ローカライズにおいて、対応言語の追加による文言リソースの追加や翻訳者・校正者とのコミュニケーションパス、翻訳見直しや画面構成の変更による文言リソースの更新など、文言リソースの管理に悩んでいるチームも多いのではないかと思います。
私の所属するチームでは、文言リソースを効率的に管理すべく、Google スプレッドシートによる文言リソース管理を行っています。本セッションでは、私のチームにおける文言リソースの管理手法について紹介します。
かつて Apple は Java によるアプリ開発を行うための手段を何度か自ら提供するなど積極的な支援を行っていました。本発表では Cocoa+Java や Swing の拡張などの、かつて Apple が行った Java によるアプリ開発プラットフォームの紹介をします。今となっては実用性はあまりないため、完全に酒のつまみのような内容になります。
早いもので、大学卒業から5年経ちました。その間ベンチャー企業を中心に4回転職し、現在5社目になります。
いづれもiOSアプリ開発をメインに活動してきました。
「iOSエンジニアとして、どう働き、どう楽しみ、どう生存していけば良いのか」
もがきながら働いてきた5年間を凝縮してお伝えします。
ARKitは主にゲームなどのインタラクティブなアプリケーションにおける利用がメインでしたが、身長測定アプリや物体の大きさの計測など、ARが活躍するフィールドは広がっています。
本セッションでは、ARを実現する上で最も基本的な機能である「水平面・垂直面の検出」をテーマに、ARKitを使った水平面・垂直面検出機能の実装方法や精度面、またARKitを使う場合の注意事項やARKit2.0の展望についても紹介します。
ARKit2.0では3Dの物体認識や空間の共有から保存など、大幅なアップデートがありました。
従来のARKit1.0やARKit1.5と機能を用いたアプリは計測系の機能がメインでした。
しかし、今回のアップデートで「Measure」アプリが追加されたことにより、開発者は新たな体験を
作る必要が出てきました。Appleがどのような意図を持って開発者にどのような世界観を作って欲しいのか、
話していければと思います。
iOS 11から標準カメラアプリでQRコードが読み取れるようになり、
今まで以上にQRコードを活用してプロモーションを打ちやすくなりました。
ところで、標準カメラアプリはおろかAVFoundationでも正しく読み取れないQRコードがあるのをご存知ですか?
このトークでは、車検証に記載されたQRコードを読み取るために調べて実践したことを、サンプルを交えてお伝えします。
元iOSエンジニアがRaspberry Pi初心者なのに公式言語のPythonではなくわざわざSwiftでRaspberry Piに入門した話。
そして、Raspberry Piプログラミングに用いられている代表的なSwiftのライブラリSwiftyGPIOにPRを出して、初めてOSSにコントリビュートした話をしようと思います。
いっけなーい!遅刻遅刻! 私、taminif。iOSもやってるWebエンジニア!だけど最近はマネージャーばっかり!ある日会社からiOSエンジニアがいなくなっちゃった!なのにアプリの引き継ぎをやって、これからアプリの管理も任せるって、一体私、どうやってアプリを成長させていけば良いの〜!?
不具合が起きたとき、初期化したいけど高コストを理由に後回しに…、そんなあなたのmacOSは開発効率を徐々に下げているかもしれません。
そんな時代は終わりました。これからは雑談をして楽しいひと時を過ごしている間に初期化後の環境構築が終わる時代です!その裏側をお話しします!
WWDC2018でOpenGL(ESも含む)がDeprecatedなるとのアナウンスにより、Metalへの注目が高まってきました。MetalはiOS端末のGPUを活用できるという意味で、3DCG以外の分野でも実用の可能性がある技術です。
本セッションでは、グラフィックス以外の分野におけるMetalを活用するメリットや可能性、Metal導入や注意点について紹介します。
独自NavigationBarにしたいという要望はよくあるんじゃないでしょうか?
ただ独自NavigationBarへのPushは普通にすると気持ちの悪いものになってしまいます。
なぜなら画面遷移前と後でNavigationBarが共有されるためです。見た目の異なるNavigationBarが共有されたら違和感があって当然です。
この問題を解決して、気持ちの良い画面遷移を目指したことについてお話しできればと思います。
StoryBoardで線を引っ張ってViewControllerを繋げてるそこのあなた、本当にそれ必要ですか?
メリットよりもデメリットのほうが多いStoryBoardは捨てて、今すぐ疲弊する日々からおさらばしましょう。
その圧倒的なメリットを知れば、過去の遺産にすがる必要はなくなります。
Visual Studio App Centerに統合されたCode Push。
Code PushとReact Nativeを使うと、Over the Airでアプリの変更点を即座にユーザーの手元に届けることができます。
実際にCode Pushを使用してみて得られた知見を紹介します。
WWDC 2018 で発表されたものの一つに、 Create ML がありました。 Core ML で使うモデルを簡単に作れるフレームワークです。画像をある程度用意すれば簡単に作れます。
弊社マッチングアプリ「タップル誕生」では日々ユーザーの体験向上のために、24時間監視体制でサクラを撲滅しています。しかし、何かしら行動を起こしてからじゃないと判定するのは難しいのが現状です。そこで、顔写真をあげた段階で見つけ出そう、という試みです。
仮想通貨のアプリって流行ってるし簡単にできそう!けどapiの単語がわからん!認証が面倒!という人向けトークをします。単語とか各取引所別の認証のやり方の話します
iOSアプリ開発に欠かせないパッケージマネージャーのCarthageですが、その新機能になかなか気付かないこともあるでしょう。本LTでは、昨年のiOSDC Japanからの1年分のアップデートの中から要注目の箇所をピックアップして紹介することで、開発者の皆様の日々の開発体験の向上に寄与したいと思います。
WWDC2018のセッション"Desiging Fluid Interfaces"で、アプリ起動・終了のアニメーション中にも別の画面操作ができるよって話があったので、モーダルViewControllerの開閉アニメーションでそれを実現してみました。作り方を紹介します。
テストコードを初めて書く時、難しいことの1つに「どこから書くか」という問題に直面した経験はないでしょうか。
その問題を解決するべくテスト観点を明確にするところから始め、テストをどこから書くか明らかにしていく方法を話していきます。
アプリケーションでは欠かせないルーティング処理ですが、状態が多くなると複雑になりがちです。
このトークではFluxでルーティング処理を行うための設計の話や、はまりがちな点などのtipsを交えながら紹介していきたいと思います。
ついにきた、あなたが心血を注いで開発したアプリのお披露目の日、プレスも来てハンズオンもある。
このデモでビジネスの結果が変わる!重大な1日。
そんな日に向けて、どんな準備をしておけばいいでしょうか?わずかの準備の差が、印象を大きく変えるのです。
iPhoneを使ったメディアアートの展示会で裏方を長年務めてきたスピーカーが、そのテクニックを語ります。