つの 発表概要(400字程度)
ドキュメント文化の中で働く中で実感したのは、「書くことは、自分をアップデートすること」だということです。
書くという行為は、書くことと書かないことを取捨選択する、意思決定の連続です。
つまり書くという行為を通して、過去の自分を客観視することができます。
客観視できれば、自分の思考の癖に気づき、学びの再利用が可能になります。
そして、考えを外に出してくれる個人が増えれば、組織の学びは加速し、アップデートのサイクルが回ります。
書くことで自分が所属する組織(会社でもコミュニティでも)を育てることができます。
これはキャリアのどの段階においても、極めて有効な武器になることを遅まきながら気がつけました。
なぜこのトピックについて話したいのか
生成AIという強力なツールがあるからこそ、この書くという行為に含まれる意思決定の価値が高まっています。
現職でのドキュメント文化の中で磨かれた、アウトプットを通じて自分に立ち返る習慣を共有したいと思っています。
satei 私は時々、自分が何者かわからなくなります。
役割が揺れたとき、肩書きが変わりそうになったとき、私は焦って「自分とは何か」を言葉で固定しようとします。でも、人は変わります。完成形の思想を持とうとすると、変化に耐えられなくなる。
そんな私が本当に怖かったのは「何者でもないこと」ではなく、「思考を省略されること」だと気づきました。
人が考える存在として扱われない瞬間に、私は怒り、その奥で悲しみを感じ、やがてその場から離れてしまうことを感じています。
そこで始めたのが「役割を外す」再定義ワークです。
肩書きをすべて外し、それでも残る“態度”を探すことです。
私の場合、それは「人の思考を省略しない」という態度でした。
安心とは、揺れないことではなく、揺れても再定義できる自分への信頼ではないだろうかと考えました。
このLTでは、何者かわからなくなったときの自己再設計の方法を共有します。
もし同じように揺れている人がいたら、一緒に探せたらうれしいです。
じゅん(DoMCN) 地方で勉強会を立ち上げて調子よく見えていても、気が付くと運営メンバーが減っている事はありませんか?
また、勉強会の段取りは上手になっていくのに参加者が減っていくこともありませんか?
これら現象を「そういうもの」として最初から前提に組み込んでしまえば、運営者として取りうる選択肢は逆に増えるかもしれません。
北海道でVR・ARの技術者コミュニティを始め、初期の運営メンバーを自分以外全員転職で失いながらも細々と活動を続け、
8年間全国各地のコミュニティ活動を支えてきました。
運営者としての負荷を大きくしないために、色々なものを溜め込まないという姿勢で気楽に続ける体制を構築するとよいでしょう。
北海道の一例として、「あらゆる機会をおすそ分け」することで、外部コミュニティと物事を共有して仲間を作り、
イベントコストを下げながら運営者同士のネットワークを作りました。
講演では、運営者・講演者・参加者の視点それぞれでできるおすそ分けについて整理してみたいと思います。
【なぜこのトピックについて話したいのか】
新型コロナウイルスの感染拡大が緩やかになった事で地方カンファレンスがワッと増えました。
各地のいろいろな技術領域で盛り上がりが感じられ、いい事のように思います。
半面、運営者の役割を持った方が地元の複数カンファレンスの掛け持ちをしている構造が見受けられ、個人個人が疲れて燃え尽きる未来もうっすらと見え始めています。
去ってしまった運営者は多くの場合戻ってきませんので、運営に関わる作業が苦にならないようなトリックを文化に組み込むとよいのではないかと考えます。
このような背景から、参加者が出来る運営協力を意識づけてもらえるようなテーマを選んでみました。
(とかっこよく書いてはみたものの、「Xの表示アルゴリズムの変更のせいでイベント告知が本来の参加者にぜーんぜん届いてない助けて~」という気持ちも含まれています)
oyakata2438 エンジニアとして積み重ねてきた豊富な経験やノウハウを、ただ自分の中に留めておくのはもったいない。せっかく培った知識を、次世代のエンジニアやコミュニティに還元する手段の一つとして、技術同人誌を書いてみませんか?
技術同人誌は、通常の商業出版とは違い、自由な形式とペースで執筆できるのが大きな特徴です。あなたが本当に伝えたいことを形にできるのです。技術同人誌は、自分が書きたい内容を自由に表現できるのが最大のメリットです。特定の技術について深く掘り下げたり、自分自身の専門分野や経験にフォーカスすることも可能です。こういった知見は、シニアエンジニアとして次世代に伝えるべきものでしょう。
さらに、技術同人誌を書くことで、知識の共有のみならず、自分自身のプレゼンスを高める手段にもなります。技術同人誌を発表する機会は多く存在します。新しい技術コミュニティやコネクション、フィードバックを得てみませんか?
恩送りという観点もありますね!レッツアウトプット!
杉山貴章 所属する会社の口座残高が800円になったことがありますか? 私はあります。
大学卒業後、満を持して起業したものの、創業わずか半年で会社の口座残高が800円という危機に陥りました。エンジニアとして歩んできた道のりはそんな困難の連続でした。それでも生きのこれた理由をお話しします。ひとつの仕事や収入源に依存しない構造が、どん底の局面での生命線になったのです。
「生き残る」とは、技術を磨くことだけではありません。スキルの掛け合わせがエンジニアの生存確率を上げることにつながります。あなたの「第2の柱」は何ですか?
修羅場をくぐり抜けてきた当事者として、きれいごとではない生存戦略を、同じ道を歩むエンジニアたちと共有したいと思っています。
bash ① 発表概要(400字程度)
成長、してますか?
「どうやったら技術や能力が伸びるだろう…」と頭打ち感を持っていませんか?
そう感じた時に人は「今の現場のままでいいんだろうか....環境や仕事を見直すべきではないか」と外部に目を向けがちです。環境は確かには重要ですが、個人の成長において本当に環境という外部要因つまり「世界」が支配的でしょうか?
実は、技術や能力を伸ばすには「原理原則」があります。身体を鍛え、機能性を高める「トレーニングの3原理・6原則」は、エンジニアのスキルアップにもダイレクトに適用できるのです。
本LTでは、私が日々の筋力トレーニングと、ソフトウェアに留まらない様々なエンジニアリング業務を通じて実践してきた、原理原則に沿った成長ルーティーンを共有します。
変化の激しいIT業界ですが、成長の根幹は多彩なシーンで通用します。この機会にフィジカル・メンタル両輪での本質的な成長メカニズムを身につけましょう。
② なぜあなたがこのトピックについて話すのか
学生たちと交流する中で「成長への渇望」を強く感じる一方で、同世代やさらに上の世代には、成長を半ば諦めているような人も散見されるようになりました。
エンジニアとしてこの先も生き残るためには、自らをアップデートし続ける必要があり、フィジカルであれ技術であれ、タフな環境に適応しなければなりません。私自身、日々のトレーニングを通じて「成長の原理原則」を体得することで、「生き残ったから生き残った」的な生存者バイアスではない、セオリーに沿った「再現性のある変化」を自分自身に引き起こせることに気がつきました。
自身の成長について、年齢や環境に責任を押し付けず、これからも生き残るための「わたしなりの最新の気づきと実践知」を皆さんに共有し、本カンファレンスのテーマである「明日からのヒント」として持ち帰っていただきたいと思い、このトピックを選びました。
川原 英明 「プロンプトエンジニアリング」という言葉がバズる中、AIを魔法の杖のように扱うか、逆に「使えない」と見切ってしまうケースが後を絶ちません。しかし、AIの本質は「知識は豊富だが、自社のコンテキストや暗黙知を全く知らない新入社員」です。
新人に対して「いい感じにシステムを作って」とは言わないように、AIにも適切なタスクの分割、背景の共有、そして丁寧なレビュー(フィードバック)が必要です。本セッションでは、AI活用を「新人エンジニアへのOJT」に見立て、シニアエンジニアが日常的に行っている「タスク分割」「コードレビュー」「メンタリング」のスキルが、いかにそのまま高度なAIコントロールに直結するかを解説します。
ターゲット層
・ AIツール(GitHub Copilot, ChatGPTなど)を導入したがいまいち活用しきれていない開発チーム
・「プロンプトエンジニアリング」という言葉にハードルを感じているエンジニア
・チームの開発生産性を底上げしたいシニアエンジニアやテックリード
持ち帰れるもの
・AIを「ツール」ではなく「新入社員」として捉える新しいメンタルモデル
・新人OJTのスキル(タスク分割・背景共有・レビュー)をプロンプトに応用する具体的手法
・シニアエンジニアが持つ「言語化能力」と「レビュー力」がAI時代にこそ高い価値を持つという確信
西原俊輔 発表概要(400字程度)
新卒19年目。エンジニアとしては珍しく、転職どころか異動もなく数百万人規模の会員管理システムの開発・運用を担当し続けてきました。複雑な仕様、多発するトラブル、先輩たちだけではなく後輩が自分より優秀なことでの劣等感。さまざまな不安とともに過ごしてきましたが、それでも気づけばチームで一番のベテランになっていました。振り返ってみれば不貞腐れて過ごしたり潰れそうになった時期は一度や二度じゃありません。
このトークでは、そんな「屈折した19年」を振り返りながら、しんどい時期こそ実は成長していたこと、無理をした時期が後から効いてくること、時には開き直ることが必要なことをお話します。華やかなキャリアの話ではありません。ただ続けてきた話です。でもそれが、意外となんとかなってきた話でもあります。「やめなければ、意外となんとかなる」――そう思える人が一人でも増えたら嬉しいです。
なぜこのトピックについて話したいのか
「転職も異動もしたことないんですよ」と他のエンジニアの方に言うととても珍しがられます。自分でも珍しいなと思います。
同じ職場・同じシステムにずっと居続けた人間が語るからこそ、このメッセージに説得力が生まれると思っています。「居続けること」の実体験をそのままお伝えできます。劣等感や不安を感じながらもエンジニアを続けている人、これからエンジニアになろうという人に、少しでも「まあなんとかなるか」と思ってもらえたら、あるいはエンジニアになろうと思う方が増えてほしいからです。
いっちー 1.発表概要
大手ゲーム会社での開発を経て、元上司と会社を立ち上げました。
海外案件を中心に事業を拡大し、組織は最大100名弱まで成長しましたが、判断の遅れと引き際の見誤りにより、最終的に事業継続を断念しました。
拡大を前提とした資金計画や組織設計が、環境変化に耐えきれなかったことも要因の一つです。
本LTでは、30代を起業に充てて得たもの(交渉力、信用の築き方、経営者の視点)、失ったもの(技術に充てる時間、資金、社会的信用)、そして後から取り戻せたもの・取り戻せなかったものを整理します。
また、判断を誤った局面で何が見えていなかったのかも振り返ります。
単なる失敗談ではなく、「どこまでが回復可能か」「何が不可逆か」という観点から、生き残るための判断軸を共有します。
2.なぜこのトピックについて話したいのか
起業や転職は華やかに語られがちですが、うまくいかなかった場合の現実や、撤退の判断基準、その後の立て直し方はあまり共有されていないように見受けられます。
私自身、人生のプライムタイムといわれる30代を起業に充て、経営破綻を経験しました。
その過程で、取り戻せるものと取り戻せないものの違いを身をもって学びました。
これから挑戦する人、あるいは迷っている人が判断を誤らないために、具体的な得失と回復可能性を整理して伝えたいと考えています。
白栁隆司@エンジニアカウンセラー 【発表概要】
早いものでもう45歳になりました。アラフィフです。
学習の速度や作業の速度では、若い人の吸収力に驚くことも多くなりました。
そして老眼。ディスプレイの文字を読むことすら辛くなってきました。
日々、「成長」より、明確に「老化」を感じます。
いつまで働けるだろう?そういう考えがふとよぎることがあります。
ですが、私たちはもう「成長」できないのでしょうか?
いいえ、無理に成長する必要はないのです。
キャリア理論に「発達」という言葉があります。
これは、1人の個人が「身体・心理・社会」の側面で変化していくことです。
それは、向上だけに限りません。
身体的には老化します。これも「発達」です。
そして、まだ心理・社会的には成長できる。これもまた「発達」なのです。
40を越えたエンジニアがこの先生きのこるには……
その一つの答えとして「発達」を考えましょう。
僕達はまだ発達できる!
いまからでも。ここからでも。
まだ、働ける!
【このトピックで話す理由】
心理学・社会学的なキャリア理論の観点から「発達」についてお話しします。
老化を感じる年齢だからこそ、老化=終わりではないという視点を持ちたい。
ここから繋がるもの、ここから広がるものがあるということを、
同年代にも、そして若い世代にも伝える5分間にしたいと考えました。
白栁隆司@エンジニアカウンセラー 【発表概要、というかほぼトーク原稿】
僕達は何のために仕事してきたのでしょうか?
地位?名誉?いいえ違います。「遊ぶ金」が欲しかったのです!!
生きるためにもお金は必要です。
学生時代は【自分で稼いだお金≒遊ぶためのお金】でした。
でも社会人になり、得られた給料の多くは生活費に消えます。
家賃、電気水道ガス代、食費、スマホ代、奨学金の返済 etc...
生活するだけでカツカツです。
でも、違うんだ!生きるだけに稼ぐんじゃ、生活にうるおいがない!!
いくらプログラミングが好きでも、新しいマシンを買うワクワクすらなくちゃ生きていけない!!!
推しに貢ぎたい!チェキ撮りたい!グッズ買いたい!!スパチャ投げたい!!!
そう、次に私たちの生活に必要なのは「遊び」なのです。
遊ぶ為に労働し、稼いだ金で遊ぶ。
なんて大人の暮らし!
その為には収入を上げねばならぬ。
ならばどうするか?
技術を身につける。マネジメント力を磨く。でもそれだけじゃ足りない。
キャリアを整理して、強みを見出し、強い所を活用して高く売り込む!
転職もひとつの方法でしょう。
でもやってみて解った。フリーランスはやめとけ。マジで。
改めていいましょう。
未来のために働くんじゃない。
老後のために我慢するんじゃない。
「いま、ここで、遊ぶために働く」。
遊びがあるから、挑戦できる。
遊びがあるから、学べる。
遊びがあるから、発達できる。
未来は、遊ぶやつが作る。
だから今日も僕は働きます。
遊ぶ金欲しさの犯行(ルビ:労働)です。
という内容でトークします。
【このトピックで話す理由】
テーマは「日々のモチベーション」です。
私たちは何のために働いているのでしょうか。
老後のため?評価のため?社会的成功のため?
いいえ、もっとシンプルで正直な理由があるはずです。
でも、その本音を正面から語る場は多くありません。
働く理由は、いつも少しだけ「きれい」に語られます。
本LTではそんな「遊ぶ金欲しさ」という不純で純粋な動機から、
労働、キャリア、成長、そして未来について考えます。
生存のための労働ではなく、
今、これから遊ぶための労働へ。
遊びがあるから挑戦できる。
遊びがあるから学べる。
遊びがあるから未来を作れる。
少し刺激的なタイトルですが、
日々のモチベーションを再設計する5分間にします。
たまい ①発表概要(400字程度)
エンジニアに限らず「歳をとると新しいことを始めるのに腰が重くなる」と言う人がいます。
私はそれは歳のせいではないと考えています。
もちろん体力の低下や、障害や病気の影響でできないことが増えていくことはあるでしょう。
それを加味しても、挑戦できることはこの世に山ほどあります。
言うなれば、「歳をとるから挑戦しない」のではなく、「挑戦しないから歳をとる」のです。
未来の自分が今の自分よりもっと大きくなるためにいかに挑戦し続けることが大事かのお話をしようと思います。
・人生を変えた挑戦
・挑戦して得られたことと失ったこと
・挑戦し続けることのつらみ
・挑戦し続けるメンタルを維持するコツ
・今こそ動くべき理由
②なぜあなたがこのトピックについて話すのか
面白いことをずっとやっていきたいと思い、これまで7回転職し、エンジニア関連に限らず色んなイベントに参加してきましたが、それでも「若い時にもっとやりたかった」という後悔はあるので、若い世代にその思いを伝えていきたいです。
貴島 純子 皆さんは、「目標設定の難しさ」を感じることはありませんか?
業務では様々な目標を設定しながら進める一方、人生の目標はどうでしょうか?
そういう私は、残された現役期間よりも引退後の方が長くなりそうなのに、人生の目標について考えていませんでした。
去年「引き際」について発表しながら、その後に考えが及んでいなかったのです。
このままでは、引退後の私は「無」になってしまいそうです。
さて、今年1月の中高生向けのイベントで、今〜遠い未来までを考えるワークのお手伝いをしました。
未来に溢れた中高生を前に、老人の未来を書く?なんて思ったのですが、いざ書き出してみると楽しい未来の目標が見つかりました。
そして、目標を達成するために、何から手を付けたらよいか?も見えてきました。
中高生たちに負けない、わくわくの未来が描けたのです。
年齢に関係なく、未来をわくわくしたものにするためのヒントをお伝えしたいと思います。
去年は還暦を目前にした転職と、引退のタイミングについての考えを発表しました。
そのときには、「引退後どうするか?」については、ほとんど考えていませんでした。
若い頃には、「悠々自適な老後」 という漠然としたステレオタイプのイメージを持っていた私が、
「いざ還暦を過ぎて具体的な未来や目標について考えたときにワクワクした」という事実をお伝えすることで、若い方々に希望を持っていただけたらと思います。
ガオリュウ 1.発表概要
スライド5枚構成
・会社は、突然揺れます。給与未払、事業部譲渡、100人希望退職 etc.
・今挙げた全部を私は体験しました。その変動の中で、なぜ私はきのこれたのか。
・不安やつらさを、他の人にはしてほしくなかった。
・支えることで、その場に必要な役割になってきた。
・きのこるとは、誰かを支えることかもしれない。
2.なぜこのトピックについて話したいのか
私はこれまで、組織の大きな変動に何度も直面してきました。その中で、自分が揺らぐことよりも、準備が整っていない後輩や仲間が理不尽にさらされる状況にやるせなさを感じてきました。
振り返ると、私がきのこることができたのは、強さや特別な能力があったからではなく、「支える側に立つ」という選択を重ねてきたからだと思っています。支えることで、その場に必要な役割になり、自分自身もきのこることができました。
きのこる時代だからこそ、自分が生きのこることだけでなく、誰かを支えるという選択肢があることを共有したい。その思いから、このトピックで話したいと考えました。
岩本 隆史 【発表概要】
将来が不安ですか。それはそうですよね。もとから変化が激しくて大変だったところに、AIが拍車をかけたわけですから。
でもですよ。「不安だ不安だ」と言っているだけでは、不安は消えませんよね。
どうしたらよいのかって。53歳の現役エンジニアから言わせていただくなら「楽しいことに夢中になって忘れる」しかない気がします。
ぼくの場合は「資格取得」と「未知の技術への挑戦」に夢中になりました。そうしたら、いつしか不安が薄れました。
もう少し詳しく話しますね。あなたが夢中になれることは何か、考えながら聞いてくださるとうれしいです。
【なぜこのトピックについて話したいのか】
不安に押しつぶされそうな方の気持ちを少しでも楽にしたい。
ぼく自身、不安をどうにかしたいと思い、楽しいことに夢中になりました。結果、生きのこれています。
その経験則をお話しすることで、悩んでいる方の背中を押せると信じています。
燃え尽き症候群を起こしていた時期、それを改善するための鍵は「無理にでも寝ること」でした。必要なのは酒でも息抜きの何かでもなく、質なんかも関係なく寝る。寝ることができるようになることで、心に余白ができ、日常を改善することができた経験談です。
メンタルが落ちる時に、酒に逃げようとするのも気持ちはよくわかります。自分もやってきました。でも酒ではなく、睡眠に全振りして改善をした話をします。
私は一時期燃え尽き症候群で仕事には集中できず、家庭でも常に不機嫌な状態で各所に迷惑をかけていました。そんな私が睡眠を改善することでメンタルを安定させることができたので、その経験談と今意識していることを発表します。
Kaitou 「◯◯✕△△の✕(かける)人材になって希少価値を上げろ!」みたいをよく目にします。
また「✕」だけでなく「越境」「横断」というワードも目にするかもしれません。
たしかにこれからの生き残りを踏まえて、自分の希少性を伸ばしたいと考えた場合「スキルの組み合わせの多様性」や「経験した領域や業界の幅」には目がいきがちです。
しかし「✕」「越境」「横断」を突き詰めた結果、キャリアの行き詰まりに到達してしまうことも少なくありません。
私の実体験で行き詰まってしまったお話をベースに「✕」「越境」「横断」では駄目なケース、ひいては環境に適応するだけでは良いキャリアに到達するのは難しいケース、その対処や乗り越え方についてお話いたします。
高橋直規 ①発表概要
1999年、高校生の私はWindows98のPCを前に、ダイヤルアップの接続音を聞きながら初めてインターネットに触れました。
掲示板やチャット、アクセスカウンターの“キリ番”など、当時のネットは未知だらけで、失敗も含めて学びの連続でした。
2026年、AIが再び大きな“未知”として現れた今も、私の中ではあの接続音が聞こえます。
インターネットを皮切りに、mixi、iPod、AWA、Netflixと、私の世界は何度も拡張されてきました。
しかし、拡張された世界を味わい、乗りこなすのは人間自身です。
本LTでは、1999年の体験を振り返りながら、AIという未知に直面する今だからこそ「学びの主体を自分に戻す」ための視点を共有します。
「AIで何ができるか」より「AIで何をしたいか」。自分の一歩を選び取るための視点をお届けします。
②なぜこのトピックについて話したいのか
AIの登場で、期待と不安が同時に広がり、何から始めればよいか迷う人も多いと感じます。
一方で、未知に直面するのはAIが初めてではありません。
インターネット前後を体験した世代として、技術の波に学びを委ねるのではなく、学びの主体を自分に戻し、試行錯誤しながら使いこなしてきた経験があります。
その感覚を言葉にして共有することで、聞き手が「いまから・ここから」自分の意思で踏み出す後押しができれば幸いです。
hit ■1. 発表概要
時は200X年、大学中退フリーターが時給につられて応募したバイトは、某プロバイダのサポートセンターでした。その後夜勤オペレーターを経てスキルを積み、どうにかITエンジニアを名乗れるようになるも、業界の流行り廃りに乗っているつもりで振り回され、経歴ロンダリングを重ねながらすでに40代半ば。実態のわからない人になりつつ、それでもまだ生き残っています。
どの話も「すごい人の話」に聞こえてしまう方、この先生き残れる気がしていない方、ご安心ください。
自分の失敗と反省、そして同僚たちの現在から考える、変化に適応しつつ自分の軸を持ち、なにより病まずに生き残るTipsを、えらい低い視座からお話します。
生き残れるところまでいっしょに生き残りましょう!
■2. なぜこのトピックについて話したいのか
IT業界では低く見られがちなサポートセンターや監視業務からでも、スキルを積み重ねエンジニアとしてキャリアを築けることを、実体験からお伝えしたいです。
また、コールセンターのオフショア、インフラのクラウドリフト、RPA導入などなど、数々のブームとその揺り戻しに翻弄されてきた経験を元に、流行に乗るメリット・デメリットと、変化に左右されない基礎力についてお話しします。