本格的な生成AIとクラウド利用が進む中で、.NETは着実にバージョンアップを続けています。その最新バージョンである.NET 9が2024年11月にリリースされました。いよいよ次期LTSバージョンとなる.NET 10も見えてきた今だからこそ、押さえておきたい.NETの過去、現在、そして未来について語ります。
HTTP cachingはWebアプリケーションのパフォーマンス改善や可用性の向上に非常に役に立つ技術です。役に立つ技術である一方、設定・設計ミスにより「更新されるべきデータが表示上更新されない」「ユーザー固有の情報が他のユーザーに表示されてしまう」などのクリティカルな動作不良を引き起こしてしまう可能性もあり上手く運用するのが難しい技術でもあります。
HTTP cachingと上手に付き合うためには、仕様を理解することに加え昨今のフレームワークがHTTP cachingについてどのような振る舞いをするのかについても理解が必要です。
このセッションでは、HTTP cachingの基礎と現在主流のフレームワークがAPIとしてどのようなアプローチを取っているかを振り返り、Web開発者がHTTP cachingを活用できることの必要性や方法論について提言します。
Copilot Studio を使ってチャットボットを作成してみました。
作成するにあたり、気を付けなければならないについてご説明させていただきます。
「Rustの開発体験かなりいいよね」「Pythonの開発体験あんまりだよね・・」(※あくまで主観的な意見のイメージです)というような開発スタックの体験の良し悪しは活発に議論されます。しかし、似ている技術スタックやプロジェクトでも使い方・セットアップの仕方次第で全く違う体験になりうるのが実情です。
このトークではこんなスタックが辛かった・・という例を紹介しながら何が開発体験を決めるのか?を模索しつつ、それを踏まえた上でどのようにプロジェクト・スタックを設計したらいいのか?という点を、難しいと言われがちなPythonを使った具体的なレポジトリを用意して探求していきます。
キミもあらゆるプロジェクトで最高の開発環境・開発者体験を作らなイカ?
このトークでは、クラウドエンジニアの視点から自動運転モデル開発の最新動向を探究します。特に、データ中心アプローチの重要性に焦点を当て、従来の固定データセットによる学習から、高品質かつ大量のデータを活用する手法への移行を分析します。ロングテール分布問題の解決策として、閉ループ駆動型アプローチを詳細に検討します。
クラウド技術が自動運転分野にもたらす可能性、特に大規模データ処理や効率的なモデル学習、そしてMLOpsにおける役割を探り、今後の自動運転技術の発展におけるクラウドエンジニアの貢献可能性を提示します。
【事前打ち合わせなし!】
毎年恒例のお楽しみ企画!
C# 大好き Microsoft MVP たちが、当日現場で突然出題される問題をノリと瞬発力だけで解く Live Coding 対決を披露します!
プロが恥を捨てて挑むプログラミング・エンターテイメントを是非お楽しみください!
このトークを聞いた人が、WebDriver BiDiのことを何となく理解できたという状態を目指して、WebDriver BiDiの話をします。
私はエンジニアとして働く傍ら、個人開発で様々なツール・アプリケーションを制作してきました。
乳幼児用のベビーモニター(=簡易の監視カメラ)、家族用の家計簿アプリ、イベントLP、デジタル名刺、などなど、ジャンルは多岐にわたります。これらのプロダクトの紹介をします。
BuriKaigi 2024では「2023年のフロントエンド振り返りと2024年」について話しました。
https://speakerdeck.com/sakito/2023nian-nohurontoendozhen-rifan-rito2024nian
話の中では、2024年のフロントエンドはどうなっていきそうかの推測もしていました。
今回は2023年の推測が当たっていたのか、2024年を振り返りつつ話をします。
Ant Designという中国発のUIライブラリを使って管理画面開発を始めるために必要なTipsをまとめて話します。
このZennの記事(https://zenn.dev/ubie_dev/articles/7a2e044926ecbe)に書いた内容にプラスして、
・ なぜAnt Designを選択したのか
・ フォームやバリデーション、Testなどのハマりどころ
・ 効率的に開発をすすめるための方法
などについて詳細に解説します。
このトークを聞けば誰でも簡単にAnt Designで管理画面開発を始められるようになります!
2006年からIT業界に足を踏み入れ、地元SIer企業に勤めて約16年。
そこから2022年2月末に思い切って転職。選んだのは東京にあるITコンサル系ベンチャーに転職。
なんと富山からの完全フルリモートで東京とベトナムの両拠点とグローバルに仕事を展開し、気づけば3年。
さらに驚くべきことは、私が選んだ職種がエンジニアでありながらソースを書かない、ソリューションアーキテクトという職種。
ミッションはソースを書くことになく、クライアントのビジネスを成功させること。
この3年、ほぼソースは書かず常に人と喋り倒してITサービスを構築しています。
そんな私の転職体験、ソリューションアーキテクトという職種における普段の仕事内容、
作らないエンジニアとしてどうクライアントの新規ビシネスを成功に導いているかなど、
最新の生成AIを使ったビジネス事例を交えお話させて頂ければと思いエントリーしました。
この1年で追加されたVisual Studioの新機能を中心に便利な機能を時間の許す限り紹介します! C# / .NET開発者はぜひ!
BuriKaigi 2025開催日の最新環境で Ruby on Railsのアプリをライブコーディングします。
railsをインストールするところからはじめて、 rails new
というコマンドでRuby on Rails のアプリを作成してみます。
AWSと連携して画像を保存し、電子メールを送付し、動的に画面が更新されるToDoアプリをみんなで作りましょう。
時間の許す限り機能を追加していくぞ。
Power Platform が普及して、様々な企業の業務改善を、一般社員でも気軽に行えるようになりました。
まずは身近な業務改善を行っていくのがセオリーではありますが、今後様々な形で推進されるようになり、よりコア業務にも特化した業務改善が行われていくことになると思います。
そこで、より具体的な業務改善の一例を、できるだけローコードで完結するべく、 Azure IoT Central と M5Stack 、そして Power Platform を組み合わせて、物理デバイスを操作する方法について、ライブ開発をしながら解説したいと思います。