競技プログラミングの中でも「ヒューリスティック」「マラソン」などと呼ばれるジャンルがあることをご存じでしょうか!
競技プログラミングといえば、アルゴリズムを使ってなるべく多くの問題を早く解く・・・ という形式のものが広く認知されていると思いますが、
「ヒューリスティック」では1つの複雑なお題に対して「正解」ではなく「なるべく良い解」を出力できるプログラムを作って競い合います。
例えば「膨大な都市での配送計画」「逃げる動物を柵で囲うパズル」「プロジェクトマネジメント」といったようなお題に取り組みます。
真面目に取り組むほど「これって労働では・・・?」という気持ちになるのですが、 ISUCON のような楽しさがあると感じています。
このジャンルがもっと流行って欲しい、そんな願いを込めてヒューリスティック沼に浸ってしまったプレイヤーからのご招待をお届けします。