弊社の「エキサイト電話占い」は、弊社通話システムを通すことで安心安全に占い師と通話できます。
(電話越しに占いができるんです!)
「エキサイト電話占い」には、
・ユーザと占い師お互いの電話番号は非表示
・電波状況などユーザと占い師の環境に合わせた通話手段(通常の電話 or 通話アプリ)を用意
・分単位でのサービス利用料金の計算ができる
などの要件があります。
私はTwilioを用いて上記の要件をみたした通話システムを構築しました。
この通話システムを構築するという経験はとても新鮮だったため、
皆さんに共有させてください。
このLTでは、
・Twilioを用いた通話システムの作成方法
・上記課題の解決方法
について話します。
●●●LTを聞くメリット●●●
・Twilioの基礎を知ることができる
・電話占いの裏側を知ることができる
●●●対象者●●●
・通話を用いたサービス提供を検討中の方
・通話の実装を考えたことがない方
・電話占いを知らない方
・占いが好きな方
このLTは初参加・初スタッフしたらカンファレンスの運営で工夫している点を見れて、人見知りが色んな人と話せて良かった話をします。
PHP カンファレンス 2023に興味があり、所属している会社がシルバースポンサーをしていたため、参加しました。
スタッフとして参加することで、会場の設営・司会・スケジュールの組み方・人員配置・会場のネットワーク構成等の大規模カンファレンスの裏側を経験しました。
初参加する前は人見知りでカンファレンスのスタッフになることに躊躇していましたが、スタッフをやったことが無い人も参加して見て、スタッフの良さを体験してみてください。
PHPにも多種多様なフレームワークがあります。
LaravelやCakePHPなどを思い浮かべる方が多いと思いますが、弊社では「BEAR.Sunday」を使用してシステム開発を行っております。
私はPHP/Laravelについては多少知識がありましたが、入社するまでBEAR.Sundayについて知りませんでした。
実務である程度触れてみて他のフレームワークとの違いについて意識するようになり、
MVCパターンではなく、リソース指向という考え方があることを知りました。
LaravelなどのMVCフレームワークとは異なり、
BEAR.SundayはAPI中心のRESTfulアプリケーションのフレームワークを提供することを目標としており、
リソース指向のResource-Method-Representationパターンを採用しています。
本LTではBEAR.Sundayの特徴や設計思想、実際のコードの書き方の違い等をLaravelと比較して解説します。
リソース指向の概念を初学者の立場から、どのように掴んだかまとめることで、
MVCで書く時との具体的な違いについてお話できたらと思います。
本LTを通じて一般的なMVCフレームワークとは一味違う考え方や視点をお届けします。
対象者
【概要】
Unityはゲーム開発者でなくても知ってる人も多いプラットフォームで、高いカスタマイズ性と豊富な機能を備えています。
実はLaravelとUnityはとてもよく似ていることをご存じですか?
この二つは全く異なる用途に使われますが、設計思想や開発アプローチには共通しているものが多くあるのです!
このLTではこの二つを比較し、言語・フレームワークを超えて使える技術・設計についてお話します。
【想定視聴者】
・設計思想や開発アプローチなど、言語にとらわれず使えるスキルに興味があるlaravelユーザー
「君の担当プロダクト、圧倒的に障害発生率が高いよねえ」
誕生から5年が経過し、新機能の追加に焦点を当ててきた結果、社内で一番障害が発生してしまっているプロダクトがありました。
このセッションでは、テストコードが(ほぼ)存在しない状態のプロダクトに、どのようにテストコードを導入していったかについて、実践的な視点からお話しします。
下記どれかに当てはまる点がある方にご視聴をお勧めします。
・機能追加の圧が強すぎてテストコードなんて書いてられない
・既存のコードを大きく変更するのが怖い
・なぜか毎日障害の問い合わせがくる
今では新機能を不安なくリリースできていますが、これもテストコードを導入したおかげです。
テストコードを無理なく導入してみんなで幸せな開発ライフを送りましょう。
Apache Solr(以後Solr)という名前を聞いたことがある人は全文検索用に使うやつでしょ?というイメージが強いのではないかと思います。
Solrは全文検索だけではありません。なかなかイケてる検索もできます。
ただRDBとは違うので導入時に気をつけなければいけないこともあります。
Solrを使うとこんな検索が簡単にできるよというお話と、導入時のハマりどころについてお話できればと思います。
ちなみにSolrの読み方は「ソーラー」です。
話さないこと(LTでは話しきれないので・・・)
・Solrへのデータ登録方法
・Solrを運用するインフラ構成について
レガシーなコードを触る場面は、エンジニアなら多くの方が経験しているかと思います。
例えば、コメントが嘘をついていたり、関数名変数名がわかりにくかったり、データベースのカラム名が何を保存しているのかわからなかったり...
私も15年前とかのコードを触る機会があり、そういったことを新卒で入社してから1年半ほど良くしようとしてきました。
その際に実際にあったレガシーコードを紹介しつつ、学んだことやどうやって直していこうとしたかをご紹介できればと思います。
チームのタスク管理について、以下のようなお悩みはありませんか?
・ タスクの優先順位がよくわからず、大事なタスクが締め切り直前なのに終わってない!
・ タスクが属人化してしまい、タスクが計画通りに進んでいるのか、なにか問題を抱えてしまっているのかを把握するのが難しい!
私のチームは、この対策としてチームの開発効率と生産性を向上させるアジャイル開発手法の一つ、スクラムを始めました。
スクラムを活用することで、タスクの優先順位や進捗がチームで共有され、柔軟に見直すことが可能になりました。
また、アジャイルのマインドセットが身につき、日々のタスクへの向き合い方にも良い変化がありました。
こんな良いことづくしのスクラム、軽い気持ちで始めてみませんか?
【このLTで話すこと】
・ スクラムってなに?
・ なんでスクラムを始めたの?
・ スクラムの始め方
・ スクラムを始めたことによるチームの変化
みなさん、PHPを書いたことはありますか?
この画面を見ているほとんどの方は「YES」と答えるでしょうが、もちろん書いたことのない方もいらっしゃるでしょう。
私は昨年のPHPerKaigiを皮切りにPHPコミュニティに触れるようになり、2024年には某地方のPHPカンファレンス実行委員長をやることになりました。
しかし、PHPを実際に書き始めたのは2023年の11月。
普段はQAエンジニアとして勤務していたこともあり、開発自体にも少し苦手意識がありました。
本セッションでは、「PHPどころか開発経験も少ない私が、2ヶ月でどんなことに取り組んでPHPの理解を深めたのか」に焦点を当て
PHP未経験者が「実際にPHPを書く」ことにまずは興味を持ってもらうことを目標にします。
フォーム等の入力があるシステムでは、必ず実装しなければならないバリデーション処理。
Laravelでは、標準で便利なバリデーションルールが定義されています。しかし、シンプルなチェックであれば実装は容易ですが、フォームが少し複雑になると、どのように実装するか悩むことも多いのではないでしょうか?
カスタムルールを定義して一からバリデーション処理を実装するのも一つの方法ですが、標準のバリデーションルールだけでも、ある程度複雑なパターンにも対応可能です。
今回は相関バリデーション(他の入力欄の値によって入力のチェック内容が変わる)の実装について、標準のバリデーションルールを活用して実現した方法を紹介します。