何かの技術の"専門家"になりたかったから技術調査チームを立ち上げてプロダクトに貢献した話 by 内田 裕貴

TechRAMEN 2024 Conference
採択
2024/07/26 19:55〜
醤油 - [トーク] 2F レセプション室
[一杯] トーク - 20 分

何かの技術の"専門家"になりたかったから技術調査チームを立ち上げてプロダクトに貢献した話

yuki_wtz 内田 裕貴 yuki_wtz

「組織から求められる事」と「自身がやりたい事」は、必ずしも一致しません。 しかし、この二つが重なる部分を探し続けることは重要です。
本セッションでは、自身のキャリア(やりたい事)を実現する為に、私が何を考えどう行動してきたかについてお話しします。

私は、WebRTCという技術のプラットフォームサービスを提供するチームに新卒で入社をし、3年前からWebRTC関連技術のR&Dを行っています。
R&Dチームの立ち上げ当初は、「専門知識を得た上でプロダクトに何かしらの良い価値をもたらす」という曖昧な目標しかなく、手探りで進めていました。

新しく立ち上げたチームを軌道に載せるだけでも難しい事ですが、今ではプロダクトへの貢献と、「専門家になりたい」という自身の欲求の両方を実現できるようになりました。
どのように悩み決断していったかという思考のプロセスが、皆様の参考になればと思います。