ポートスキャン、みなさん使ってますかー
ポートが空いてるのを確認するために使っている方もいるかもしれませんが、私が欲しいのはポートが閉じてるのを外部から定期的に監視できるスキャナーでした。
フィットするツールがなかったので自作したのですが、ポートスキャナを自作する上で見えてきた課題、おもしろさを共有したいと思います。
8年間SaaSを開発・運営していて、その中でユーザサポートもずっと担当しており、優先度高く対応しています。
開発者がユーザサポートをすることに躊躇する方もいるかもしれません。
サポートを行うと要望や不満がダイレクトに伝わってくるため、それをうまく受け取ると開発する際に非常に役に立ちます。
私がユーザサポートを通して開発に貢献してきた内容、魅力を伝えたいと思います。
ユーザサポートとは
サポートを支える技術
サポートは現場の最前線、得るものが大きい
開発者がサポートするとユーザは喜ぶ?
開発の時間を削られないようにする工夫
サポートはエスパー、想像力はパワー
要望を受け入れるコツ
私はかれこれ10年以上、出社時は、ほぼ毎朝カフェでノートパソコンを開いて、「仕事以外のなにか」をやっています。
例えば、興味のある技術を試したり、OSS の開発をしたり、登壇資料を作ったり。
世の中では「朝型の生活はいい」といった話も見かけますが、「エンジニアの朝型の生活」の一例として、実行してみて良かったこと・悪かったことなど、これまでの私の経験を踏まえてお話してみようと思います。
無料のWordPressプラグインである「FMPress Forms」を使用して、Claris FileMaker Serverと連動したWebフォームを作成する方法とその開発レシピについて解説します。FMPress Formsを利用することで、WordPress用のフォームプラグインであるContact Form 7で作成したWebフォームから送信されたデータをFileMakerデータベースに登録できます。ローコード開発ツールとして注目されているClaris FileMakerの製品構成やライセンスについて紹介しつつ、公開サイトとして運用しているWordPressと、社内システムで使われているFileMaker Server間の連携例を詳しく解説します。
PHP Conference Hokkaido 2024 では冬の上川南部を巡る雪原開発旅行を提案します.
厳しい冬を物ともせず就航率99%を誇る旭川空港を起点に,ゆとりある2泊3日の旅程をお楽しみいただけます.
富良野市,南富良野町,占冠村,富良野市,中富良野町,東川町,東神楽町,旭川市を巡ります.
この旅では,各地の雪原があなたの開発環境です.荘厳な山々,凛とした湖と心が通じたとき,かつてない閃きが舞い降りることでしょう.
疲れた身体はどうなりますか?
ご安心ください.旅程には癒しも組み込まれています.天然温泉の力を借りることで,より高速で優雅な開発が実現可能です.
家での退屈なリモートワークを抜け出して,上川の冬を満喫し,生産性を向上すべきです.
北海道≒札幌——誤った認識は今すぐ捨てましょう.179の市町村があなたを待っているのですから.
(実践したものを LT します)
みなさん、コミュニティに参加してますか?カンファレンスイヤー、始まりましたね!
今年はなんと夏頃まで毎月どこかでPHP関連のカンファレンスがある(かもしれない)んですよ。
やっと戻ってきたオフライン開催、参加しない手はありませんね?
せっかく参加するなら、もう一歩踏み込んでコミュニティに貢献してみませんか?
いやーまだちょっと自分には早いですというあなた!
PHPerとしての経験値は関係ないんです。参加するだけよりももっと楽しいカンファレンス体験をご紹介します
Web系エンジニアのEMをやる事になり、2年とちょっとを過ごしました
1チームのリーダーから始まり、EM、VPoEと変化していく中で、新人EMの擁立なども行っています
日々刺激があり、沢山の事を考える仕事だなぁと感じるのです
そして、(コレはどんな職でも同じですが)学ばねばならない事に溢れていますね!
そんなEM業に取り組みながら、自分なりの「コレ良かったな」という本を紹介するLTです
キャリア マネジメント 組織設計・組織開発 人間関係 アジャイル 技術的負債 成長・学習 リーダーシップ 論理思考
採択されたら北海道でもやってみようかと思ってます...!
ビーチ駆動開発(Beach-Driven Development)
とは?
プログラム開発手法の一種で、プログラムに必要な各機能について、最初にビーチに行き、動作する必要最低限な実装をとりあえず行なった後、海に入る。という短い工程を繰り返すスタイルである。
※明確な参考文献がなかった為、上記と定義する。
実際、海辺でビーチ駆動開発をしてどうだったか?開発は捗るのか?支障はないのか?注意点などをお話させて頂きます。
PHP は Web を主戦場として発展してきた言語で、Web 以外はあまりおすすめしないというような紹介がよくされます。
果たして本当にそうでしょうか?
自作のもの、他作のもの含めて世の中には熱いパッションを感じる色々なゲテモノがあり、どれもみな愛すべき非常に面白いものたちなので、この機会にじゃんじゃん大紹介します。
PHP は Web を主戦場として発展してきた言語で、Web 以外はあまりおすすめしないというような紹介がよくされます。
果たして本当にそうでしょうか?
自作のもの、他作のもの含めて世の中には熱いパッションを感じる色々なゲテモノがあり、どれもみな愛すべき非常に面白いものたちなので、この機会にちょっとだけ紹介します。
15 分枠で応募してるのと同じ方針で、紹介する数を減らして内容を薄めた版です。
EC-CUBE(PHP+Smarty)をDjango+Nuxt.jsにリプレイスした概要(アーキテクチャ、戦略)とリプレイスしたときに工夫したことを簡単にお話します。
2023 年 11 月、PHP で ISUCON13 にチャレンジしました。したはずです。このトークを応募した時点ではまだ ISUCON13 は開催されていないのですが、チーム登録は済んでいます。
当日実際に出せたスコア、行った取り組みの内容を簡単に振り返りつつ、よりスコアを伸ばすために行った感想戦の結果もご紹介します。
なお、当日に PHP 参考実装が提供されないなどの不幸があった場合も、自前で PHP 実装を用意するなどの形で楽しくトークを成立させられるようなんとかします。
想定する聴講者は以下です。
現代のWebではメールアドレスをIDとしてアカウント登録するサービスが多くあります。
メールアドレスをIDにすることの是非については現代では異論もありますが、なんだかんだといってまだ主流の方法といってよく、Webサービスの生命線と言ってもよいでしょう。
「そんなのフレームワーク使えばすぐ作れるでしょ」
……そう思って、素朴に作った私たちを待ち受ける運命をいっしょに追体験していきましょう。
カンファレンス楽しいですよね!
でもカンファレンスってX(旧ツイッター)で繋がってる人はアイコンでしか認識できていないし、初対面の人と仲良くなってもアイコンじゃないと覚えられないし、でなかなか交流を図るのって難しいですよね。
そんなあなたに実質300円程度でNFCカードを使って、簡単にアイコンを視認してもらえ、かつ簡単にアカウントを共有できる自己紹介入りのネームカードの作り方を教えちゃいます。
ぜひあなたも作ってカンファレンスに持って行ってみませんか?
話者は好んでOSSのBrefを利用したサーバーレスのシステムを構築しています
その中の欲求の一つにAWS Lambda内でSQLを利用したいという欲求があります
Amazon VPC内でAWS Lambdaを利用し、Amazon RDSに接続する方法がよく提案されます
しかしこの構成では利用した分だけ料金を支払う、いわゆるゼロスケールな構成に出来ません
この課題を解決するために、DBaaSであるSupabaseを利用したアプローチを考えました
非常に優れた仕組みと感じており、検証を進めましたがその中で少なからず感じた課題感がありました
今回はその課題感と、解法の提案を行いたいと思います
地方こそサーバーレス、PHPでサーバーレスアプリケーションを構築する一歩を踏み出しましょう
Psalm や PHPStan、あるいは PhpStorm などでの静的型解析の隆盛により、時には動的型の言語であることを忘れそうになってしまうのが現在の PHP という言語です。
しかし一方で PHP は古くからある言語ですから、その現代的なエコシステムの力を借りられない、ソースコード中にほとんど信用できる型情報のないレガシーコードを扱う現場も数多くあります。あるはずです。そうですよね?
このトークでは静的解析や動的解析によって PHP コードへ自動で型アノテーションを付与する方法を 2、3 個ほど紹介し、各手法の良いところ・悪いところを比較検討してみます。
想定する聴講者は以下です。
先日「PHPを動かす技術バトル~PHPer Tea Night~」という非常に興味深いイベントがあったので参加しました
その中でPHPの実行環境は「mod_php」を利用しているのか「PHP-FPM」を利用しているのかの議論がありました
インターネットでみた記事以上の情報のやり取りも行われ、様々な議論が起こり知見が深まった中で、
その違いの解像度を上げたいと考えました
もう一つの選択肢としてOSSであるBrefの話も添えてPHPの実行環境についての比較をします
なんとなくPHPの実行環境を決めるのではなくて、あなたの推しのPHP実行環境を見つけましょう
PHPをローカル開発するにはXAMPPとかMAMPを入れたらいいんでしょ? と言われて早数十年。
いやいやXAMPPで困ってないよと思いながらも、いつの間にか世の中ではみんなコンテナとかDockerとか言うようになりました。
本トークでは難しいことは置いといて、なぜみんなコンテナを使うようになったのか、Dockerの良いところ悪いところについて簡潔にお話しします。
話者はPHPカンファレンス2022にて「RFC911*から振り返るHTTPの仕様」という話をさせて頂きました。
その中で特に新しい仕様である「RFC 9114 - HTTP/3」を読んでインターネットの未来を感じました。
今回はHTTP/3に焦点を絞ってRFC 9114からの仕様を理解した後に検証を行い、これまでのHTTPとの違いを体験します。
PHPerとは切っても切り離せないHTTPの次世代プロトコルを体験することでその価値に触れ、
HTTP/3採用のモチベーションになれば幸いです。
PHPerの皆さまは今日もPHPを何処かの環境で動かしている事だと思います。
様々なクラウドベンダーの上にはPHPを動かす選択肢がいくつもあるのですが、
実際にどの環境で動かすのが良いのか迷ってしまいます。
今回はクラウドベンダーをAWSに絞り、
現在稼働させることのできるPHP実行環境の比較を行います。
より良いPHP環境を選択して、コスト効率よくPHPを運用しましょう。