筋トレやってますか?
人類は、トレーニングの質を日々追い求め、対内外、五感、科学的/非科学的を問わずあらゆる工夫を編み出してきました。
食事、サプリ、シューズやウェア、モチベーションソング・・・
しかし未踏の領域は、まだ我々に残されているように思います。それは視覚です。
Vision Pro を手にした今こそ、ジムの退屈な風景を疑ってみませんか?
空間コンピューティングを活かし、ポージングと連動して視覚・聴覚を演出強化することで、パフォーマンスは増強するのか。限界突破(One more rep)に与するのか。
人体実験を通して、身体の可能性とインターフェースの未来に迫ります。
「宙に浮かぶiPad」と形容されることの多visionOSのWindowベースUIですが、iPadアプリのインターフェースをそのままwindowとしてビルドするのではなく、少しの工夫を加えるだけで体験は大きく変わります。
本セッションでは、過去に日経空間版を手がけた私が、Hover Effectにとどまらず、文字入力や操作レスポンスなど、iPadとの操作性の違いを踏まえたデザインの工夫をいくつか紹介します。
3Dスキャナーと3Dプリンタで作成した Apple Vision Proアクセサリー
「Apple Vision Proスリープ防止キャップ」を作成し、Boothで販売した経験を話します。
3Dスキャナ:Matter and Form THREE
3Dプリンタ:Bambu Lab A1 mini
モデリングソフト:Blender
作ろうと思い立った動機から、どのような課題があり、どのように解決したか
試作から製品化に向けての工夫についてお話しします。