近年、AIの進化により、私たちの仕事は大きく変わりつつあります。
AIツールを上手に使える人と使えない人の差が出てきています。なぜでしょうか?それは、職種や分野を超えた考え方ができるかどうかです。
エンジニアやデザイナーは不要と言われていますが、私はエンジニアやデザイナーのスキルがあってこそ、AIを活用できると考えています。
本セッションでは、AIを単なる便利なツールで終わらせないための課題を抽象化する考え方をお伝えします。
このスキルは特定の職種に縛られない汎用的なものです。
私は営業、エンジニア、デザイナー、マネージャーなど様々な仕事を経験しました。
これらの経験から「問題を見つける力」が身につきました。エンジニアリング、デザイン、問題発見の力を組み合わせることで、AIをもっと活用できるようになりました。
このセッションでは、私の経験を交えながら、以下の内容を掘り下げていきます。
・ なぜAI時代に「職種に縛られないこと」が重要なのか
・AIへ問いをたてるために、課題を抽象化する力の重要性と考え方
・ 明日から実践できる「コンフォートゾーン脱出術」と、キャリアを広げるための具体的なヒント
AI時代をチャンスと捉え、自身のキャリアをさらに進化させたいすべての方へ。
職種の壁を越えた先には、AIを使いこなすための新たな視点とキャリアの可能性が広がっています。