TextKitはiOS7から導入されたテキスト用のレンダリングエンジンです。これのおかげによって、低レベルのAPIを格闘することなく、開発でも難しいテキストでも比較的容易にレイアウトを描画できるようになっています。本トークでは、実際にデザイナーとあった話をもとに、文字列デザインをフォーカスして行きます。
創業2年の新潟のWeb会社に転職し、同時にアプリ事業を持ち込みました。社会人2年目のペーペーが転職と同時にアプリ文化を持ち込んだとき...いわゆる”不毛”と言われる環境下でのスタートでした。
その中でこっそり自社Webメディアを両OSアプリ化した話や、アプリ文化が無い会社組織との付き合い方、アプリに対する相場感やスキル難易度によるギャップなど、新潟のiOSエンジニアならではの苦悩を題材に地方アプリ市場の現状や未来についてお話しします。
グローバル展開のため、多言語対応は必須です。
・構文エラーがある時、早めにエラーを見つける方法は?
・十数週類の言語の中に、まだ対応されてなかった文字列がある時、早めに見つける方法は?
・iOS 12から、多言語対応のワークフローは変わりました、どんな風に対応すべきか?
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情報端末は会社にとって大切な資産であり、大切な情報も取り扱うため、適切に管理を行う必要があります。
端末管理を適切に行うことで、
・情報セキュリティ対策
・ライセンス管理
・コスト削減につながる端末の稼働状況の確認および棚卸業務の最適化
などが可能となります。
中々世に出てこないiOS(Android)のデバイスをどのように管理・運用していくと良いのかをご紹介します。
UIKitのアニメーション表現は、UIViewPropertyAnimatorの登場により自由度が向上しました。UIViewPropertyAnimatorを画面遷移のアニメーションに応用することで、インタラクティブなアニメーションが実現できるだけでなく、複数のアニメーションを連動させることも可能となります。このトークでは、UIViewPropertyAnimatorを利用した画面遷移のアニメーションの実装例をご紹介しします。
グラフを簡単に表示するライブラリはたくさんあります。しかし、表示したいグラフのデザインに合ったライブラリがなかったり、デザインを柔軟に変更したい理由から、グラフの表示を自作する方も多いのではないでしょうか。最近はフィンテックやライフログのサービスが注目され、グラフを表示するアプリが増えたように感じます。今回のトークでは、有名なライブラリの実装を参考にしながら、グラフの描画方法の紹介と、実務でどのように活用したのかを話します。
XCODEのデバッグ機能は便利で、スタックトレースとpoコマンドの入力だけでもゴリゴリとデバッグできる方が多くいらっしゃると思いますが、
それらはLLDBの機能の氷山の一角です。
不具合の原因検知、修正だけでなく、
リビルドせずにコンソールからUIを変更するなど新規コーディングでも活用できる方法を発表致します。