非常に多くの技術的負債を抱えたサービスをどのようなアプローチで解決していったかを話していきます。
また、その上で今後技術的負債を溜めずらくするためのアプローチについても話していきます。
Laravelでは日付操作ライブラリとしてCarbonを使うことが多いですが、こんな話をよく聞きませんか?
「CarbonはMutableだから怖い」
この話、なんとなくうなずいて、理解した気になっていませんか?
Mutable, Immutableを実例を上げて心から理解できるように解説します。
※2018年9月にCarbon2がリリースされ、Immutableな日付操作が出来るようになっています。
「『レイヤードアーキテクチャ』の名前は聞いたことあるけど敷居が高そう……」といった方に向けて、実コードと一緒に各レイヤーの役割/考え方や、Laravel での実装における tips 等をお話しします!
※(Laravel に限らず)web フレームワークを使ったことがあり、オブジェクト指向プログラミングの基本概念(class, interface 等)を理解している方を想定しています。
他の言語やフレームワークを使用してWebアプリケーションを開発していた方がPHPおよびLaravelを学習して
プロジェクトを作成した際にやっておくこと、開発で気をつけること、どんな設計手法を取り入れることによって、今まであった課題を解決することができるのかを話していきます。
具体的にはLint、静的解析、CI、設計、Tipsなど含めて初期に必要な知識を一気に話していこうと思います。
LaravelはWebフレームワークとして大きくなりつつも柔軟な設計ができることが魅力の一つになってると考えてます。
ただ、柔軟さが故に他の開発者に設計の意図を伝えづらかったり全体としての設計の統一感がなくなったりすることも
出てきたりすると考えてます。
そこである程度のユースケースに対応した大きめのLaravelアプリケーションの設計および
開発ルールについてもお話できたらと思います。
アクセスカウンター。
今となっては「なにそれ?」とも言われそうな、Perl-CGIの時代発祥の懐かしきプログラムです。
しかし、「ファイルの読み書き」「画像の合成」「多重リクエスト判定」という、
Webアプリの構成をそこそこ網羅したコンパクトなプロダクトと言えるでしょう。
そこで今回は、温故知新と称しアクセスカウンターを現代的なPHPの作法で作ろうと思います。
ぜひ、そこはかとないオーバースペック感をお楽しみください。
Google製のRPCフレームワーク、gRPC。サービス間通信での利用例を側聞しますが、PHP界隈ではあまり耳にしません。通常のリクエストサイクルでgRPCサーバを実現できないためです。曰く、"PHPのgRPCサーバは特殊な構成になるので役立たず"。
ひどい。もうgolangに宗旨替えするしか……?
いや、やってやろうじゃないか、その特殊な構成とやらを。PHPでgRPCサーバの可能性について紹介します。
Laravel SparkというTaylor Otwell氏が提供する有料のLaravelアプリケーションを簡単に使ったので紹介します
Sparkを使用するとJIRA, QiitaTeamのようなサービス開発に必要な認証・サブスクリプション・請求書発行など色々な機能が事前に実装されていて、
サービス開発に注力する事ができます。日本ではあまり認知されていない物ですがとても便利だと感じたため話したいと思います
はじめてLaravelをDocker上で動かすように開発環境をAnsibleを使用してプロビジョニングしてみたけど、
反省点、ハマりポイントが多かったのでその体験を共有します。
スタートアップで働いています。
「とりあえず動くものを!」の方針のもと、CakePHP+JQueryで作った弊社Webサービスですが、
設計も適当、継ぎ接ぎによる機能拡張と、今後の破綻が目に見えています。
そこで設計を見直し、また、それに合わせてトレンドであるLaravel+vue.jsへのリプレースを決意しました!
今回はリプレースでハマったポイントや回避方法を共有します。
2018年10月にリリースされたばかりのデバック支援ツールLaravel Telescopeについて触ってみた&本番運用してみた話をしようと思います。
新卒2年目、PHP歴1年の私が、Laravelのバグ修正に至った理由・そこで起こったことを話そうと思います。
■対象
・PHP、Laravel初心者の方
・OSSコントリビュート未経験
■内容
・バグ発見のきっかけ
・Laravelのコードを追い方
・コントリビュートして起こったこと
・コントリビュートの面白さ
・新人エンジニアと指導する方に伝えたいこと
Webの世界で行われていた個人の行動や嗜好の追跡、閲覧者によるコンテンツの切り替えなどがIoTやAIと設備がつながることによって現実空間にも実装される未来がやってきます。このセッションでは商業空間にこれからおこる変化、照明や空調、ブラインドなどの設備制御の現状とこれから、Laravelに求められる役割、Laravelを使った設備制御の方法と利用できる技術、具体的な実装方法についてお話しします。
MVCのMすら使わずにControllerにもりもり処理を書いていたCodeIgniter使いが、Laravelに入門して様々な箇所に処理をかき分けたお話をします。具体的にはRepositroyパターン、UseCase思考、ViewComposerを使いControllerへの記述量を格段に減らしてスッキリしたコードを書けるようになりました。
laravelのパッケージ機能はライブラリを作成するためのものだけではありません。
laravelのパッケージ開発を利用して、複雑なシステムを機能分離する手法を紹介します。
ただ自分の書いたコードがいい感じのコストで、いい感じにスケールして動いてくれればいいのです。
本トークでは幅広いデプロイ戦略を紹介し、小規模から大規模に至るまでLaravelを採用する場合のインフラ選定のヒントになってほしいと願っています。
一般的なデプロイ技術選定の話から、[GCP] GKE、GAE [AWS] EKS、Fargate、AWS Lambdaなどでのデプロイについても幅広く紹介を行います。
プログラミング上手くいかなくてイライラしても、Laravelなら5分でslackでナンを飛ばせます。
ストレス解消して、快適なコーディング生活を!