Cybernetically enhanced web apps【Svelte】とは、一つのファイルにJavaScriptとかCSSとかHTMLをまとめて書いてエイッ!ってやるとWebアプリになるあのReactとかVue的存在です。
ではなぜここでSvelteの話をするのか? それは、何か使ってみたら便利で楽しかったしこれは内緒にしておこうとおもったけど、使う人が増えたほうがもっと便利になるので、ぜひ皆様もこの春PHPにSvelteをCyberneticallyにenhancedしてWebをappsしてみませんか?
今回は次の2つの事例を5分間でご紹介します。
・SvelteをPHPの非同期アーマーとしてREST装着したアプリケーション
・既存PHPアプリケーションへの追加UIとして、HTMLタグのデータ属性でSvelteコンポーネントを接続
※非同期アーマーという言葉はありません。
コードフォーマッターや静的解析ツールなどを使ってコードレビューの手間を減らすことの重要性はしばしば強調されます。しかし、ツールによるコードレビューの自動化には、単なる工数削減だけでなく「意見の衝突、およびそれによる対人ストレスの緩和」にもどうやら効果があるようです。
「デウス・エクス・マキナ」パターンは、この仮説にわたしが勝手に命名したものです。この仮説に至るきっかけになった現場でのエピソードや、関連して考えていることについてお話ししたいと思っています。
このLTではFFIやANTLRによる言語実装など、あらゆる手段を使ってPHPからGoを呼び出す方法を紹介します。
実用性は皆無です。
PHPを通じて技術を楽しむLTとなっております。
スタッフには興味あるけど「スタッフってつよつよエンジニアばかりなんじゃないの?」とか「自分なんかにもできるのかな?」なんて不安を感じて応募を躊躇ってしまっていませんか?
いつもお世話になるばかりだった私が、当日スタッフに応募しようと思った動機と、実際にやってみてどうだったかをお話ししたいと思います。
phpを書く人はphpstormを使う人が多いと思いますが、別のテキストエディタでも同じようなことができます。
私はemacsユーザなのでemacsユーザならではの話をしたいと思います。
具体的には以下のような話
2019年11月にGAとなった Cloud Run。
それから2年となる最近、とある案件で「GCPで、Laravelアプリを」というオーダーに巡り会いました。
「AWS Fargate 上に Laravel プロダクトを載せる」ことをやりきっていた自分は、
Compute Engine ではなく Cloud Run 上に、Terraform module を利用して構築することにしました。
やると決めてから、久しぶりのGCPのインフラを、初めてIaCで構築していきました。
今のところ、順調に進んでいると思います。
このLTでは、その過程で感じてきた
といったあたりの、新サービス構築試行事例をご紹介したいと思います。
Laravel Octane(Swoole版)でPharをつかってワンバイナリアプリケーションにして運用してみた話です
過去、PHPカンファレンス北海道(2019)にて
「pharによるワンバイナリアプリケーションの可能性を探ってみた」
でお話ししましたが、そのリベンジ(現実版)になります
Laravel OctaneをPharで固めたときにつまづいた話を中心にお話しします!
PHPだけど、Buildして(Pharでpackして)、Deployして運用してみよう!
プロダクトコードを書くと対になって書かなきゃいけない「テストコード」。今まで、「ルールとして存在していたからテストコードを書いていた私」が「あれ・・・?テストコードあるとめちゃくちゃ安心なのでは・・・?」「テストコード・・・スキ!!!」となった経緯を話します!
この発表で「テストコード書くのが好き!」「うんうん、そうだよね、テストコード最高だよね」となってくれるのを願い・・・!☆彡
普段お世話になっているフレームワークですが、その中身についてちゃんと見てますか?私は全く見ていませんでした・・・。
今まで恩恵を与えてくれていたフレームワークがどのように実装をされているかを見ることによって、より「スキ!」となりたい!
なので!今回、Laravelの実装を読んでみて、「ここの処理スタイリッシュだな〜〜」「学びがあった〜〜」となった部分をシェアハピします!!
この発表を聞いて、「自分もちょっぴり読んでみようかな」って人が増えると嬉しいです!
1番最初にOSSにPRを出した時に、皆さんは緊張されませんでしたか?僕はしました笑
PRを出すのはこの方法であっているのだろうか、的外れなPRではないだろうか…などなど。
このセッションでは、OSSにPR出すのにあたってまずは翻訳から参加することで心理的なハードルが下がったり、翻訳も案外勉強になってしまうことを、翻訳のtipsと共にお話しします。
新卒・若手エンジニアのみなさん、長期のタスクに取り組む際、プランニングやタスク分割で失敗したことはありませんか?
長期のタスクを計画的にこなしていくために、適切なプランニング・タスクの分割は欠かせ無いものだと思います。
しかし、新卒1年目の私には
「プランニングって何?」
「タスク分割ってどうやるの?」
とわからないことが多くありました。
はじめのうちは見積もりをしみてたけど、実際の対応工数はそれよりも多くかかってしまったりと難しいこともありましたが、先輩や上長のアドバイスを頂きながら少しずつ改善していきました。
本LTでは、私がPHPプロダクトのバグ改修などの業務内での経験を通じて学んだ、以下のことについてお話します。
みなさんは、外国のチームと開発をしたことはあるでしょうか?
オフショア開発では予想できないハプニングや思いがけないアクシデントが多々生じます。
私は、現在所属しているチームに参画して以降、PHPでの開発をともに進めているオフショア先のベトナムチームとの窓口を4年担当し、情報共有不足による失敗や、
遠隔メンバとの距離感や温度感の違いによる認識齟齬をはじめとする様々な出来事を経験しました。
しかし、4年担当した今でも想像しない出来事が発生するのがオフショア開発です。
基本的な確認事項などを抜かしてしまうだけで、予想外の事態が発生します。
本セッションでは、そんなオフショアにおけるハプニングやアクシデントを紹介し、それらを回避するノウハウなどを実例を交えてお伝えできればと思います。
目指せBot芸人!!
エンジニアであれば誰でも面倒な作業は自動化したくなるものです。
忘れそうな業務、何かをトリガにした作業、定期的なチェック...
これらのことを頭の片隅に置きながらの業務は、気が散って仕方がないのではないでしょうか。
自動化できることを自動化し、普段業務で使っているチャットへ通知することで、考えないでいいことを思考の外に追いやり、本来の業務に集中することができます。
とはいえ、急に自動化を始めようとしても、何を自動化すれば幸せになるのか、イメージができない人も多いかと思います。
本セッションでは、実際のBot活用例をもとに、Bot にどのような活用例があるのかを紹介します!!
PHPer であれば、PHP を使って明日からでも Bot を作成/運用できます。
あなたも Bot を作って Bot 芸人を目指しませんか?
既存サービスにフレームワークを導入するとなると、さまざまな障壁が立ちはだかります。
導入によるコスト、品質への影響など。
弊社では、リリース後21年目になるレガシーサービスにLaravelを導入しました。
このセッションでは、Laravel導入のためのアプローチ方法や、戦略、手順、その結果を共有させていただきます。
レガシーサービスだけど、フレームワークを導入してみたい開発者向けの内容となります。
Rectorを使うと、簡単にコードの書き換えを行うことが出来ます。
「FWのバージョンを上げたから新しい記法に対応しよう」とか「新規にヘルパーメソッドを定義したから、既存コードもこちらを使うようにしたいな」なんて場面で、コマンド1発で実現できるのです・・!
自身のプロジェクトの固有の書き換えルールを定義し、活用できたらとても便利だと思いませんか?
例えば「新しいコーディング規約を定義したから、それに沿ったコードに直すぞ」なんて作業を自働化できたら嬉しいですよね。
独自ルールの作成方法、利用方法をLTで紹介します!
今やソースコードをgitで管理しているのは当たり前の世の中になりました。
gitのcommitを俯瞰で見ることで
・誰がどれくらいcommitしているのか
・対象期間に1番commitしてるのは誰なのか
・このリポジトリに関して1番詳しいのは誰なのか
などを知ることができます。
このセッションでgitのcommitの集計方法を学びましょう!
「(登壇はしてみたいが)話せるネタがない…」と思った事はありますか?
「高度で専門的な内容でなくても、他の誰かにとっては嬉しかったり、興味深いものである可能性が存分にある!」というのが個人的な考えです。
何であれ「話してみたいな」と思ったなら、それは登壇への第1歩です!
このLTで、過去の経験・感覚を踏まえて、自分自身が「どう考えてネタ作りをしたか」をシェアしてみようと思います。
「なんだ、その位なら話せることがありそうだぞ!!」という気持ちになってくれたら幸いです!
定期実行を安定的に行おうとすると意外と考えることは多いですよね
私たちが提供しているサービスの裏側では毎日数百のコマンドが定期実行されており、その安定化に日々頭を使ってきました
本セッションでは、そんな私たちが遭遇した様々な定期実行に関する問題とその解決法、たどり着いた現在の構成に関してお話ししたいと思います
エンジニア教育を事業としてやって一人エンジニアを2年やってきました。
その中で、
ということがいくつかあります。その辺りを共有することで、
が進むのではないか?と考えていることをお話しします。
「リードエンジニアいねえ!」問題を解決する足掛かりになればなぁと思います。
PHPUnitやPHPStanのようなComposerでインストールしてコマンドで呼び出すライブラリ・アプリケーションの作成方法を紹介したいと思います。