僕自身、ずっと起業したいと思いつつ、なかなかいいアイデアが見つかりませんでした。
自分自身が頑張るのもいいが、勝ち馬に乗れるなら乗るのも良いなと思っていました。
そんな中、現職の代表と出会い、起業に至った経緯、なぜこの事業を選び、僕ならこの事業を伸ばすことができると思ったのかをできるだけわかりやすく話
します。
対象
話すこと
みなさんは型システムについてご存知でしょうか?
最近では、TypeScriptやPythonなどの静的解析や型推論システムがビルトインで容易に利用されるようになり、その採用が増えています。
その中で、動的型付け言語であるRuby on RailsやPHPは勢力を失いつつありますが、独自の型保護システムを採用することで時代の潮流に適応しようとしています。
そうした中で、これまでの言語はどのように時代の変化に対応してきたのでしょうか?
今回は「型システム」に焦点を絞り、その歴史を整理し、将来の技術的な不確実性にどう対処するかを考えたいと思います。
サービスを運用する上で、障害の発生を100%防ぐことは現実的ではありません。しかし、同じ障害が頻発することは、サービス品質の低下と運用効率の悪化を招きます。そのような事態を避けるためには、発生した障害について「調査・分析・対応」を行い、原因を特定し再発防止策を講じることが重要です。さらに、「意図的に障害を引き起こす」や「障害が発生した場合の対応方法を事前に考える」などの未来志向のアプローチも効果的です。
このセッションでは、GMOペパボのSREが、Root Cause分析といった根本原因分析プロセスの紹介と、これまでに実施した再発防止策の実例を交えながら、具体的な取り組み方や進め方について紹介します。
対象
OSS開発ってなんかかっこいい感じします。僕は、GitHubでスター17Kを超える化け物ソフトのクリエーターでありメンテナをやっています。
楽しいけど、憂鬱になることもあります。そしてたぶん、それを皆さんは全然知らない。言ってこなかったし。なのでそれを、初めて話します。
でもOSS開発をやっていて思う。OSS開発は面白い。
話し手が所属する企業では、旧来ngx_mrubyを利用して動的証明書や動的プロキシに対応してきましたが、組織での運用課題に対応するため、Goでプロキシサーバを開発しています。
現状、一部のサービス、社内サービスにおいて置き換えが完了しており、そのときに生まれた課題や、得られたメリットについて共有します。
特にマルチテナント環境における技術的なチャレンジについては他では聞けない話も多いと思うので、ぜひ期待してください。