プロモーション用途などで頑張って作った Immersive Video。
ただ流すだけでは面白くない・伝わらないと思いませんか?
visionOS 26 で、明示的に Immersive Video と、他コンテンツと共存させる実装方針が提示されたことで、
今まで、受動的に映像を見るだけだったものに、新しいインタラクションの方向性が提示されました。
今回は、そのアプローチ方法として、アイドルのライブ映像とインタラクションを組み合わせた事例を紹介。
ハンドトラッキングを用いた入力とパーティクル演出を Immersive Space 上で実現するアプローチ方法を共有します。
没入映像と3Dオブジェクトを、同じ Immersive Space で共存させるということを軸に、
これからの Apple Vision Pro 表現においての新しい可能性について話します。