新原雅司
shin1x1
PHP アプリケーション開発において、Xdebug + IDE によるデバッグ実行を利用している方も多いでしょう。
ブレイクポイントを設定して、そこでアプリケーション実行を停止し、変数の内容を見ながらステップ実行で処理を追いかけていく作業はアプリケーションを理解する上で大いに役立つものです。
一方、便利そうな機能だと認識していても設定につまづいて敬遠している方もいるかもしれません。
デバッグ設定では、PHP(Xdebug) と IDE 双方の設定が必要であり、さらに昨今では PHP(Xdebug) は Docker コンテナで実行しているケースも多いので設定に難しさを感じる場面もあるかもしれません。
デバッグ実行は、Xdebug と IDE の間で行われる通信によって成り立っています。
この通信がどのように行われているか、またそれぞれの役割を知ることで設定のどこでつまづいているかを理解しやすくなります。
なにより、日頃便利に使っている機能がどのような仕組みで実現されているかを知ることは楽しいものです!
本セッションでは、Xdebug の内部動作や IDE との通信に焦点を当てて、どのような仕組みでデバッグ実行が実現しているかを見てみましょう。