株式会社 enechain ではデザインシステムを運用しています。 当初、スタートアップにおける内製プロダクトの開発効率、事業への価値を最大限引き出すための取り組みとして、有志でデザインシステムの運用を始めました。現在では社内ほぼ全てのプロダクトで使用されています。
本セッションでは、デザインシステム自体の開発体験を向上させ、社内のどのエンジニアからでもコントリビュートできる環境まで育て上げたアプローチを、プロダクトオーナーを務める自分のエンジニア視点から見る、「使われる」デザインシステムにするための具体的な取り組みを話します。
昨今の様々な会社で取り組まれているデザインシステム運用のための施策に関わらず、Web 開発をするにあたって、の観点から紹介します。