MPAではbf cacheやブラウザ独自の復元処理によって、ブラウザバック時には可能な限り以前の状態が復元されるように工夫されています。しかし、Reactなどを使った昨今のモダンフレームワークでは画面遷移時のComponentのunmountで状態を破棄してしまうので、ブラウザバックした時にはアコーディオンやformは初期状態に戻ってしまいます。これは「あやまってブラウザバックしてしまったので戻ったらformが空になってた」「ブラウザバックしたらアコーディオンが全部閉じててスクロール位置が変なところにいた」といったユーザーの不満につながります。
このSessionでは、この問題に対応するために作ったlocation stateというライブラリについて紹介します。
https://github.com/recruit-tech/location-state
日本最大級のトレーディングカード通販サイト「カーナベル」のMicroservices認証認可基盤の裏側をご紹介します。
などなど、てんこ盛りな内容です