話者はPHP Conference Japan 2022にてHTTP3について調べた結果「スゲー!」ってなりました。
この体験を皆さまにスピーディーに体験していただくために、
HTTP3のいいところを仕組みにちょっと触れながらライトニングに話します。
細かいことは良いんです、HTTP3スゲー!ってなって欲しいんです。
その結果、HTTP3やってみるか〜!というモチベーションに繋がる事を望んでいます。
HTTPとPHPは切っても切れ離せない関係があります、その世界に酔いしれましょう!
サーバーレスPHP、凄いんです。
BrefというOSSのお陰で、驚くほど簡単に環境が作れて、デプロイまで出来てしまう。
今回はサクッと作れてコストメリットが高いサーバーレスPHPの魅力を語ります。
実行環境の1つとして、是非サーバーレスPHPを選択肢に加えてください。
突然ですが、皆さんはcomposer scriptsは使っていますか?
大体のPHPのプロジェクトにあるcomposer.json、実はこちらに数行付け足すだけで簡単なタスクランナーのようなことができます。
makefile不要!
5分でできるちょっとした工夫で明日から使えるTipsを紹介させて頂きます。
AWS LambdaでPHPを動かしているプロジェクトに参画し、サーバーレス初体験でぶつかった壁がいくつもありました。
その中で、特に困ったこと&分かりにくいと感じたことを対応策とともにご紹介します。
このセッションで話さないこと
・サーバレスアーキテクチャとは?
・LamdaでPHPを動かすために必要な手順
このセッションで話すこと
・サーバーレスだからこその疑問点
・トラブル時の対応策
これからサーバレスにチャレンジしようと思っている方の参考になれば幸いです。
みなさんエンジニアコミュニティ楽しんでますかー?!
「カンファレンスやイベントは誰かの動機と汗でできている」
今までカンファレンスやLT会交流会に参加してきた中で、オフラインならではの熱量や面白さを日々感じています。
いくつものイベントに参加してきて、LTの魅力だったり、運営の苦労だったり、みんなでワイワイ交流会をする楽しさだったり、
エンジニアコミュニティはたくさんの魅力があります。それをみなさんに伝えたいです。
今年異業種からWEBエンジニアに転職した私から見た、エンジニアコミュニティの魅力について熱く語ります!
【注意】 このプロポーザルが採択されることでタイトルのお話ができます!
これまで技術系のイベントでは、
登壇に憧れながらも、参加者としてずっとみなさんの登壇を見に来るだけでした。
しかし、とあるきっかけから登壇するハードルが1つずつ下がっていきました。
その過程をみなさんにご紹介します!
全体で学生インターンが常時100人程度働く組織で、エンジニアインターンが急増した中で、
新卒2年目のエンジニアが学生インターンを率いてどのように格闘したかをお話します。
今回お話する内容
・ なぜ学生インターンと働くのか
・ 成功の要素
・ 失敗からの学び
・ 未来への展望
誰もが最初は未経験のエンジニアです。
学生時代からエンジニアとしてのキャリアの1歩目を踏み出すインターン生の成長を見てみませんか?
熟練のエンジニアたちがプロジェクト参加時に何を考えているのか、知りたくありませんか?
もしかして、設計のことを考えている?利益?事業ドメインの理解?
いやいや違うんです、兎にも角にも真っ先に確認しておかないといけないことがたくさんあるんです。
このトークでは、シニアエンジニアがプロジェクトを成功させるために何を考えているのかをぶっちゃけてみます。
みなさんは、PHP で正規表現を使っていますか?
ちょっとした条件判断や、文字列の整形などで使われていると思いますが、その正規表現は複数あることをご存知でしょうか?
Perl準拠の正規表現である preg 系関数、マルチバイト文字列の正規表現が使える mb_ereg 系関数 の2つです。
しかし、PHP プログラマーは一体どういう時にどっちを使えばよいのでしょうか?
このセッションでは、PHP の正規表現が今までどのように実装されていて、どう使われてきたのかを順を追って説明します。
用途に合わせて、どの正規表現関数を選択すればよいのかを自分で考えられるようになりましょう。
Xdebug は開発時に最も頼りになる相棒です。
一般的には、ウェブアプリケーションのステップ実行が有名ですが、コンソールコマンドや、PHPUnit のテストでもステップ実行させることが可能です。
しかし、慣れていない人には、Xdebug の設定はむずかしいです。あれもこれも色々試すけど、上手く行かないことも多いです。
本LTでは、ポイントを一つに絞り、PhpStorm と Xdebug の連携方式にのみフォーカスします。
仕組みさえ押さえれば、どう設定すればよいかは自ずと思い浮かんで来ます!
Xdebug の設定はこわくない!上手に Xdebug を設定して、スムーズなウェブアプリケーション開発を楽しみましょう!
コロナ禍を経て、働き方に多様性が生まれました。リモート勤務、ハイブリッド勤務、出社勤務と開発者を取り巻く勤務環境も様々です。
このトークでは、それぞれの状況を考慮しつつ、どのようなことを開発メンバーが理解していれば現場で活躍できるのか?という視点で開発メンバーが現代で備えるべき前提知識や振る舞いについて語ります。
SaaS全盛の昨今、マネージドなデータベースにロードバランサー、セッション用のKVSなどを含めるとPHPアプリケーションの運用費用は軽く月額数万円になってしまいます。ステージング環境や、CI後の確認環境を含めると運用費は掛け算で増えていきます。
本トークでは、なるべく安い値段でPHPアプリケーションを本番運用する可能性を探求します。
2018年に「Laravel Collection の計算量を調べてみた」というタイトルで PHP勉強会で発表を行いました。
https://speakerdeck.com/hanhan1978/laravel-collectionfalseji-suan-liang-wodiao-betemita
あれから、5年。月日が流れて、Collection にはメソッドが追加され、ロジックにも変更が入りました。
というわけで、今、計算量がどうなっているのか測り直してみました。
コミュニケーションにおける「パス」について、「コミュニケーションパス」がまず頭に浮かぶと思います。
いわゆる、1対1のコミュニケーションがどれだけ発生するか?というコミュニケーションパスとともに、チーム間を跨ぐ場合に誰を経由してコミュニケーションするか?という経路としてのパスもあります。
個人的に、直接のコミュニケーションにおけるやりとりも「パス」(pass)することだと考えていて、相手にいいパスを出せるか?というのもチームコミュニケーションにとって大切な要素ではないでしょうか。
本トークでは、1対1のコミュニケーションにおける対話(パス交換)に着目して、私が大切にしていることを共有したいと考えています。
PHPはWeb開発に適した言語とされ、筆者は主にWebバックエンドや簡易なCLIツールの実装に用いてきました。
しかしそれ以外の用途で私はPHPを使用したことがありません。
そんなPHPの可能性を探るべく、任意音階の波形を生成し、簡単なメロディを再生するプログラムをPHP(とC言語)で書きました。
本トークではPHPのFFIという機能を用いて簡単なメロディを再生する「なんちゃって」ソフトシンセを実装し「ドレミの歌」を演奏します。
※演目は変更される可能性があります。
アプリケーションのパフォーマンス改善を行う場合、適当に手を動かしてもうまくいかないことが多いと思います。
少しでもよいカイゼンを行うためには「事実」を把握するために「計測」するというアクションが大事です。
ツールを使ってコードのメトリクスの取得するのも1例です。
コードのサイズ、重複コードの有無、コーディング規約の遵守状況、循環的複雑度、エラーの有無などコードに対する「事実」を把握することができます。
把握できた色々な「事実」を元に、どこがアプリケーションの改善点なのか…?何がアプリケーションにとって最適なのか…??プロダクトにもっとも寄与するためには…???を考え「判断」し、「行動」に繋げていきたい。
このトークではどのように考えてカイゼンのための行動をとっているのか?をお伝えしたいと思っています。
私の所属する株式会社リンケージは、CTOの曽根壮大をはじめPHPカンファレンスやコミュニティに関わりの深いエンジニア社員・業務委託が多く働いています。
私は、エンジニア社員に誘われたのをきっかけに、今年の6月に開催されたPHPカンファレンス福岡2023に参加してみたのですが、あまりの楽しさと面白さに感動し、その後、9月の沖縄(オンライン)、10月の東京(オフライン)と3連続でPHPカンファレンスに参加しています。
私自身はPHPerでも、もはやエンジニアですらなく、事業開発出身のプロダクトマネージャーです。
傍から見ると、講演内容は分からず、参加しているエンジニアの方々とも話せないのではないか?と思われる方もいるかもしれません。
私がなぜPHPカンファレンスに参加し続けているのか、その魅力を「非PHPer」「非エンジニア」という私にしかない視点から熱くお伝えします!
仕事(公私に関わらず!)をする上で、計画って大事ですよね!
計画があることによって、他人に信頼をもらえたり、あるいは危機感を共有しやすくなるのです。
が、計画ってムチャクチャ難しくないですか?
難しい…つまり、成功しにくいということです。
そして、計画を立てるコストもタダではありません。
破られる・当たらない計画に、時間や人件費を掛けるのが、良いことですか・・・?
私は、「計画の精密化に時間を掛ける位なら、最初は”宇宙と交信して声を聞きました”で数字を出していいよ」と言いました。
そう言われた相手は、引いていましたが。
計画は立てるのが大事。そのために話すことが大事。それを使ってコミュニケーションを取ることが全て。
それらの意義に比べれば、「計画行為の成果物としての計画そのもの」は、副産物みたいなものだ!!とさえ思います。
信じるためでなく、疑うために計画行為を。
そんなLTです
みなさん、commitで物語は書いていますでしょうか?私は書いています。
commitとは「読み手を意識して書くもの」、すなわち物語なのです。
commitは歴史に残る重要な資産と考えている私のcommitの積み方を聞いてください!
共感したら始めてみて欲しいです!
私がcommitを積む上で気にしていること
CI(テスト実行)が遅いという問題はありませんか?🤔
そしていろんな理由からスマートなパラレル実行がしにくいかったりしません?🤔🤔
わたしの社内でも同じ問題がありました。
そんな現状に困っている方向けに本セッションでは
PHPUnitの機能とちょっとした工夫でCI実行時間を短縮する方法をご紹介します!
この方法は以下のことに触れていきます!
みなさんとみなさんの開発メンバーの生産性向上のお役に立てると幸いです!!