COVID-19のパンデミックに対する解決策としてAppleとGoogleが設計したExposure Notification Privacy-preserving Analytics (ENPA) Architectureについてトークします。
ENPAは、最新のプライバシー保護技術および暗号化技術を活用して、個人データを一切開示せずにデータを収集することを可能にするものです。
強力なプライバシー原則を維持しながら、収集された測定基準の信頼をどのように保護したのか、どのような仕組みを利用して情報を収集したのかをExposure Notification Privacy-preserving Analytics White Paperから解説いたします。
21卒で元々iOSエンジニアとしてエキサイト株式会社に入社し、エキサイトニュース、ローリエプレス、エキサイト翻訳のFlutterリプレイスに携わらせてもらいました。弊社としてはさらにアプリで攻めていくために選んだFlutterへのリプレイスです。
その中で生まれた
タクシーアプリ「GO」のiOSアプリは現在7人体制で開発しています。
3,4人だった頃は自分が開発した部分じゃなくてもなんとなく分かっていたものが、徐々に自分の担当している案件しかわからない状況になっていきました。
そんな中iOSチームで週次のチーム会を開催するようになり、そこでやった取り組みの中でよかった物について紹介したいと思います。
初代Apple Watchが発売されてから早7年。Apple Watchは進化を続け、圧倒的な世界最多シェアを誇るスマートウォッチとなりました。
そんなApple Watchを自身のアプリ開発にも活用したいところですが、具体的にどう活かせば良いかは悩みどころですよね…。
ということで今回は、
これらの観点から整理し、ウォッチを活用したユニークなアプリの開発につながるヒントを共有できれば幸いです。
どうも!デバッグ大好きJ.J.です!
皆さん、よく使うデバッグ方法は何通りありますか?
このトークでは、Xcode上でのデバッグについてだけでなく簡単に導入できるライブラリやサードパーティーを使ったデバッグ方法を紹介します。
実際の現場で役に立つデバッグ方法であること間違い無しです!
iPhoneアプリ開発におけるデバッグ方法を、時間が許す限りお話しします!
iOS13から追加されたVisionKitフレームワークの物体認識、OCR(Optical character recognition)など一部機能を使うとこで簡単にクレジットカードの番号を読み込む機能をゼロから作ることができます。
・VNDetectRectanglesRequest -> カードの形を認識
・VNRecognizeTextRequest -> カード番号、有効期限、名前の読み込み(ocr)
・パーシングして使えるかを判定
その他、認識制度を上げるためのアイディアについて話します!
StoreKit2 が使えるようになり早一年。これまでの StoreKit は API が複雑だったことで、ロジック変更に対する抵抗感やリスクから対応を後回しにしている方が大勢居るのではないでしょうか。
本LTでは StoreKit2 の魅力をこれまでと対比することで改めて認識し、StoreKit に対する心理的不安を解消するまでをゴールとします。
最近使っているOSSを振り返ってみると、ある人が投稿した問題があり、それを解決できれば役に立ちそうな気がしました。普段使っているOSSなので、全体的な解決イメージが湧きやすく、試行錯誤しながら、少しずつ解決への道筋が見えてきました!
皆さんは、App Store Connect APIというものをご存知でしょうか?
Appleが公式で用意しているAPIでこのAPI経由で様々なことができます。
このApp Store Connect APIを使って自分がストアに公開しているアプリのダウンロード数を取得する、Go言語向けライブラリ「goisumobilereport」を作成したのでその紹介をしたいと思います。
今回のLTでは自作ライブラリの内部処理から導入手順、実際に動かすところまでを紹介したいと思います。
皆さんは ISUCON をご存知でしょうか?ISUCON は 課題として提供されるWebサービスを「いい感じにスピードアップ」するコンテストです。
さて、ここに3人のiOSエンジニアが勝負を挑みました。この3人、持ち前の iOS 開発で培った Swift 力で、シビアな制限時間の中、課題をSwift にフルスクラッチで書き換えようとします。果たして優勝を勝ち取り、iOS開発、そしてSwift言語の威厳を他の参加者に知らしめることはできたのでしょうか。
このトークを通じて、iOS、macOS アプリケーションの開発者の皆さんがどのようにしてサーバーサイドSwiftに取り組めるか、そして本格的なアプリを実装できるかを学べるやもしれません。 iOS クライアントだけでなく、サービス全てをSwiftにしたい方、必見です!
WWDC2020にて華々しくデビューしたApp Clipsですが、それから2年過ぎた現在においてもあまり見向きをされていないような印象があり、割と寂しく思うところです。
時には「謎のミニアプリ」として紹介されることもあるApp Clips、この1年間で何が変わったのか、そしてこの秋には何が新しくなるのか。
本LTでは何かと不憫な目に遭っているApp Clipsにスポットライトを当て、App Clip 自身またはそれを取り巻く環境のアップデートについてお話をしたいと思います。
フチ文字とは、文字の輪郭を線で縁取る文字装飾の手法です。
新聞の見出し、スーパーのチラシ、そして動画のテロップなどでよく用いられています。
みなさんも一度は目にしたことがあるかと思います。
そんなフチ文字、さらにグラフィックソフトで作成したようなフチ文字をアプリ内で使いたい。
そうデザイナーから相談されたとき、どんな方法が思いつきますか。
AttributedStringを用いて文字の輪郭に線をつければ解決、そう思いませんか。
しかし、それでは美しくない!
本LTでは、SwiftUIで美しいフチ文字を模索した内容を事例を交えながらお話します。
以下の内容を予定しています。
・フチ文字とはなにか
・SwiftUIを用いたフチ文字の実現方法
みなさん、自信を持ってユーザーに喜んでもらえそうな機能をリリースしてもなかなかダウンロード数が増えない、新機能をもっと訴求して以前のユーザーに戻ってもらいたい...なんて悩みはありませんか?
昨年、App Storeの新機能として「App内イベント」「プロダクトページのカスタマイズ」「プロダクトページのA/Bテスト」がリリースされました。これらの機能を活用することで自分のアプリをさらにアピールすることができます。
このLTでは実際に各機能を使ってみてどんな効果があったかをお話ししたいと思います。
このLTを聴いて素敵なプロダクトページを作りましょう!
iOSエンジニアだった私がひょんなことからプロダクトマネージャー(PdM)に転生してから4年がたちました。
花形と言われるPdMですが、エンジニア出身のPdMは実際どの様なポジションなのでしょうか?
PdMになった経緯、どういう人が向いているのか、何を勉強すればいいのか、身につくスキル、業務内容やエンジニアと比べてぶっちゃけ待遇はどうなのかなどについてお話します。
Review Guideline 5.1.1(v) - Account deletion requirement がついに6月30日に施行されました。
これからアカウント作成が出来るアプリは、アカウント削除機能を提供する必要があります。
アカウント削除機能はあまり優先して開発されない(しづらい)機能の一部であり、マネーフォワードクラウド確定申告でも提供出来ていなかった機能でした。
このLTでは、急遽宣言されたAccount deletion requirementに対して、共通ID基盤の提供・数多くのサービス展開による弊害、1ユーザーが複数のグループに属せるというサービスとしての難しさ、確定申告シーズンにぶち当たった必須化スケジュールを乗り越えて、マネーフォワードクラウド確定申告がアカウント削除機能を提供したときの苦悩の道程を紹介します。
本LTを聞いてくださる方の中には学生や社会人が入り混ざっているのではないでしょうか?
特に学生の方!こんな悩みを持ったことはないですか?
・ 学生と社会人ってどう違うんだ?
・エンジニアになったら、どんなことを求められるの?
新卒エンジニアとして数ヶ月会社の中で働いてみて感じた、学生エンジニアと社会人エンジニアの違いについてご紹介します。
これから就活する人や既に就活が終わった人も、本LTを聞いて残りの学生生活で費やすことができるプロダクト開発に役立ていただければ幸いです。
Swift ConcurrencyはWWDC2021で発表されてSwift5.5で追加された新しい技術であり、まだ名前しか聞いたことないよという人もいるかもしれません。Swift Concurrencyは非同期処理や並列処理をシンプルに書くことができる機能です。
本LTではSwift Concurrencyとは一体何か、どんな利点があるか紹介します。この話を聞くと、もうクロージャを使った非同期処理なんて書きたくない!って思えるかも笑
さまざまな場面でローディングインジケータなどを使い、ユーザを待たせていると思います。
しかし、それが果たして必須な要件かというとそうではなく、実装時のコストの兼ね合いで妥協している場合が多いと思います。
本トークでは、ユーザを待たせずに済むよりよい手法をご紹介します。
紙とペンだけが数学の道具ではありません。SceneKitで現実世界を再現して求めた答えを検証してみませんか?SceneKitによる数学の学習方法を具体例とともに紹介します。