20分のレビュラートークでは以下のように主にOOUIモデリングをエンジニアとデザイナで行う過程の話になっています。
40分の本トークではそれに加えてOOUIのモデリングをどう実装に落とし込んで幸せになったのかを弊社BASEでの事例を元にお話させて頂きます。
フルサーバーレスな構成を取る場合、必要な様々なクラウドサービスの知識に加え
実践的な利用方法が求められます。
フルサーバーレスの恩恵を受けたいが、その第一歩が難しい。
そのような悩みを、定まったフレームワーク上でフルサーバーレスな構成を簡単に実現出来るAWS Amplifyを利用することで解決出来ます。
今回はその流れについてReact + GraphQLで作成するログイン付きの
Webアプリケーションをバックエンドアプリケーションを開発することなく爆速で構築する手法について、
フルサーバーレスにしたことで得られたメリット・デメリットも含めてお話します。
NoSQLのような可用性・柔軟性を持ちながらSQL・トランザクションをサポートすると言われているNewSQLの導入事例が最近目につくようになってきました。
ですが、NewSQLと既存のNoSQLとの違い、また実際どのようなメリットがあるのか、よくわからない部分も多いと思います。
今回の発表ではNewSQLの1つであり、MySQL互換のTiDB(タイデービー)をPHPのアプリケーションからつないで使ってみるところまでを、発表したいと思います。
アプリケーションエンジニアの視点から調査した以下の内容をまとめて発表予定です
「バグやエラーだらけのソフトウェア」は、開発運用していて大変ですよね。
何をしてもどこかが壊れている、増え続ける問い合わせ‥そんな状態を抜け出したい!と思ったことはありませんか?
エラーやバグの退治に取り組みましょう。
「健全化」されたアプリケーションは、チームの自信や誇りに繋がります。
泥沼から、どうやって一歩を踏み込んで行くかを話します。
重たい処理をキューに任せることで、早めにレスポンスを返すことが可能です。しかし、Laravel 標準のキューサーバーの処理速度にはある一定の限界があります。
弊社では、1 回あたり数十秒かかるような処理をキューに任せているのですが、キューが積まれすぎて処理しきれず破棄されるといった事象が起こっていました。
Laravel には Laravel Horizon と呼ばれる並行並列でキューを処理ができるライブラリがあるのですが Redis のみのサポートで、弊社では Amazon SQS を使用しているため、導入には至りませんでした。そこで、Amazon SQS 向けに Laravel のキューサーバーを自前で実装し直し、処理速度を 4 倍に向上させました。
どのように処理速度を高めるのか、そのテクニックのご紹介と実際のプロダクションへの投入、得られたパフォーマンスなどを本トークでお話します。
昨今PHPでHTMLをレンダリングすることは少なくなり、SPAとrest APIを使ったクラサバ構成のwebアプリケーションが増えてきました。
そこで問題になってくるのは、双方のインターフェースを担保するのをどうするかというところです。
Rest APIのIDLとしてOpen API specificationを用い、IFを担保するケースは多いと思いますが、どうしても運用メンテに工数がかかってしまいます。
今回Laravelを用い、1行コードを追加するだけでOASのファイルを吐き出せるようなライブラリを作ったのでその紹介をさせてもらいます。
Nuxtを使いクライアントから呼び出す方法、ないしはmswを使ってサーバーレスにAPIモックを作る方法も紹介させていただきます。
Event SourcingはCQRSとの組み合わせだけでなく、そのエッセンスは様々な仕組みに取り入れることができます。
マイクロサービスアーキテクチャ化、大規模なデータ処理の改善、
リアクティブシステム構築などではほぼ必須のテクニックとなりますが、
ネット上にある記事を鵜呑みにしてしまうと致命的なアンチパターンに繋がってしまうことも多くあります。
状態をもたせないイベントでマテリアライズドビュー化してしまう、
巨大なランタイムを持たせてしまったハンドラ、
分割しすぎて時系列を無視したイベントなどなど。
いくつかは実際にやってしまったこともありますが、体験や例をもとに
Event Sourcingとは何かを説明しながら、何をすべきでやるべきでないのかを楽しくお伝えします
In this talk i am going to explore ways that PHP can be made more secure by looking at some known common vulnerabilities and coding techniques. Covering topics like user input sanitisation using Filter_Var i will also look at ways that libraries and dependancies can introduce known vulnerable paths.