ソフトウェア開発では、仮説検証を繰り返す中で「作ったけど使わなくなった機能」が必ず発生します。
しかし、こうした不要なコードを削除するのは、稀によく後回しにされがちです。
こうした理由からコードが積み重なり、開発スピードが落ちたり、認知負荷が上がったりしていませんか?
本トークでは「捨てやすいソフトウェア設計」をテーマに、
をお話しします!
仮説検証をスムーズに回し、変化に強いソフトウェアを作るために、「捨てやすさ」について一緒に考えてみませんか?
「カンファレンスは初心者にとってハードルが高い」「カンファレンスぼっち参加は心細い」
そんな風に感じたことはありませんか。
2024年、私は各地のPHPカンファレンスへ継続的に参加しました。
PHP歴半年、1人での遠征。最初は私も上記のような不安でいっぱいでした。
このトークでは、下記2つについて話します。
・私が不安を乗り越えてカンファレンスに参加するために持っていたマインド
・私がPHPコミュニティの熱狂へ飛び込んで得たもの
このトークを通して、勇気を持ってPHPカンファレンス新潟に参加した方が、またカンファレンスへ足を運んくださることを目指します。
【参考】
今年参加したPHPカンファレンスを振り返る
https://speakerdeck.com/kousukeosanai/jin-nian-can-jia-sitaphpkanhuarensuwozhen-rifan-ru
「コードを読むのになんだか時間がかかってしまう」、「上から読むのが非効率な気はするけれど、どこから見ればいいかわからない…」
このLTでは、コードリーディングの基礎を学び、そのコードが生まれた経緯を想像することで、コードリーディングをもっと楽しくする方法をお伝えします。
コードリーディングのポイント
コードが書かれた背景に思いを馳せる
コードリーディングは、単にコードを理解するだけでなく、過去の開発者との対話であり、歴史を学ぶ旅でもあります。
プログラム修正のため・調査のためだけのコードリーディングから、歴史を紐解きレガシーコードの深淵をのぞく、一歩踏み込んだコードリーディングをしてみませんか?
PHPer 界隈は日本全国で毎月のようにカンファレンスが行われる、とても熱狂的なコミュニティです。そしてカンファレンスがたくさん行われるということは、それだけ登壇のチャンスがある、と言い換えることができます。
本 LT ではカンファレンスに参加すること・登壇することのメリットだけでなく、その入口であるプロポーザルを作る方法、そして「プロポーザルを作ること」そのものによって得られる学びや成長についてお話しします。
これをきっかけに、日本中の PHP カンファレンスに参加する人が増え、登壇する人が増え、PHPer 界隈を盛り上げる仲間が増えることを期待しています。