OJTプロジェクトでOpenAI APIをcurlで呼び出していたのですが、プロンプトやAPIクライアントの管理が煩雑になりました。
そんな時社内にてAWS Strands Agentsの話を聞き、LaravelにもAIを効率的に実装する方法があるはずだと調査したところ、LarAgentというフレームワークを見つけました。
LarAgentを使うことで、AIエージェントの定義と呼び出し部分を簡単に分離でき、実装ロジックが単純になりました。
また、artisanコマンドでエージェント生成ができ、#[Tool]属性を活用することで、エージェントのFunction Tools定義が簡単になり、従来のJSONによるAPI呼び出しから解放され、認知負荷を大幅削減できました。
LarAgentを使うことで、新卒の私でも簡単にAIエージェントをつくことができました!その体験を皆さんに共有します!
いとこー Eloquent ORMはLaravelのコアを成す機能といっても過言ではありません。
しかし、少ない記述量で多くの処理を書くことができる一方で
モデルにいろんな知識が集約されていくとすぐにFat Model化してしまいます。
ではEloquentを諦めてRepositoryを導入するのか?
いやいや
せっかくLaravelを使うならEloquentでもう少し頑張りたい!
そのためにどんなことができるのか、Laravel歴1年ちょっとの新人が考えてみました。
つっつん 弊社で運用しているサービスの一機能である検索機能は、数百万件以上のデータを対象に、ユーザから毎分3,000件以上もの検索リクエストが送られています。
検索機能のミドルウェアにはAWS OpenSearch Serviceを利用していますが、現行バージョンがEOLになる見込みがあり移行が避けられない状況でした。
移行にはアプリケーション側の修正も必要で、移行中にダウンタイムが発生するとサービス提供に影響が生じ、インシデントに繋がる可能性もあります。
本発表では、運用中のサービスを止めず・壊さず、段階的リリースやコードの移植を通じて実現したゼロダウンタイム移行の手法、移行を通じて浮上した移行しにくい設計、今後の設計改善についてお話します。
ミドルウェアのバージョンアップを実施・検討している方
ゼロダウンタイムでのリリース手法に興味がある方
既存設計の改善に興味がある方
meihei サービスAとサービスBがつながればいいのに…!
そんなもどかしさを感じたことはありませんか?今の時代、自分で簡単に作れます!
この発表では、私のいくつかの隙間ツールの開発の経験から得た知見や恩恵と、昨今のAIによるコーディングを活用すると如何に簡単に隙間ツールが開発できるかについて発表します。
隙間ツールとは隙間家具と比べて個別の事象に対して書かれたコード(ツール)のことを示しております。
隙間家具OSSとは: https://speakerdeck.com/fujiwara3/ecspresso-meetup
私が開発した隙間ツールの例
たきゃはし 標準で備わっている多種多様な関数たちはPHPの大きな魅力です。
array_merge() や implode() のような定番の関数がある一方で、
「えっ、こんな関数あるのぅ〜〜〜ぅん!?」と思ってしまうような、
ちょっとニッチで味濃いめな関数も存在します。
今回はそんな"気になる関数"を取り上げて、
背景から意外な使い方までざっくばらんに紹介していきたいと思います。
まだ内容は調整中ですが、5分で「へぇ〜」がひとつ増える
そんなトークを楽しくライトにお届けする予定です!
sekineko PHPのロゴがどんなデザインか、皆さんは即座に思い浮かべられますか?
「たしか楕円…」「青と紫の中間色?」「このロゴって何代目?」「っていうか背景色あったっけ?」など、さまざまな思いが頭をよぎるかもしれません。
「知ってるつもり」だったPHPロゴについて、公式ドキュメントをベースに正しい仕様を紐解いていきたいと思います。
スライド作成中に「あれ、どのロゴが正しいんだっけ」と迷った経験のある方、一緒に答え合わせをしてみませんか?
対象者
話すこと