お客様の中に手品師の方はいませんか…?
手品業界からWeb業界に華麗なる転身を遂げた結果、こんな毎日を過ごしています…という技術とは無縁のネタトークです。
プロダクトの顔ともいえる名前。
プロダクトの成功・失敗を分ける大きな要因はもちろん中身ですが、名前で惹きつけられることは確実にあるので名前にもこだわりたいですよね。
単なるフィーリングや製作者の自己満足ではなく、誰が、どのように使うかを考えてつけなくてはいけません。
新規プロダクトに関わる方、独自サービスを作る方、ぜひ参考にしてください。
そうでない方も、もしかしたら新たな気付きがあるかもしれませんよ。
Objective-C++という言語をご存じでしょうか。iOSアプリ開発に利用できる言語でC++とObjective-C両方の記述ができる言語です。つまりiOSアプリ開発においてC++が使えるということです。
そこで、iOSアプリ開発をするまではC++でアプリ開発をしていた私が、C++フル活用してiOSアプリを作ってみた話を紹介します。
いっけなーい💦トークトーク🗣私、ひろん。今年もiOSDCのLTに応募したの✨でもiOSDCは競技LT🏅オーディエンスもいっぱいいるから緊張してしゃべれないよー🙀あ、そうだ💡AVSpeechSynthesizerちゃんとPDF Kitくんに頼めば、代わりに発表してくれるんじゃない?💕私あったまいいー…って本当に採択されたらどうしよう🆘次回「全部iOSにしゃべらせちゃえ!」お楽しみに
「ギガが足りない?メガが足りないんだ!」
昨年、日本で公開してきたアプリをインドにも公開しました!
日本では問題なく動いているのに、インドでは問題多発。。。
実際にインドに2週間赴いて調査をしてみると、通信環境が日本とは全然違うことが発覚。
そんな環境でもちゃんと動いているアプリは多々あります。
他アプリの挙動からも学んだ、インドの通信環境の攻略法についてお話しします。
残念ながらiOSアプリにはOSや解像度によって挙動が変わってしまうことがあります。検証のために様々な端末を所有している会社も少なくないです。
それらの管理はどうしていますか?解像度やOSを知るためにどうしても管理は必要になってきます。手動管理だと誤ってOSを上げた際に情報の乖離が起きます。
弊社ではMDMを使うほどの規模感ではないので、SlackBotを活用した端末管理方法を紹介します。
昨年iMac Proが発売され、そのスペックに多くのiOSエンジニアが魅了されています。
少しずつ企業でも採用されてきましたが、比較的高価なマシンであるが故手が出せていない企業が大半なのではないでしょうか。
このトークでは、新卒エンジニアが初めてiOSアプリ開発を経験し、そのビルド時間と向き合い如何に会社からiMac Proを買ってもらうに至ったかを紹介します。
現開発環境やそこでのビルド時間の計測/測定方法も紹介していきます。
長く続くアプリ開発において、複数のアーキテクチャが積層のように負債となってしまうことは、割と多くの現場で起きているのではないでしょうか。
より良い開発をしていくためには負債の返済という、痛みを伴う対応を迫られるときがいつかきます。
このトークでは自分が直近で直面した負債の返済について話をします。
どう返済していったのか、チームとどうやって足並みをそろえたのか、様々な反省をお伝えします。
Dependency Injection(DI)はモジュール同士を疎結合にするテクニックで、設計やテストを考える際に非常に有効です。
このトークでは「DIがどういうものかわからない」という方のために、サンプルコードとともにわかりやすく解説します。
また、DIを使ってコードを書く際にはライブラリを用いる/用いない方法がありますが、その差異はどんなところにあるのか、僕がライブラリを用いない方法を推す理由についても解説します。
Metalに限らず、昨今の3D描画APIは「フラグメントシェーダー」と呼ばれるプログラム可能な陰影処理の仕組みを備えています。
本来はポリゴンで作った形状に対して、その表面の陰影や質感を表現するために各ピクセルの色を決定する機能です。
しかし本来とは全く違う使い方をすることで実に驚くべき描画が可能となります。
フラグメントシェーダーの仕組みとテクニックを交えつつ、フラグメントシェーダーによる様々な表現を紹介します。
2017年に同様のタイトルでLT発表をしました。
あれから1年。 前回紹介したbuddybuildはAppleに買収され、CircleCIはmacOSでも2.0対応になり、さらに日本にオフィスを設立しました。
昨年からのBitriseの勢いも止まりません。
この1年間でiOSアプリ開発におけるCIサービス周りがどう変化してきたのか、そして各CIサービスの差について説明します。
大人数による大規模アプリで、コンパイラの出す警告を放置したら——
日々増加する警告数に危機感を抱いたエンジニア達が、チーム開発において警告と戦うために行っていたこととは?
警告を消し去る意味に立ち返り、目の前の警告に様々な手段で挑んでいたさなか、あることをきっかけに警告数はついに4000を超える!追い詰められた彼らは“秘策”を練るが……。
人類と警告の終わりなき戦いをダイジェスト版でお届けします。
Swiftを愛してやまない皆様、そもそも"SWIFT"という単語がどんな意味かご存知でしょうか。検索結果でお察しの通り、この言葉はSwift以外でも名付けに使われています。
本LTでは、Swiftを愛する皆様に向けて、"SWIFT"の語源から鳥、同名の言語、OpenStackのあの子、著名人物に自動車等々を一挙紹介します。
"SWIFT"に立ち返れば、もっとSwiftが大好きになること間違いなし。
私は業務でiOSとほぼ同じ量のAndroidのコードを書いたり読んだりしています。先日、iOSアプリ全体のアーキテクチャを考え直す際に、参考にしたのは実はAndroid(kotlin)のオープンソースプロジェクトでした。アーキテクチャの参考にしたオープンソースプロジェクトの概要とそのiOSへの転用について、また、iOS以外のプラットフォームの開発経験や情報収集が自身の軸となる仕事にどういった影響を及ぼしているかなどを語ろうと思います。
3年前にQiitaで「UIScrollViewにおけるAutoLayoutについてまとめる」という記事を投稿しました。
今でも「いいね」がつき続ける、僕の投稿した中では一番の人気記事です。(といっても100ですが)
UIScrollViewをAutoLayoutで実装するのはかなりクセがあり、初心者のハマりポイントです。
なので、分かりやすくiOSDCで解説をしてみようと思います!
2017年12月1日朝起きたら,Zaim のせいでiPhoneがクラッシュすると Twitter 上で騒がれていました.
前回のリリースから多少は時間がたっていたし,そもそもアプリが iPhone をクラッシュさせるなんてできるの?
本当にZaimのせいだったのか,そもそも何が起こっていたのか.何が原因だったのか.
わかったこと,推測できたこと,喋っても問題なさそうなこと喋ります.
数学に「結び目理論」という分野がある。「与えられた結び目が解けるか」は最も基本的でありながら極めて難しい問題である。2000年 M.Khovanov によって Jones 多項式の圏論化として Khovanov homology が提唱され、上の問題は判定可能となった。
LT では僕が Swift で開発した Kh. homology 計算プログラムを紹介し、コンピュータ上での実験と観察によって行なっている数学の研究について紹介する。
iOSDCのトーク応募が今年も始まりました。一人複数のCfP応募ができるので、たくさん書くぞ!と息巻きますが、実際にたくさん書くのはちょっと大変です。面倒なことはなんでも自動化したくなるのがエンジニアです。今年分含めたiOSDC3年分のCfPを使って、CfPを自動生成します。
LTでは、次の内容を取り扱います。
・マルコフ連鎖
・LSTM
・WWDC18で公開されたNaturalLanguage.framework
技術のインプット/アウトプットに対するモチベーションの保ち方は大体パターンがあると思いますが、まだ自分のパターンが分かっていない人も多少はいらっしゃるのではないでしょうか。
大まかにこんなパターンに分けられるのではないか、と提示した上で、このパターンはこういうやり方をすると一層モチベーションが保てるのではないか、と提案をすることで、自分のパターンを知らなかった人がもっとモチベーションを保って技術に取り組める様になればと思います。
スマートスピーカーが大流行ですが、Swiftで実装できることに気が付いていますか?このトークではスマートスピーカーのアプリケーションを、iOSエンジニアの大好きなSwiftで実装できるように、ライブデモを交えながら解説を行います。