「PHP 8.4.0から、インターフェースプロパティを宣言できるようになりました。」
私はこれをみたときに、「よっしゃ、きた!!!!」と大興奮しました。
とはいえ、この内容については多くの人が注目していたのかなと思っており、話のネタとしては今更感がありますが...
改めて皆さんに 「インターフェースにプロパティを定義できる喜び」 をシェアします。
そこで、以下についてお話をさせていただきたいです
私のいるチームではスクラムを導入して2年ほど運用してきましたが、いろいろあってスクラムをやめてみることにしました。
そうしたらなぜか効率が上がり、ベロシティの数字ベースで1.5倍ほど成果を出せるようになりました。
このLTでは、なぜスクラムをはじめて、そしてやめたのか、なぜスクラムをやめると生産性が上がったのか、について分析しながら共有します。
■ 話すこと
マイクロサービス流行の時代で、あえてモノリスを作りませんか?
バックエンドとフロントエンドの連携を行う際は、辛い思いをした方が多いのではないでしょうか。
APIの作成、認証の実装、フォーム送信など、様々なハードルがあります。
そういった問題を解決して、フルスタック開発を楽にするライブラリさえあれば...
実際にありますよ!
このLTでは、SPAのフロントエンドをバックエンド内で作れるInertia.jsをご紹介します。
基本的な使い方から、直近の新機能やInertia.jsの将来を解説します。
このLTを通じて、「フルスタック開発が楽になった!」「フロントエンドのためのAPI設計はもうさらばだ!」と思ってもらえればと思います。
PHP-FPMを使ったWebシステムで,応答が遅くなった,突然繋がらなくなった,という経験はありませんか?
PHP-FPMのメトリクスを取るとプロセスやリクエストの状況を把握でき,これら問題の解決に役立ちます.
メトリクスを出力するために従来まではphp-fpm_exporterなどのデータ形式を変換する外部ツールが必要でしたが,
PHP8.1からは多くの監視ツールが対応するOpenMetrics形式で出力できるようになりました.
一方,Web上にはPHP-FPMのみでメトリクスを出力する方法の情報が少なく,実際に出力すると幾つかの落とし穴がありました.
発表ではPHP-FPMのみでメトリクスを出力する場合の設定例・注意点,exporterを使う方法との比較を話します.
「やる気が出ない。でも何かしなきゃ。」
そんな焦りに飲み込まれていた自分が、少しだけラクになれた経験をお話しします。
仕事での責務が増えてアウトプットが止まり、アウトプットするネタも浮かばず、周りがどんどんアウトプットしているのに自分だけが取り残されているように感じて、焦っていた時期がありました。
そこで私は、無理に動かず“できる範囲だけ続ける”ことを選びました。
このセッションでは、私が試してきた工夫や気づき、そして“やる気がない前提でどう設計するか”についてお話します。
やる気が出ないことにモヤモヤしている方、立ち止まっている自分に不安を感じている方へ、エンジニアとして長く続けていくための“ペースのつくり方”の一例として、少しでもヒントになれば嬉しいです。
「i18n」や「k8s」など、長い英単語を数字で省略する語をヌメロニム(数略語)と言います。
WEB 開発者であれば毎日のようにどこかで目にするこれらの言葉ですが、いつの間にか自分の知らないヌメロニムが当たり前のように使われていたり、その意味を理解したつもりが雰囲気だけで使っている……そんなことはありませんか?
この LT では我々PHP開発者の身の回りに溢れるヌメロニムをクイズ形式で出題しつつ、その意味をちょっとだけ深掘りしていきます。
あなたも今日からヌメロニムマスター!
広島人のためのブログコミュニティサービス「広島ブログ」を、気づけば20年運用してきました。
https://www.hiroshima-blog.com/
たった2人の小さなチームで開発から運営までを担い、広島に根ざしたウェブのコミュニティを作り続けています。
その間、本当にいろんなことがありました。
「人の顔が見えるインターネット」には、今も昔も特別な力があると感じています。
地元と向き合い続けて見えた、小規模ウェブサービス運営の面白さと難しさをお伝えします。
レビューでつい「なんでこうしたの?」などと聞いてしまい、責める意図はないものの空気が気まずくなった経験はありませんか?
このLTでは、心理学をもとにした質問の技術を活用し、レビューを詰問ではなく「対話」に変えるためのヒントをお届けします。
「意図を引き出す」「気づきをもたらす」といった観点から、よくあるNG質問の言い換え例や、相手が話しやすくなる質問の工夫を紹介します。
レビューの空気を気にする方に届いてほしい内容です。
少し変えるだけで大きく変わる質問の仕方を一緒に見てみませんか??