボードを大公開します!
しかも、どんなときに使うかの実践例付きで紹介します!

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LaravelとChatGPTで作るキャリア診断アプリ

kanbo0605 カンボ@沖縄

LaravelとChatGPTのAPIを駆使してキャリア診断アプリを作る話をします。

具体的にはチャット形式でいくつか性格や行動、趣味などを診断するような問いに答えていくと、
あなたに適したキャリアや職業が表示されます。数値化されたデータはグラフなどでも表示予定です。

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とにかくHTTP3をライトニングに話す

seike460 清家史郎

話者は2022年、HTTP3について調べた結果「スゲー!」ってなりました。

この体験を皆さまにスピーディーに体験していただくために、
HTTP3のいいところを仕組みにちょっと触れながらライトニングに話します。

細かいことは良いんです、HTTP3スゲー!ってなって欲しいんです。

その結果、HTTP3やってみるか〜!というモチベーションに繋がる事を望んでいます。

  • 想定する聴講者
    • HTTPの仕様を知らない方
    • HTTPの仕様は知ってるけどHTTP3は知らない方
    • HTTP3スゲー!となりたい方
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「計測」「事実」「判断」「行動」、カイゼンのためのサイクル考察

blue_goheimochi 大橋 佑太

アプリケーションのパフォーマンス改善を行う場合、適当に手を動かしてもうまくいかないことが多いと思います。

少しでもよいカイゼンを行うためには「事実」を把握するために「計測」するというアクションが大事です。

ツールを使ってコードのメトリクスの取得するのも1例です。
コードのサイズ、重複コードの有無、コーディング規約の遵守状況、循環的複雑度、エラーの有無などコードに対する「事実」を把握することができます。

把握できた色々な「事実」を元に、どこがアプリケーションの改善点なのか…?何がアプリケーションにとって最適なのか…??プロダクトにもっとも寄与するためには…???を考え「判断」し、「行動」に繋げていきたい。

このトークではどのように考えてカイゼンのための行動をとっているのか?をお伝えしたいと思っています。

セッション(15分)

「わたしたちのコード」を安定させるためにフレームワークとの距離を保つ

blue_goheimochi 大橋 佑太

「わたしたちのコード(=ドメインロジック)」は安定していますか??

フレームワークを利用している場合にコードの境界がハッキリしていないと、強くフレームワークに依存することにもなりかねません。

フレームワークには便利な機能がたくさんあります。
たとえばLaravelには、Eloquent、Facede、サービスコンテナ、認証、ミドルウェア、Blade、artisanコマンドなどがあり、それらの機能を活用することで、スピード感のある開発ができるでしょう。

しかし依存のしすぎはビジネスの変化への対応による作り直しや機能のバージョンアップの際に思わぬ量のコード修正になってしまうことがあります。

わたしのチームでは主にInterfaceを利用して「わたしたちのコード(=ドメインロジック)」をフレームワークから独立させ、安定させることを心がけており、その方法をご紹介できればと思っています。

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