2025年6月、Cursor Meetup Tokyoを主催し、現地350名・オンライン5,800名、計6,000人規模の技術イベントを運営しました。
当初は100人規模を想定していたものの、SNSでの「Build in Public」型プロモーションやコミュニティの盛り上がりにより、想定を大きく上回る参加者が集まりました。
本発表では、受付オペレーション(1人40秒×4レーン)、Google Meetの1,000人上限をYouTube Live+StreamYardで乗り越えた配信設計、イベントページのサーバーダウンやトラブル対応、現地誘導や会場設営の工夫、SNS活用による参加者拡大など、現場で得た具体的なノウハウと課題解決のプロセスを余すところなく共有します。
大規模イベント運営が未経験の方にも再現性のある実践知を提供し、コミュニティ運営や技術イベントの未来像についても考察します