本トークでは、Laravelで作られた基本的なウェブアプリケーションを例に上げて、ウェブアプリケーションのチューニングとはどのようなことをすればよいのか?どのような原因でウェブアプリケーションが遅くなるのかを説明し、その対処法について紹介します。
●このトークでお話すること
Laravelの採択をして4年、開発現場で起こった変化を
プロダクトの品質・チームビルディング・教育などの観点からご紹介させていただきます!
NoSQL を勉強したいという動機から MongoDB に興味を持ちました。そのスキーマレス、ドキュメント指向という特徴から学生時代に興味を持っていた、オープンデータのストアに適しているという気づきにつながり、そして、まだつながっていないオープンデータをつなげて活用したいというアイデアへつながりました。技術とアイデアが、オープンデータとオープンデータが、つながるその過程と成果について発表します。
「Laravel は便利」「Laravel で開発速度が上がる」とは、よく聞くセリフですが、我々はどこまで Laravel を使いこなせているのでしょうか。
Laravel ビギナーがドキュメントを読み漁って掘り当てた、Laravel のニッチな便利機能/便利関数をクイズ形式で紹介します。目指せ!全問正解!!
毎日のルーチン作業、忘れがちになっていませんか?
月末になって慌ててやっつけていませんか?
そんな課題を、私たちのチームではチャットボットで解決しています。
アイディア的には単純なリマインドボットですが、Docker や Kong を用いたマイクロサービスに仕上がりました。
今ではボットの主であるフリ●ザ様が、毎朝作業忘れを通知してくださいます。
チームに欠かせない、遊び心満載のチャットボットをご紹介します。
Laravelを使って開発していると日々の進化を感じます。
5.3⇒5.4⇒5.5⇒5.6⇒5.7と上がるバージョンに高揚感(多機能&学習意欲向上)を感じます。
しかし一方で、バージョン感には細かな差異が存在します。
『この差異にどう備えれば良いか?(どうバージョンブレイクに対処すれば良いか?)』私の提案と経験を「https://laravel.com」拝見しながら解説します。
認証にAWS Cognito
APIにLaravel or Lumen
フロントはVueをS3 CloudFront配信
LaravelAuthも有名ですが、モバイル開発の多い弊社なりのLaravelの使い方、設計についてゆるくご紹介できればと思います。
Laravelの公式にはBuilderの基本的な使い方しか載っていません。しかし、Laravelには知っておくととても便利なBuidlderの使い方が多数あります。
5分という短い時間の中でできる限り多くの便利な使い方を紹介します。
使い方さえ分かれば、共同開発で無駄なコードがなくなり、共通理解も進むため、バグの解消や工数の軽減に繋がります。
また、Laravelの良さを実感していただけるはずです。
プロダクトを成功させるためには初期開発の技術選択が非常に重要です。
現在ITプロパートナーズでは2万人を超えるITエンジニアに登録いただいており、登録者スキル情報から、トレンドの技術、採用されやすい技術を考察します。
弊社の新規サービスgraspy(https://graspy.jp/)ではLaravelとvue.jsで開発をしており、この選択に至った経緯も交えてお話致します。
プロダクトを成功させるためには初期開発の技術選択が非常に重要です。
現在ITプロパートナーズでは2万人を超えるITエンジニアに登録いただいており、登録者スキル情報から、トレンドの技術、採用されやすい技術を考察します。
弊社の新規サービスgraspy(https://graspy.jp/)ではLaravelとvue.jsで開発をしており、この選択に至った経緯も交えてお話致します。
【初心者向けです】サービスが拡大すると、サイトに表示する情報が増えてきます。そしてコントローラのコードが肥大化していきます。本LTではViewComposerという機能を使用してコントローラのコードを主要な処理だけに絞る方法を紹介します。
Laravel Admin Panel の概要、特長、実際の使い方について解説します。
※ 簡単にLaravelに追加できるので便利です。(他のパッケージも便利なんですが。)
私はRailsを使って様々なサービスを作ってきました。
会社でも個人でもRailsを使い、Railsを使う際のノウハウもかなり時間とコストをかけて溜めてきたつもりです。
ですが今はLaravelをあえて選び開発を行ってます。
なぜ慣れ親しんだRailsではなくLaravelを使うことを選択したのか、
Railsであった課題がどうLaravelにすることで解消できたのかをお話させていただければと思います。
PHPはそれ自体がWebに特化した機能を持つ開発環境ですが、使用方法を誤ると予期せず実行が中断されたり、脆弱性の温床になるようなパターンがいくつもあります。このトークでは時間の許す限りパターンの紹介と解決策の提案を紹介します。 (タイトルの10の進数表記は任意の整数とする)
キーワード:研修、設計、実装、開発環境
PHPやJSの開発をやりたいという未経験者を対象に行った、小規模プロジェクトの起承転結。
VSCodeの各種アドオンなどを存分にいかして、
PMBOKを土台したプロジェクト企画、要件定義、設計などを高速に行いデプロイまで実施しました。
業務環境では難しい各種実験的なツールの取り入れなどの実例も紹介。
10年以上PHPでノンフレームワークで開発・運用されてきた主力サービス(メールディーラー)の開発チームが、新規に姉妹サービス(チャットディーラー)を立ち上げる際にLaravelを選択をしました。
開発期間半年というスピードが求められる中で、チームがLaravelに抱いた理想と現実、また、Laravel(Blade)とVue.jsの組み合わせによる脆弱性への対応など、Laravelでの新規サービス立ち上げの経験を具体的にお伝えします。
Laravelには標準でS3、SQSを使用する機能が付いているのでAWSはよく使用するのではないでしょうか。
ただ、AWSを開発時に使用すると、アカウント管理が必要になったり、不具合による高額請求が発生しないとも限りません。
そんな煩わしさやリスクをなくせるLocalStackというAWSモックツールがあります。
LocalStackを使用して、AWSを使用するLaravelの機能をAWSレスで開発する方法をお伝えします。
現在、Laravel + Vue.js + Vuex + VueRouter + Vuetifyを組み合わせた半SPA構成での開発を進めています。
私が入社した頃、サーバーサイドエンジニアが複雑な仕様の複雑なUIを懸命にjQueryで作っており、フロントエンドで多くの課題を抱えていました。
Laravelと出会ってなければ辿り着けなかったレガシーな管理サイトをSPAにするまでの歩みをお話します。
皆さんテストは書いていますか?
Laravelでは簡単にすぐにテストを始めることができます。
Laravelでのテストの始め方、書き方を初心者向けにお話ししたいと思います。