「お好み」の業務効率化、Slackボット開発と業務改革 〜宮島フレーバー〜 by P山

YAPC::Hiroshima 2024
トーク (20分)

「お好み」の業務効率化、Slackボット開発と業務改革 〜宮島フレーバー〜

pyama86 P山 pyama86
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私たちの日々の業務運営におけるSlackの役割は極めて重要であり、それは情報の伝達やコミュニケーションの場として、私たちの仕事の中核に位置付けられています。

このセッションでは、Slackを組織で上手に活用するために、私がどのようにして自社のSlackボットを開発し、日々の業務に導入したかを共有します。具体的には、

  • 離席時やランチタイムのSlack代理応答
  • フリーテキストクエリをGPT-4に投げることができる機能
  • 一定のトリガーに基づきSlackから直接issueを作成
  • OpenStackの操作

などについて紹介します。
また、これらのボットを開発・導入することで得られた具体的な利益や生産性の向上、更には仕事の進め方の変革について紹介し、最終的な目標は、皆さんが自社の業務にもこれらのテクニックを用いて、業務改革を実現するためのインスピレーションを得られることです。