弊社の「エキサイト電話占い」は、弊社通話システムを通すことで安心安全に占い師と通話できます。
(電話越しに占いができるんです!)
「エキサイト電話占い」には、
・ユーザと占い師お互いの電話番号は非表示
・電波状況などユーザと占い師の環境に合わせた通話手段(通常の電話 or 通話アプリ)を用意
などの要件があります。
私はTwilioを用いて上記の要件をみたした通話システムを構築しました。
この通話システムを構築するという経験はとても新鮮だったため、
皆さんに共有させてください。
このLTでは、
・Twilioを用いた通話システムの作成方法
・上記課題の解決方法
について話します。
●●●LTを聞くメリット●●●
・Twilioの基礎を知ることができる
・電話占いの裏側を知ることができる
●●●対象者●●●
・通話を用いたサービス提供を検討中の方
・占いが好きな方
「良いサービス」とはなんでしょうか。
たくさんの要素があると思います。
このLTでは「接客態度」に焦点をあて、
自称クレーマーな私の実体験
・オンライン/オフライン それぞれにおける接客で 嬉しかった/嫌な気持ちになった話
・自社サービスは接客力が上がれば友達に自信を持って紹介できるのに!と感じた話
・自社サービスの接客力が上がった結果、仕事へのモチベーションが上がった話
を通じて、
「良いサービスを作る」という重要な課題に向き合う5分間を提供します。
開発をする際に、利便性や速度、正確さだけでなく「ユーザがどう感じるか」という視点を、新しく、もしくは当たり前に持つことができるようになります。
・自社サービスのユーザとご自身との関わりが少ない方
・自社サービスをユーザとして使ったことがない方
・システムやコーディング以外についての話も聞きたい方
OSSのコントリビュートは誰でも可能です。
開発経験を積みたい人や、所属組織外の人からコードレビューを受けたい!という人にとって
OSSコントリビュートは副業に比べて低いリスクで開発経験を積むことができます。
本トークでは貢献の仕方・手法をご説明したうえで、Laravelを使ったOSS/ECパッケージ「Laracom」を動かしながら、コードを一緒に読んでみようと思います。
初心者でもやっていけることをやることでオープンソースに貢献をすることで知見が得られ、
エキスパートへの道を一歩踏み出すきっかけになれば幸いです。
OSSのコントリビュートは誰でも可能です。
開発経験を積みたい人や、所属組織外の人からコードレビューを受けたい!という人にとって
OSSコントリビュートは副業に比べて低いリスクで開発経験を積むことができます。
本トークでは貢献の仕方・手法をご説明したうえで、Laravelを使ったOSS/ECパッケージ「Laracom」を動かしながら、コードを一緒に読んでみようと思います。
初心者でもやっていけることをやることでオープンソースに貢献をすることで知見が得られ、
エキスパートへの道を一歩踏み出すきっかけになれば幸いです。
ふりかえり、やってますかー!
「うまくいかないねぇ」とか、「最初はうまくいっていたんだけどねぇ」といった気持ちになったことがありませんか。
あるいは、ふりかえりのふりかえりをしてみると、人によって「良かった・悪かった」の感じ方に差があったぞ、という経験もするかも知れません。
ふりかえりの「アンチパターン」を知ることで、壁を突破するヒントが得られるかも知れません。
このLTでは、書籍: Retrospectives Antipatterns の内容を踏まえて、アンチパターンについて共有していきます。
他人様が用意した面白い機会に乗っかって、「3人モブプロでTDDをやってみよう!」の会に参加しました
{私: TDD知っている, 1人: 本で読んだことはある, 1人: 完全未経験} というパーティが出来上がります
「一旦if文で期待値をベタ書きしてテストを通して〜」と、まるで”ピエロ”のようにハリボテコードばかりを指示する、ナビゲータの私
段々とエスカレートしていきます
「手が止まる前に、赤→緑に持っていくことだけを考えて、5秒以内に通します」「新しいテストケースを3秒で追加してみますよ!」
終わってみると、初めてのTDDは「そこまでやるんだ!」に溢れていたようです
そう、TDDは「エクストリーム」なのです。まずは教科書通りにやって欲しい
・・・なぜ?信じられないですよね
TDDは「何を解決するのか」をお話するので、「だから極端にやるんだな!」にアハッと言ってもらいたいLTです!
ある時、「誰かに引き継ぎたいな」というタスクがありました。
実装物自体は、PRを投げてレビューを通せばOK。が、作業の特色上、進め方や効率的なツールの使い方に癖がある感じです。
しかし、「誰かいないかな」の解消は、糸口がつかめず…
そしてふと、「実際の作業を、独り言で脳内を垂れ流しながら、録画で残したらどうだ?」と思い立ちます。
──これが、やってみたら「凄い良さそうでは???」と手応えを覚えたのです!
確かにプログラミングのノウハウは、ペアプロやレビューを通じて共有できます。
が、割と「相手ありき」のスタイルとなり、「俺の全霊を喰らわせる」って出来なかったりしますよね。
また、時間の上限や一緒にできる相手も限定されてしまいます。
社内配信なら、そんな我儘が叶う可能性がありますよ!
このLTで、ライブコーディングの(アーカイブ)配信を実際にやってみて感じた可能性を「推し」ます。
Webサービス開発をやっていると、障害はいつかやってきます。
──本当にそうでしょうか?
実は、「障害対応をしている人」は偏っていませんか。
つまり、「いつか来る」は「人による」とも言える状況がある現実がありませんか?
意図して(例えば組織設計上の都合で)そうなっているのでないなら、
「もっと幅広く、対応できる人がいて欲しい」という悩みもあるでしょう。
なぜ増えないのか?
その原因には、「恐ろしい」「恐れ多い」「分からない」なんて背景もあると考えています。
性質上、障害対応の経験値は、組織に広まって行きにくいものです。
壁を乗り越え、皆で対応できる生活を送るための、安全な生活と生命を守る学習・・・「避難訓練」を実施してみませんか!
開発生産性の指標の1つに「デプロイ頻度」があります。
開発に2,3ヶ月程度かかる大きめの機能開発で、機能をまるっと作ってからリリースしようとしたら、このデプロイ頻度が落ちてしまいました。
また、プルリクエストが肥大化して、レビューが複雑になることもあり、不具合や障害が発生しやすくなっていました。
このトークではそんな大きめの機能開発でも、設計とタスク分割を工夫することで、テストコードも実装しながらデプロイ頻度を上げたチーム開発の事例を紹介します!!
どさんこ: どさんこワイドの奥さんお絵かきですよを現地に見に行ったことはありません
現在Laravelを愛用しているPHPer、企業は非常に多いと思います。
状況や何を作るかにもよると思いますがPHPで何か作ろうと思ったらLaravelが第一候補になる事が多いのではないでしょうか。
自分はPHPが主戦場になってから今までCakePHPを使用していてLaravelを使ったことが無いので1週間という時間を仕事もしないで、家に篭ってただLaravelと向き合って学んだ事、作った物を発表します。
リモートワークが日常となった現代、テキストコミュニケーションの重要性に気づいている人はどれほどいるでしょうか?
リモートネイティブとして、新卒から3年間の社会人経験を通じて、私が学んだテキストコミュニケーションの重要性をLTでお伝えします!
「先輩にどう質問する?」「ビジネス側のやり取りはどう進める?」などシーンに応じて、伝わりにくい文章の例をどう改善するか解説します!
そして、絵文字「👍」や感嘆符「!」など細かな表現まで、日々のテキストコミュニケーションで意識しているポイントを余すことなくお話しします!
どさんこ: I LOVE 北海道🫶
ISUCON(イスコン)?Iikanjini Speed Up Contest(いい感じにスピードアップ コンテスト)?なんだか難しそう……!!私はよく分からないし、分かるようになったら出ようかな?
そんなことを考えていましたが、ISUCON夏祭りというイベントに参加した勢いで、2023年11月開催のISUCON13に初参加することを決めました。
ISUCONの練習って何やるの?どうやるの?当日はどうだった?てか、PHPでもできるの?という、ISUCONについてよく知らなかった1年前のワタシに向けた、ISUCON初心者への解説LTです!
もしかして、ISUCON次回は参加してみたいかも……!!という勇気の後押しが出来たら嬉しいです!
どさんこ: 物心ついたときからジンギスカンを食べて育ちました
このトークでは、LaravelのORMシステムであるEloquentのアクセサ・ミューテタが何か、またクエリビルダとの違いは何かについて、PHP初心者に向けてわかりやすく解説します!!
その後、Eloquentとクエリビルダを組み合わせて使用する際の注意点について、実際に起こった失敗談を紹介します。
そして、この失敗から得た教訓をもとに、同様の問題を避けるためにはどうしたら良いのかについても掘り下げます。
このトークを聞くことで、Laravelを利用しているけれどもEloquentとクエリビルダの違いが分かっていない方も、明日からその2つの違いを理解し、安全なデータベース操作ができるようになるでしょう!乞うご期待!
どさんこ: 生まれ育った北海道が大好きです。
多くのPHPerは日常的にGitを使用していると思いますが、理解して使いこなせているでしょうか?
このトークは、新卒入社したばかりのPHPerやGit初級者に向けて、チーム開発におけるGitの“使いこなし方“に焦点を当て、実践的なノウハウをお届けします!
commit&pushしているだけの「ただ使う」レベルから、わかりやすいPRを作るために適切なコマンド/オプションを選択できる「理解して使う」レベルへとステップアップし、今よりもっとチーム開発を楽しみましょう!
どさんこ: 生まれも育ちも自然豊かなでっかいどうで育ちました
Laravelは良くも悪くも雰囲気で書けてしまう反面、実は予期せぬ振る舞いをしていたり、パフォーマンスの悪いコードを書いてしまう恐れがあります。
本トークではLaravelでやりがちな間違いを取り上げて「これは」「こうすると良い」という話をします。
普段、可読性を意識したPHPのコードを書いてるPHPerのみなさん!!SQLでも同様に可読性を意識したコード書いていますか?
本セッションでは、普段SQLを書く際には可読性をあまり意識せずにただほしいデータが取得できるSQLを書いている人向けに、SQLにおいても可読性が重要であるということについて説明した上で、SQLで可読性を上げるためのテクニックとしてMySQL8で新しく追加されたWITH句とWindow関数の使った方法をお伝えします。
日頃パフォーマンスを考えて開発はしていても、実際のデータや経年でのデータ増加によって気づけば増えてるスロークエリ。
いざ、改善しようとしてもこんな経験ありませんか?
これに対して監視ツールとして最近よく使われるGrafanaを使いスロークエリを可視化し、大量にあるスロークエリから特に改善が必要なクエリを特定して実際にスロークエリ改善をしていった際のテクニックについてお話します。
PHP を含む、クラスベースのオブジェクト指向プログラミング機能を持つ言語(あるいはそれ以外の言語でも)インターフェースを利用できます。
アプリケーションの実装上の設計を考えたことがある人は、インターフェースが使えると何が嬉しいのか?どんな場面で使えばよいのか?と思ったことがあるのではないでしょうか。
本トークでは、また設計の文脈で聞いたことがあるかもしれない「腐敗防止層」というワードとともにインターフェースの使い方、ひいては設計全般に通用する考え方をお話します。
以下を満たす方が聴講することを想定します。
アプリケーションのパフォーマンス改善目的で、データベースのカラムにインデックスを作成することはよくあるでしょう。
でも、インデックスにはいくつかの種類があることをご存知でしたか?
本トークでは MySQL の公式リファレンスをベースに、インデックスの種類とその使い方をおさらいしていきます。
知っているインデックスの種類が増えると、データベースのパフォーマンスをより引き出せるようになる、かもしれません。
少し前にパスワードにまつわる「ハッシュ」と「ソルト」という言葉が話題になりました。
また「平文で保存していたパスワードが流出する」といった事件もたびたび耳にします。
パスワードの扱いについては、Web アプリケーションフレームワークを使っていればあまり意識することは無いかもしれません。
実際、意識しなくてもフレームワークがよしなにしてくれます。
でも、いったい「ハッシュ」や「ソルト」とは何なのか?
上述のような事件を起こさないよう、アプリケーション開発者としてしっかり押さえておくべきポイントをお話します。