35歳になる目前、私はそれまで当たり前のように身を置いていたプロダクト開発の現場から離れ、人事担当として急転身しました。 エンジニアにとって、近いようで遠い存在である人事。果たして、お互いのことをどれくらい理解しているのでしょうか? エンジニアから見た人事、人事から見たエンジニア。両方を経験したからこそ分かる、お互いの誤解と理解。人事の日常業務のリアル、エンジニア組織への貢献の仕方、そして技術者と人事の間に橋を架ける意味について、転身してからの4年間の体験をもとにお話しします。