Laravel入門者にとって、サービスプロバイダ, サービスコンテナは鬼門です。
これらはDIなどのテクニックが背景にありますが、そもそもDIという概念がとても難しいですよね。
本セッションでは、サービスプロバイダ, サービスコンテナを実例を交えて説明します。
また、実践を踏まえてregisterメソッドとbootメソッドの違いなども解説します。
Laravelを用いることで多種多様なアプリケーションチームが可能ですが、
必ずしも全てのケースで有用というわけではなく、
手軽さが重視されるわけではありません。
マイクロサービスアーキテクチャ実践する上で、
複数の実装パターン、データ処理フロー、サービス分割方法を交えながら
Laravelを使う場合に注意しなければならない点、
課題解決としてHackに置き換える実例と運用方法軸にお話しします。
Amazon Echo Spot と、Laravel ベースのChatbotフレームワーク Botman を使って、簡単なAlexaスキルを使ってみたよ、というお話
あとはここにPHPでごにょごにょごにょっていろいろ書いたらいろいろむふふなことができちゃうよね!っていう開発ネタの提供ができたらいいなぁと思っています。
非常に多くの技術的負債を抱えたサービスをどのようなアプローチで解決していったかを話していきます。
また、その上で今後技術的負債を溜めずらくするためのアプローチについても話していきます。
「『レイヤードアーキテクチャ』の名前は聞いたことあるけど敷居が高そう……」といった方に向けて、実コードと一緒に各レイヤーの役割/考え方や、Laravel での実装における tips 等をお話しします!
※(Laravel に限らず)web フレームワークを使ったことがあり、オブジェクト指向プログラミングの基本概念(class, interface 等)を理解している方を想定しています。
他の言語やフレームワークを使用してWebアプリケーションを開発していた方がPHPおよびLaravelを学習して
プロジェクトを作成した際にやっておくこと、開発で気をつけること、どんな設計手法を取り入れることによって、今まであった課題を解決することができるのかを話していきます。
具体的にはLint、静的解析、CI、設計、Tipsなど含めて初期に必要な知識を一気に話していこうと思います。
LaravelはWebフレームワークとして大きくなりつつも柔軟な設計ができることが魅力の一つになってると考えてます。
ただ、柔軟さが故に他の開発者に設計の意図を伝えづらかったり全体としての設計の統一感がなくなったりすることも
出てきたりすると考えてます。
そこである程度のユースケースに対応した大きめのLaravelアプリケーションの設計および
開発ルールについてもお話できたらと思います。
Google製のRPCフレームワーク、gRPC。サービス間通信での利用例を側聞しますが、PHP界隈ではあまり耳にしません。通常のリクエストサイクルでgRPCサーバを実現できないためです。曰く、"PHPのgRPCサーバは特殊な構成になるので役立たず"。
ひどい。もうgolangに宗旨替えするしか……?
いや、やってやろうじゃないか、その特殊な構成とやらを。PHPでgRPCサーバの可能性について紹介します。
新卒2年目、PHP歴1年の私が、Laravelのバグ修正に至った理由・そこで起こったことを話そうと思います。
■対象
・PHP、Laravel初心者の方
・OSSコントリビュート未経験
■内容
・バグ発見のきっかけ
・Laravelのコードを追い方
・コントリビュートして起こったこと
・コントリビュートの面白さ
・新人エンジニアと指導する方に伝えたいこと
Webの世界で行われていた個人の行動や嗜好の追跡、閲覧者によるコンテンツの切り替えなどがIoTやAIと設備がつながることによって現実空間にも実装される未来がやってきます。このセッションでは商業空間にこれからおこる変化、照明や空調、ブラインドなどの設備制御の現状とこれから、Laravelに求められる役割、Laravelを使った設備制御の方法と利用できる技術、具体的な実装方法についてお話しします。
laravelのパッケージ機能はライブラリを作成するためのものだけではありません。
laravelのパッケージ開発を利用して、複雑なシステムを機能分離する手法を紹介します。
ただ自分の書いたコードがいい感じのコストで、いい感じにスケールして動いてくれればいいのです。
本トークでは幅広いデプロイ戦略を紹介し、小規模から大規模に至るまでLaravelを採用する場合のインフラ選定のヒントになってほしいと願っています。
一般的なデプロイ技術選定の話から、[GCP] GKE、GAE [AWS] EKS、Fargate、AWS Lambdaなどでのデプロイについても幅広く紹介を行います。
本トークでは、Laravelで作られた基本的なウェブアプリケーションを例に上げて、ウェブアプリケーションのチューニングとはどのようなことをすればよいのか?どのような原因でウェブアプリケーションが遅くなるのかを説明し、その対処法について紹介します。
●このトークでお話すること
Laravelの採択をして4年、開発現場で起こった変化を
プロダクトの品質・チームビルディング・教育などの観点からご紹介させていただきます!
Laravelを使って開発していると日々の進化を感じます。
5.3⇒5.4⇒5.5⇒5.6⇒5.7と上がるバージョンに高揚感(多機能&学習意欲向上)を感じます。
しかし一方で、バージョン感には細かな差異が存在します。
『この差異にどう備えれば良いか?(どうバージョンブレイクに対処すれば良いか?)』私の提案と経験を「https://laravel.com」拝見しながら解説します。
認証にAWS Cognito
APIにLaravel or Lumen
フロントはVueをS3 CloudFront配信
LaravelAuthも有名ですが、モバイル開発の多い弊社なりのLaravelの使い方、設計についてゆるくご紹介できればと思います。
プロダクトを成功させるためには初期開発の技術選択が非常に重要です。
現在ITプロパートナーズでは2万人を超えるITエンジニアに登録いただいており、登録者スキル情報から、トレンドの技術、採用されやすい技術を考察します。
弊社の新規サービスgraspy(https://graspy.jp/)ではLaravelとvue.jsで開発をしており、この選択に至った経緯も交えてお話致します。
私はRailsを使って様々なサービスを作ってきました。
会社でも個人でもRailsを使い、Railsを使う際のノウハウもかなり時間とコストをかけて溜めてきたつもりです。
ですが今はLaravelをあえて選び開発を行ってます。
なぜ慣れ親しんだRailsではなくLaravelを使うことを選択したのか、
Railsであった課題がどうLaravelにすることで解消できたのかをお話させていただければと思います。
PHPはそれ自体がWebに特化した機能を持つ開発環境ですが、使用方法を誤ると予期せず実行が中断されたり、脆弱性の温床になるようなパターンがいくつもあります。このトークでは時間の許す限りパターンの紹介と解決策の提案を紹介します。 (タイトルの10の進数表記は任意の整数とする)
10年以上PHPでノンフレームワークで開発・運用されてきた主力サービス(メールディーラー)の開発チームが、新規に姉妹サービス(チャットディーラー)を立ち上げる際にLaravelを選択をしました。
開発期間半年というスピードが求められる中で、チームがLaravelに抱いた理想と現実、また、Laravel(Blade)とVue.jsの組み合わせによる脆弱性への対応など、Laravelでの新規サービス立ち上げの経験を具体的にお伝えします。