トーク (20分)

勝ち馬に乗りたいと願い、勝ち馬に乗ってみる

suthio_ すてぃお

僕自身、ずっと起業したいと思いつつ、なかなかいいアイデアが見つかりませんでした。
自分自身が頑張るのもいいが、勝ち馬に乗れるなら乗るのも良いなと思っていました。
そんな中、現職の代表と出会い、起業に至った経緯、なぜこの事業を選び、僕ならこの事業を伸ばすことができると思ったのかをできるだけわかりやすく話
します。

対象

  • 共同創業者として利益は得たいけど自分自身にアイデアがない方
  • 将来的に自分自身での起業や共同創業での起業を検討している方

話すこと

  • 僕の今までのキャリアについて
  • 起業するアイデアの選び方
  • 選定基準
  • なぜこの事業をやっているのか
  • なぜこの事業を伸ばせるかと思ったところ
  • 実際やってみて大変なところ
  • 実際やってみて良いところ
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トーク (20分)

歴史から型システムの変遷と性質に向き合う

佐藤功樹

みなさんは型システムについてご存知でしょうか?

最近では、TypeScriptやPythonなどの静的解析や型推論システムがビルトインで容易に利用されるようになり、その採用が増えています。
その中で、動的型付け言語であるRuby on RailsやPHPは勢力を失いつつありますが、独自の型保護システムを採用することで時代の潮流に適応しようとしています。

そうした中で、これまでの言語はどのように時代の変化に対応してきたのでしょうか?
今回は「型システム」に焦点を絞り、その歴史を整理し、将来の技術的な不確実性にどう対処するかを考えたいと思います。

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トーク (20分)

入門 再発防止策 ~過去から学び、未来を拓く五稜星(みちしるべ)~

ryuichi_1208 渡部龍一

サービスを運用する上で、障害の発生を100%防ぐことは現実的ではありません。しかし、同じ障害が頻発することは、サービス品質の低下と運用効率の悪化を招きます。そのような事態を避けるためには、発生した障害について「調査・分析・対応」を行い、原因を特定し再発防止策を講じることが重要です。さらに、「意図的に障害を引き起こす」や「障害が発生した場合の対応方法を事前に考える」などの未来志向のアプローチも効果的です。

このセッションでは、GMOペパボのSREが、Root Cause分析といった根本原因分析プロセスの紹介と、これまでに実施した再発防止策の実例を交えながら、具体的な取り組み方や進め方について紹介します。

対象

  • 障害の振り返りで初めて再発防止策を考えることになった方
  • 普段からサービス運用で障害対応および再発防止策までを行なっている方
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トーク (40分)

OSS開発者の憂鬱

yusukebe Yusuke Wada

OSS開発ってなんかかっこいい感じします。僕は、GitHubでスター17Kを超える化け物ソフトのクリエーターでありメンテナをやっています。

楽しいけど、憂鬱になることもあります。そしてたぶん、それを皆さんは全然知らない。言ってこなかったし。なのでそれを、初めて話します。

  • Honoと僕の話
  • あなたの知らないOSS開発の現場
  • GitHubの通知ボックスが恐怖
  • ありがたいIssueと厄介なIssue
  • It's not a bug!
  • Share a minimal project to reproduce it!
  • Discordには顔を出さない
  • Whyをきかれると辛い
  • PRが全てではない
  • 嫉妬される
  • リファクタリングのdiffで貢献を測りたくない
  • やりたいことをシェアしない

でもOSS開発をやっていて思う。OSS開発は面白い。

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トーク (20分)

Go together 〜フルスクラッチなプロキシサーバが切り開く未来〜

pyama86 P山

話し手が所属する企業では、旧来ngx_mrubyを利用して動的証明書や動的プロキシに対応してきましたが、組織での運用課題に対応するため、Goでプロキシサーバを開発しています。
現状、一部のサービス、社内サービスにおいて置き換えが完了しており、そのときに生まれた課題や、得られたメリットについて共有します。
特にマルチテナント環境における技術的なチャレンジについては他では聞けない話も多いと思うので、ぜひ期待してください。

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