onkとそーだいによるキャッシュの話です。
次の記事を元に話します。
平成から令和、時代が変わりエンジニアを取り巻く環境も変わってきました。そんな中、技術やノウハウを伝える方法も変化していると思います。今と昔でどう変わってきたのか、これからはどうなっていくのか、今を生きるエンジニアに伝いたいことは何か、などについて豪華ゲストをお招きしてお話してもらう特別企画を用意しました。詳しくはこちら。https://blog.yapcjapan.org/entry/2023/10/12/200000
登壇者
面白法人カヤックはYAPC::Hiroshima2024でゴールドスポンサーおよび椅子スポンサーを行なっております。
椅子スポンサーでは参加者の皆様にお楽しみいただけるコンテンツをご用意しております。始まるまでは明かすことはできませんが、なんらかの結果発表を行います。ご期待ください。
もしLT落ちてたら弊社のブログの方で後日結果発表を行います!!
自社サービスの会社でテックリードとしてプロダクトの0→1開発を2年ほど牽引しています。
2年間で試みたことのうち、「やって良かったわ〜」と思うことを4つご紹介します。
キーワード: 新人向けドキュメント、ADR、自動テスト、ライブラリバージョンアップ
RubyKaigi 2023 の前日に KeebKaigi 2023 があったりと、盛り上がっている自作キーボードの世界。
私は C でも Python でも Ruby でもない選択肢として Go (TinyGo) で自作キーボードを作っています。
自作キーボードと言えば、たくさんの人が各々の楽しみ方をしています。
このトークでは、自作キーボードの独自ファームウェアを作る経験から得られた 「プログラムを書いて楽しむ」 という新しい楽しみ方を紹介します。
普段使いするキーボードのプログラムは、ソフトウェアの改善をダイレクトに感じることができてとても面白いです。
私は会社のエバンジェリストという役割を担っています。
様々なカンファレンスにて話すことが仕事ではあるのですが、
登壇を行っていく中で仕事になっただけで、登壇する事は目的ではありません。
コミュニティに参加して、登壇者に憧れていたあの頃から、
少しずつ行動を起こすことでほんの少しだけ目線を変える事が出来ました。
その少しだけ変わった目線から、なぜ様々なカンファレンスにて登壇を行うのかを言語化してみます。
登壇者になると変わる直接的ないいところにもほどほどに触れながら、
特にそこから生まれるコミュニティの繋がりについてお話をします。
その中で逆説的に登壇する事が全てではないという事にも触れたいと思います。
私はコミュニティで良い方向に人生が変わった人間です。
そんな人が一人でも増える熱になれれば嬉しいです。
私はサーバーレスという技術が好きです。
サーバーレスは少しずつ浸透していき当たり前になってきましたが
私は変わらず追い続けている技術となります。
今回はなぜサーバーレスが好きなのかを言語化してみようと思います。
地方で様々な受託案件に取り組む中で感じた
地方こそサーバーレスという一つの選択について触れながら
サーバーレスのメリットに注目してお話します。
サーバーレスは技術の選択肢の一つに過ぎないと考えられている方もいらっしゃると思いますが、
その技術が含んでいる魅力を感じて頂けると幸いです。
「自分の書いたコード、なーんかイケてないなぁ...」
こんな悩みを持ったことありませんか?かくいう私もそうでした。
でも、変われました。コード難読化に出会えたから────
このトークでは初心者の私でも実践できた簡単なコード難読化の手法を紹介し、読みやすいプログラムを読みにくくします。
とはいえ、読みにくくするuglifyだけでは機械的で面白くありませんよね。
今回は難読化したコードをアスキーアートのように整形してbeautifyする手法もセットでお伝えします。
このテクニックさえ身に付ければライバルに差が付くこと間違いなし。
「〇〇さんのコード、最近変わったね」
プルリクエストで同僚を驚かせよう。
皆さんもこの春、コード難読化で自分を変えてみませんか。
「全員SRE会」とは私達開発チームがサービスの運用について振り返れていないよね、ということで発足した集まりです。
メトリクスは取っているけどどこに注目すればいいんだろう?、ログを取っているけどどうやって見るんだろう?、アプリケーションが遅いのはわかるんだけどうまく言語化できない、etc…
そんな実は自分たちが危うい状態なんじゃないかという危機感をもとにみんなでSRE的視点を持つことを目的としています。
とはいえ、今までいきなりSRE視点になることも、それを元に運用を変えることも難しいです。そこで私達がどう取り組み始めているのかを紹介します。
Webアプリケーションで使用するRDBMSでは、プライマリキーのデータ型として整数を利用するのが一般的です。一方、UUIDという選択肢もあります。私は、複数のプロジェクトでの具体的な経験、また、ある種の分散コンピューティングが避けられないという現代のWebアプリケーションをとりまく環境から、可能であればプライマリキーはUUIDにするとよい、と考えています。
このトークではUUIDとはなにか、どういう性質や利点があるのか、一方デメリットはなにか、を、リサーチと経験を交えて(駆け足で)お話しします。RDBMSと向き合うみなさんのデータベース設計に新たな選択肢を増やし、より安心・安全・便利・スケーラブルなソフトウェア開発の一助となると幸いです。
アイドルのコンサートやファンミーティングなど、アイドルへの応援したい気持ちをうちわを通して伝えるもの、それが応援うちわです。この文化をテックカンファレンスにも輸入しようと思いました。エンジニアにとっての登壇はアイドルにとってのコンサートと同じようなものでは?リアルタイムで応援されていることがわかると嬉しいのでは?という気持ちで、テックカンファレンスでも応援うちわを作っては持参しています。
作ったうちわの例:
https://twitter.com/sweet_chiho/status/1718048680157356543
今回はこの応援うちわの作り方を超かんたん編と上級編の2つにて紹介します。みんなで応援うちわを持ってカンファレンスを盛り上げましょう!
私は技術広報として年間10本程度のオフラインイベントを企画・運営しています。そしてオフラインイベントに欠かせないのが業務ホームパーティ、いわゆる懇親会です。懇親会でエンジニアのみなさんが楽しそうに交流をしているのを見るのが好きで、そのためにさまざまな工夫をしています。どのように懇親会を企画し、準備しているのか、これまで企画してきた懇親会も例として紹介します。
このトークをきっかけに、懇親会がより楽しいものになれば嬉しいです。
懇親会の例
私は店舗向けの決済システムを開発しています。
クレジットカードをシステムで扱う事業者は、PCI DSSというセキュリティ標準に準拠することがほぼMustであり、年に一度の外部監査を受けています。
古くに考案されたクレカ決済の仕組みを支えるためのセキュリティ標準ですから、非クラウドの環境も考慮された要件が整えられており、悩ましいことも多く、
またクラウドベンダーから監査・運用業務を省力化できる便利な仕組みが提供されるため、毎年要件を確認し、業務と照らし合わせ、改善していくサイクルを回しています。
本編のトーク「VISAカードの裏側と “手が掛かる” 決済システムの育て方」とは異なり、本LTは相対する加盟店側を起点に話します。
単調になりがちな監査業務を自分たちの好みとすり合わせていくか。クレジットカードの監査に限らず、その他の監査でも使える(かもしれない)テクニックをお話したいです。
2023年のYAPC::Kyotoの前日祭LTマッチに非エンジニアとして参加し、MVPを獲得したhonchangです。
前日祭LTでは技術広報1年生として最初にどんな失敗をしたのか、その後どんな風に考えて、YAPC::Kyotoではどんなコンセプトでブースを出したのかといったお話をしました。
非エンジニアでもカンファレンスに参加することで得るものがあったので今回は非エンジニアの技術広報であるhonchangとカンファレンスの関係性をお話ししたいと思います!
トピックは3点