Rust では web backend server の開発は大変だと言われてましたが、最近徐々にスタンダードなども固まってきてweb開発が楽になってきました。
近年徐々に人気の出てきてる Sveltekit を利用して Rust + Sveltekit (Svelte 5) で 簡単な Web アプリを作成する話をします。
実際に業務で使用しているいる組み合わせなので実務での知識も入れて話せたら良いなと思ってます。
AWS Lambda adapter を使用して Rustのweb api server を簡単に Lambda にデプロイする話です
株式会社 enechain ではデザインシステムを運用しています。 当初、スタートアップにおける内製プロダクトの開発効率、事業への価値を最大限引き出すための取り組みとして、有志でデザインシステムの運用を始めました。現在では社内ほぼ全てのプロダクトで使用されています。
本セッションでは、デザインシステム自体の開発体験を向上させ、社内のどのエンジニアからでもコントリビュートできる環境まで育て上げたアプローチを、プロダクトオーナーを務める自分のエンジニア視点から見る、「使われる」デザインシステムにするための具体的な取り組みを話します。
昨今の様々な会社で取り組まれているデザインシステム運用のための施策に関わらず、Web 開発をするにあたって、の観点から紹介します。
0 -> 1の開発は仕様策定から始まり、技術選定や設計、テストやリリースまでとてつもなくやることが多いです。
しかもリリースした後も、よく分からんバグに遭遇したり、セキュリティの問題が発生したり、最適化をしたりと、色々大変なのは周知の事実でしょう。
それを、たった一人でやることになってしまった、もしくはなりそうな、あなた、大丈夫です。このトークを聞きにくれば、その不安は(多少は)解消されることでしょう。
さあ、みんなで 0 ->1 やろうぜ!
AWS や Google Cloud, Microsoft Azure などのクラウドサービスには Web コンソールが存在します。
これらを使う際に、「なぜ CLI があるのに、同じ操作が可能な Web コンソールがあるのだろうか」「なぜインフラ向けのサービスで GUI を提供するのだろうか」と思ったことはありませんか?
本セッションでは、Cycloud(サイバーエージェントのプライベートクラウドサービス) と、これをベースとしたマネージドサービス向けの Web コンソールをなぜ・どのように開発しているのか紹介します。
具体的には、Web コンソールによる操作の効率化や CLI を普段使わないユーザー層をカバーしている事例から、クラウドサービスにおける Web コンソールの重要性や提供する意義を考察します。