Docker Hubは、Dockerが提供してくれるコンテナレジストリです。
Laravelをすぐに実行できるコンテナを自作して、Docker Hubに登録すると、開発・CI・CD・本番運用までの開発フローが単純になって良いことばかりです。
そんなDocker Hubのオススメの使い方を紹介します。
Rails歴1年半、Laravel歴1年半のよしにゃんが、現場での体験からの比較をお話します。
・環境構築時
・DB作成時
・自分で書いたものや人のソースを読むとき
・DI
・設計
優しいマサカリをください。
Laravel での開発において、各種キャッシュクリアやコードの最適化を検証前に実行することは
欠かせないのではないかと思います。
php artisan clear-compiled
php artisan config:cache
php artisan route:clear
php artisan view:clear
php artisan cache:clear
そして、 composer dump-autoload
これらをまとめて実行するコマンドは、Makefileで容易に作成できて、再利用性・拡張性も抜群です。
また、docker-compose のように打つのは長いんだけど頻繁に使うツールの活用にも適用可能です。
このトークでは、自身の開発効率化を実現できている この Makefile 作戦の実例と、
簡素化にはつきものなトラブル対処法をご紹介します。
We are lazy because we are developers. :) So we are interested in how to boost our productivity when we develop. In this talk, I will share several tips that could boost your development speed. Bash config, emmet, reformator, CI are included. You could use these tips immediately in your daily job.
皆さんは勉強会を主催してみたいと思ったことはありませんか?
私は不定期でPHPで学ぶデザインパターンの勉強会を開催しています。
きっかけは、オフィスの会議室で行った、昨年のPHPerKaigi 2019の動画上映会でした。
当日のセッションで学んだ内容が非常に為になる内容だと思ったので、社内のメンバーにも内容を共有したいと思いました。
上映会は大盛況で、参加者と様々な議論を交わしていくことで、より理解を深めることができました。
このことがきっかけで、「自分が学ぼうとする領域を他の人と一緒に勉強することで、より効率的かつ楽しみながら勉強できるのではないか」と思い、
上映会でも盛り上がっていたデザインパターンをPHPで学ぶ勉強会を開催することにしました。
この発表では、勉強会を主催しようなんて思いもしなかったエンジニアが、自主的に勉強会を開くようになるまでのマインドの変化と自身の環境の変化についてお話できればと思います。
「PHP の仕様は RFC によって決められている。」これは PHPer ならご存知かと思います。
技術ブログや Twitter でときどき取り上げられる RFC ですが、実は自分で読んだことがない方は多いのではないでしょうか。
RFC は大抵の場合、我々より PHP に精通した人が提案し、議論し、要否を決定しているため、RFC を読み、その提案理由を考えることは、PHP 上級者への一歩です。
しかし、RFC は英語で記述されていますし、そもそもの仕組みを理解していない場合はどこから手をつけていいのかわからないなど、ハードルが高くないでしょうか。
本セッションでは、そんな PHP の RFC について、他の言語とも比較しながら、仕様が決定されるまでの基本的な仕組みや、読み方を紹介します。
既存で動いているWebサービス内でWebメディアをやることになりました。
その中で0からCMSの機能を開発するには少し開発リソースが足りなかったので、ヘッドレスCMS「microCMS」でAPI連携して開発工数を削減した話をします。
10年近く勤めた大手IT企業を辞め、ファイブニーズという二次流通専門の酒屋にジョブチェンジしました。
入社直後に経験した数々の苦労や失敗談等々を交えつつ、
私が大手IT企業で培ったチート能力を発揮して、化石状態にあった酒屋のITをいかにして改善したかの
事例を共有させて頂きます。
トピック一覧
-ベンダー製独自フレームワークをLaravelでリプレースし、開発生産性を10倍以上に改善
-AWSの機能をフル活用したセキュリティ、運用性、パフォーマンスを劇的に向上
-Java中心のキャリアを積んできたエンジニアがPHP/Laravelを初めて触っての感想
-大手企業と中小企業それぞれのよさについて
-IT系と事業系の常識、働き方の違いについて
-中小事業会社のエンジニア採用戦略
弊社Hameeでは過去5年に渡りQiitaにてアドベントカレンダーに参加しています。
私は1年目から取りまとめを担当しており、2018年のアドベントカレンダーではスポンサーをやるまでになりました。
・どんなキッカケで開始されたのか
・アドカレを行なうメリット、デメリット
・5年やってみて見えてきたもの
・これからやってみようと思う人と団体にアドバイス
このあたりを中心にお話できればと思います。
みんなアドカレやろうぜ!
GitHub 上で PHP の関数やクラスにマウスをあてるとポップアップが表示され、該当の引数の数や、サマリを表示したりマニュアルに飛べたりする Chrome 拡張機能の GitHub PHP Function Jumper の開発の苦労話からどのように作ったのか、 Chrome Web Store への公開、そして今後の展望をノンストップでお届けします。
https://chrome.google.com/webstore/detail/github-php-function-jumpe/pmgmgaejgbjiooiklinoelilmnldlhcf
恥ずかしいお話ですが、自分は最近までテストコードをちゃんと書いたことがありませんでした。。。
LTではLaravelを新規に導入したタイミングで一念発起し、テスト駆動開発を始めたお話です。
テスト初心者でも、テスト駆動開発は始められるんだ!と、
自分と同じような状況の方にとって、少しでも励みになれればと思います。
▼あらすじ
・テスト駆動開発したいなーと、思ったきっかけ
・0か100じゃなくて、少しづつ始めることが大切
・テスト駆動開発始めてみた感じたこと
慣れ親しんだフレームワークでいろんな案件に挑戦するのも良いですが、
エンジニアとしては、新しい技術で案件に挑戦したくなるものですよね。
LTでご紹介させていただきたいのは、
Laravelを社内標準に追加させてもらった際に
社内であれこれ相談・説得したり、実際にサービスを作ったりしたお話です。
▼あらすじ
新しいフレームワークを新しく導入するには色々とハードルを超えないといけませんでした。
特にクライアントのサービスで導入するには
以下のチェックポイントをクリアして、ディレクターに納得してもらう必要がありました。
・導入することによりクライアントに与える事ができるメリットを考える
・工数がオーバーしないか確認する
・技術相談できる相手がいるか確認する
これらのポイントをどのようにクリアしていったのか...!?
Laravelを導入して、組織はハッピーになれたのか...!?
去年、私は『新卒2年目がLaravelコントリビュート出来た理由とその面白さ 』というタイトルで、
初めて登壇をしました。
その時には、面白そうだからという理由で登壇をしました。
すると、仲間が増えて、登壇も気づいたら5回目?
そんな、エンジニアとして人生が変わっていった過程と、その理由を話します。
みんなも恐れず、アウトプットしていこう!
『Laravel5系』ってひとくくりにするのは間違ってるってお話します。
■結論
Laravel6.xからセマンティックバージョニングになったよ
Laravelが6になってから、めっちゃバージョン上がってない!?
って思った人はたくさんいると思います。
でもそれは、5までと違って、6からはバージョニングが変わったからです!
■内容
・セマンティックバージョニングって?
・今起こってるバージョンアップって?
・どんなの増えてる?
・セマンティックバージョニングにしないって過去のドキュメントにあった気がすr
Larastanは、Laravel用のPHPStanラッパーです。
https://github.com/nunomaduro/larastan
Laravelで何も考慮せずPHPStanを実行すると、ファサードを使用している箇所などでエラーが出てしまったりします。
そこでLarastanを使うと、Laravelに最適化された状態で静的解析をかけることができます。
皆さん、Laravelは大好きですか?私は大好きです。
皆さん、オレオレフレームワーク使ってますか?私は使っています。
今やPHPでWEBアプリケーションを作るならLaravelが候補に挙がるくらいには有名になりましたが、それはあくまでも新規案件のお話。
今回ご紹介するのは、レガシーなPHPアプリケーションにLaravelを導入したお話です。
しかしながら、一言に導入すると言っても、それは簡単な話ではありません。
いきなり全部のコードを入れ替えるわけにもいきません。
既存のサービスを止めるわけにもいきません。
Laravelは導入するけど、既存の資産はそのまま使いたい…!
などなど、いろいろな要望や懸念があるかと思います。
そんな中、私が担当するPHPアプリケーションでLaravelを導入するために取った戦略とは…!?
本セッションでは、以下のことを実際の実装を見つつハートフルにお伝えする予定です。
Laravelをレガシーアプリケーションに導入してみたい方、どんな構成になっているのか気になられた方、どなたでも構いません。
ご興味を持たれた方はぜひご参加ください!!
※LTバージョンです。
バックエンドの勉強会がなかなかない広島で、Laravelをもっと盛り上げようと思い、Laravel.hiroshimaという勉強会コミュニティを作成しました。なんでそんなことをしようと思ったのかということや、そこでどんなことを行っているのかということ、これからどんなことを行いたいかということを中心に話したいと思っています。また、地方でも、もっとLaravelを推進してもらえるよう、5分という短いなかで伝えられることをたくさん伝えたいと思っています!!