いま私がイチオシする技術、WebAuthn/パスキーについて紹介するトークです。
しかしただ紹介するのではつまらないので、WebAuthnの仕組みを解説しながらライブコーディングを行っていきます。現代のPerlで書くので今どきのPerlの書き方もわかって一石二鳥ですね!
注意点
対象者
所属するLaunchable, inc.では日本とUSの双方にメンバーがおり時差や言語から同期的に開発を進める事が難しいため、非同期な開発体制をドキュメンテーションによって支えています。
本発表では、Launchableでどのようなドキュメントが書かれ、運用されているのかを紹介します。 私が書くときに考えている事/気をつけている事も併せて紹介できればと思います。
話すこと
深く話さないこと
サブタイトル:「キャッシュは麻薬」という標語からの脱却
キャッシュは適切に使えば強い味方ですが、使い方を間違えると自分の足を撃ち抜くこともできます。まったく使わないと決めるのも、データ量やトラフィックのある Web アプリケーションでは不可能でしょう。
この発表では、キャッシュをパターン化し、各パターンにおいて、何を解決するのか、どういう実装になるのか、どんな落とし穴があるのか、を整理します。
「キャッシュは麻薬」として腫れ物を触るように扱うのではなく、自信を持ってキャッシュと付き合っていきましょう。
YAPC::Kansai 2017 OSAKA での @moznion さんのトークを本歌取りする発表です。
https://speakerdeck.com/moznion/pattern-and-strategy-of-web-application-caching
アクセシビリティ(障害を持つ人や高齢者など多様なユーザーにとっての「利用しやすさ」)に関するオープンソースプロジェクト、NVDA(Windows用のスクリーンリーダー)の開発と日本のコミュニティ運営に、私は2010年頃から関与しています。特にWebアクセシビリティにおいて、NVDAは視覚障害者だけでなく検証者にも広く採用されています。オルタナティブな視点や興味がなければ、この分野には足を踏み入れることもなく、継続もしなかったでしょう。そんな自分自身の経験を振り返りつつ、情報アクセシビリティの世界をご紹介します。
CI/CDパイプラインとは何?なんのためにやるの?
やれば何がいいことがあるの?
やりたいけど何から始めるの?
大掛かりなことはできない・・・一部だけ実装することはできないの?
というお話をします。
これからはDXの時代! なんでもかんでもデジタルにしたい! そんな波に乗っかり、私もやりたいことをやることにした。
しかしそこに立ちはだかるのは、金、人、時間の壁!
いかにわたしは社内DXをやり遂げたのか?!
実際はいまから(2023/9)やっていくので、登壇するときに詳細を話します
YAPCのPは任意のP。みなさんは何かしらのVM(Virtual Machine)を作ったことがあるでしょうか。私自身は過去にPHPでJVM(Java Virtual Machine)を作ったことがあります。現職はRuby on Railsがメインの企業です。PHPを主にやってきた私がRubyの気持ちを理解するにはひと工夫必要だと考えました。そこで,過去にPHPでJVMを作ったことがある経験を活かし,RubyVMを自作してRubyの気持ちを理解し学習速度を加速させようという考えに至りました。本トークではPHPでどのようにVMというものを作るのか,そしてRubyVMはどのように作っていくのかを,初心者でも「ちょっとわかったかも」と思えてもらうことをゴールとして解説します。もちろんPHPで実装できるということはPerlでも実装可能です。もし興味を持たれたらぜひPerlで実装してみてください。
perldocを見ていると, 「振る舞いは未定義です」といった表現が見られることがあります. Perlには文法的には正しくて実行できるものの, その振る舞いが未定義である場合がいくつかあるのです.
このトークで改めて「Perlの未定義な振る舞い」について振り返ってみましょう. 実はこれ, 振る舞いが未定義だって知っていました?
※ タイトルは「100連発」ですが, 実際に未定義な振る舞いを100個紹介することを保証するものではありません. ご了承ください
私たちの日々の業務運営におけるSlackの役割は極めて重要であり、それは情報の伝達やコミュニケーションの場として、私たちの仕事の中核に位置付けられています。
このセッションでは、Slackを組織で上手に活用するために、私がどのようにして自社のSlackボットを開発し、日々の業務に導入したかを共有します。具体的には、
などについて紹介します。
また、これらのボットを開発・導入することで得られた具体的な利益や生産性の向上、更には仕事の進め方の変革について紹介し、最終的な目標は、皆さんが自社の業務にもこれらのテクニックを用いて、業務改革を実現するためのインスピレーションを得られることです。
カンファレンスや勉強会に参加して感動したり、あなたの人生を変えるような何かに出会ったことありますか?
あなたが好きだと感じたその場所が、いつか衰退して永久に失われてしまったら悲しいですよね。
しかしあなたは自身の"LIKE"を守るためいつでも行動をおこすことができます。
このセッションでは、コミュニティ運営を事例にして、自身が成し遂げたいと思った"LIKE"を実現に導くための道のりを紐解きます。
私が複数コミュニティを運営するなかでどんな困難を感じてどう乗り越えてきたかなどの経験を踏まえながら、何かを始めたり継続するために必要なマインドや行動のエッセンシャルをお伝えします。