【事前打ち合わせなし!】
毎年恒例のお楽しみ企画!
C# 大好き Microsoft MVP たちが、当日現場で突然出題される問題をノリと瞬発力だけで解く Live Coding 対決を披露します!
プロが恥を捨てて挑むプログラミング・エンターテイメントを是非お楽しみください!
BuriKaigi 2025開催日の最新環境で Ruby on Railsのアプリをライブコーディングします。
railsをインストールするところからはじめて、 rails new
というコマンドでRuby on Rails のアプリを作成してみます。
AWSと連携して画像を保存し、電子メールを送付し、動的に画面が更新されるToDoアプリをみんなで作りましょう。
時間の許す限り機能を追加していくぞ。
新規配信者の課題である「コメントの少なさ」に対し、配信の盛り上げ役となるAI「waiwai-ai」を開発しました。本トークでは、waiwai-aiが視聴者のコメントを生成・投稿する仕組みを支える技術スタックについて解説します。具体的には、Slack APIを通じてコメントを投稿し、Difyを活用して生成AIを動かすアーキテクチャ、さらに音声認識と仮想オーディオデバイスによるリアルタイム字幕生成の実装詳細を紹介します!!
Open UIは、Web プラットフォーム全体のInteroperabilityをUIの側面から高めることに取り組む、W3CのCommunity Groupです。
本セッションでは、<select />
の進化とGlobal Design Systemの話を交えつつ、UIにおけるWebの歴史的変遷、課題、そしてWeb UIのこれからの展望を包括的に紐解きます。
スキーマ駆動開発は、通常Web API開発で利用される手法です。たとえば、Protocol Buffers(Protobuf)を用いてデータ構造やエンドポイントをスキーマとして定義し、それを基にサーバーとクライアントのコードを自動生成することで、開発効率を向上させることが一般的です。この手法は、データの一貫性や自動化されたドキュメント生成など、多くの利点をもたらします。
本セッションでは、このスキーマ駆動開発の考え方をCLIツール開発に応用するアプローチを提案します。
発表では実装・公開済みのツールである Clio の紹介を含めます。
https://zenn.dev/nfurudono/articles/719e3aafac6065
https://github.com/naoyafurudono/clio-go
このセッションでは、3Dモデルを作成するだけではなく、ECサイト上に組み込まれたWebアプリケーションとしての3Dモデル生成機能について、どのように実現したのか実例を交えながら解説します。
得られること
話さないこと
GitHub Copilotをはじめとする生成AIツールの登場により、コード上でのインタラクティブなサポートや、組織のコードベースを活用した開発が可能になった今、開発者には「生成AIとのコラボレーションを強化できるコードベース」を育てることが求められます。
このセッションでは、DevOpsの歴史を振り返り、IaC(Infrastructure as Code)など「X as Code」の概念がどのように生まれ、インフラやパイプライン、構成管理のコード化が開発プロセスをどう変えたのかを概観します。そして、GitOpsという新たな開発文化の可能性を探り、生成AI時代に適したコードベースの構成や運用のための技術プラクティス、組織的な課題についてお話します。
サービスを作る上で、維持費と収益を獲得できるかどうかは、非常に重要な要素です。
StripeのDeveloper Relationsとしてユーザーや社内のプロジェクトに関わった経験と、
前職や個人開発におけるマネタイズに関する経験と想いを元に、ウェブサービスを開発する際のマネタイズ手法や料金モデル、そしてリリース後に発生しがちな請求管理に関するアレコレを紹介します。
トピックの例
・初期フェーズで決済・サブスクリプション機能の開発をやるべきか否か?
・開発工数と売上は比例しない話
・本当にあった、サブスクリプション請求管理で頭が痛くなる話
社会人8ヶ月目の新人エンジニアどすこいです!プロダクトに配属した後に挑んだ最も大変だったタスクの話です!
僕のいる事業部のプロダクトはサブスクリプションでお客様からお金を支払っていただいているサービスです。
プロダクトのKPIに関わる数値として、新規契約数、更新契約数、解約契約数、有効契約数があります。
しかし、このプロダクトはこれらのKPIの数字を出すロジックが整備されておらず、次のような困難がありました。
純粋関数という言葉をご存知でしょうか?
引数が同じなら常に同じ結果を返し、副作用のない関数を純粋関数と言います。
この純粋関数の基礎的な部分から、純粋関数を使うことによる良さを説明します。
そして、既存の関数を少しずつリファクタリングしていく過程を通して、開発に組み込むことを支援します。
目次は次の通りです。
サンプルコードの言語はJava/TypeScriptを利用する予定ですが、設計パターンの一つとしてどの言語でも役に立つ考え方となります!
なおこのセッションでは以下を目的としません
富山での教員時代の原体験をもとに、富山で開発した個人開発サービス『席替えメーカー』についてお話します。
『席替えメーカー』は、学校の業務を改善し、教員の負担を軽減することを目的として開発したWebサービスです。
2021年3月にリリースしてから、累計ユーザー数は50万人を突破し、今では日本中の教員の方が使ってくださるサービスに成長しました。
本セッションでは『席替えメーカー』の紹介だけでなく、サービスをリリースするまでの開発の過程や、実際にターゲットとしていた教員の方にサービスを認知してもらうために行ったマーケティング施策など、複数の観点でお話します。
ただサービスを開発するだけでなく、実際に多くの方に使ってもらえるようなサービスに育てたいという想いを持った方のお役に立てるようなセッションにしたいと思います。
30代後半になると、年収が上がりづらくなるらしいーーー。
齢39歳のエンジニアである私が、今後の年収や仕事、やっていきたいことを含めて、今のキャリアやスキルギャップをどう捉え向き合っていくのか。
転職ドラフトでまとめているITエンジニアのキャリア論を軸に、私を具体例としてお話します。
私が携わっているプロダクトでは、GraphQLを採用しており、周辺ライブラリにはHasura、gqlgen、Apollo Client、GraphQL Code Generatorなどを使用しています。
私は開発初期から参画し、技術選定からローンチ、運用に至るまで一貫して担当してきました。
このセッションでは、それぞれの技術選定を振り返り、実際に良かった点や課題に感じた点を率直にお話しします。
さらに、これらの経験を踏まえ、もし同じプロダクトをゼロから開発するとしたら、どの技術を選び、何を考慮するかについて紹介します。
Java言語仕様まわりのトピックスを取り上げます。
2024年3月 Java 22
2024年9月 Java 23
2025年3月 Java 24
での更新内容などについて1年ぶんをまとめます
本格的な生成AIとクラウド利用が進む中で、.NETは着実にバージョンアップを続けています。その最新バージョンである.NET 9が2024年11月にリリースされました。いよいよ次期LTSバージョンとなる.NET 10も見えてきた今だからこそ、押さえておきたい.NETの過去、現在、そして未来について語ります。
HTTP cachingはWebアプリケーションのパフォーマンス改善や可用性の向上に非常に役に立つ技術です。役に立つ技術である一方、設定・設計ミスにより「更新されるべきデータが表示上更新されない」「ユーザー固有の情報が他のユーザーに表示されてしまう」などのクリティカルな動作不良を引き起こしてしまう可能性もあり上手く運用するのが難しい技術でもあります。
HTTP cachingと上手に付き合うためには、仕様を理解することに加え昨今のフレームワークがHTTP cachingについてどのような振る舞いをするのかについても理解が必要です。
このセッションでは、HTTP cachingの基礎と現在主流のフレームワークがAPIとしてどのようなアプローチを取っているかを振り返り、Web開発者がHTTP cachingを活用できることの必要性や方法論について提言します。
2021年にGartne社が提唱したCloud Native Application Protection Platforms(以下CNAPP)はそれ以降、多くのベンダーによってクラウドセキュリティ、クラウドネイティブセキュリティ向けに開発されたセキュリティ機能を多く取り込むようになりました。サイロ化されていた機能が一つのプラットフォームで活用できるようになることで優れた相関効果を期待することができます。仮想マシンインスタンスや仮想ネットワーク、コンテナやサーバーレス、CI/CDパイプライン向けに留まらず、昨年からは生成AI向けセキュリティ機能も有するベンダーが登場してきました。
本公演では、クラウドベンダー・サードパーティベンダーのCNAPPが有するセキュリティ機能の紹介と企業利用における導入・運用課題について解説したいとおもいます。
BuriKaigi 2024では「2023年のフロントエンド振り返りと2024年」について話しました。
https://speakerdeck.com/sakito/2023nian-nohurontoendozhen-rifan-rito2024nian
話の中では、2024年のフロントエンドはどうなっていきそうかの推測もしていました。
今回は2023年の推測が当たっていたのか、2024年を振り返りつつ話をします。
Amazon Aurora(以下Aurora) MySQL 5.xの標準サポートが10月で終了し、Postgreも12.xが来年2月末で標準サポートが終了するなど、Auroraのバージョンアップ対応を迫られている方も多いと思います。
しかしAuroraバージョンアップについて「どんな手法があるのか」「それぞれどんな特徴(メリット・デメリット)があるのか」が分からない、という方も多いのではないかと思います。
そこでこのセッションでは、Auroraバージョンアップの手法として用いられる
・ インプレースアップグレード
・ Blue/Greenデプロイ
・ クラスタークローン
について、その特徴(メリット・デメリット)やユースケースなどを紹介したいと思います。
またMySQL5.7→8.xにおいて仕様が大きく変わった文字コードの挙動について、パラメータグループを交えて解説したいと思います。
Azure AI Servicesの背後にあるAI Platformの仕組みをシンプルに解説します。データ処理からモデルの構築・デプロイまで、Azureが提供するAI基盤の全体像を探りながら紹介します。データの収集と前処理において、データパイプラインの構築方法を解説します。また機械学習モデルの構築とトレーニングでは、モデルの開発、ハイパーパラメータのチューニング、モデルの評価方法について紹介します。さらに、モデルのデプロイと運用では、スケーラブルなデプロイ方法を紹介します。