プログラムを再利用可能なモジュールとして書きつつ、それを実行可能なプログラムとしても使えるようにする、Modulino(モジュリーノ) という書き方が存在します。 Modulino の有用性について、筆者は過去に何度か Perl Advent Calendar や吉祥寺PM 等で発表してきました。最近 Claude Code を使い始めて、
Modulino の有益性は更に増したと感じています。
このセッションでは、
Modulino や(筆者の提唱する)JSON 指向の OO Modulino について解説した上で、
筆者の CPAN 上の Modulino を改良する際に AI エージェントを使った
実際のやりとりを振り返りながら、
次のような知見を皆さんと共有したいと考えています。
JSON 指向の OO Modulino という(大半の皆さんが聞いたことも無いような)珍しい使い方でも、それが CLI として自然なら、エージェントは理解して活用してくれる
独自性の強いメタプログラミング・フレームワークでも、自然な宣言的 DSL になっていて、静的検査の手段が提供されていれば、エージェントは理解して活用してくれる