ASANO Masaki
mackey0225
Infrastructure as Code(IaC)とは、インフラ構築をコードや設定ファイルで定義し、再現性や自動化を実現するプラクティスです。IaC によって運用コストの削減やヒューマンエラーの防止といったメリットを得られる一方、導入初期の教育コストや特定メンバーへの依存といった課題も指摘されています。
私たちの組織では、2023年9月に既存サービスの稼働環境を見直した際に、AWS CloudFormation を用いて IaC を導入しました。導入からおよそ2年が経った現在も保守運用しています。
本セッションでは、はじめに IaC に関しての一般的な考え方やメリット・デメリットを解説します。続いて、私たちのチームでの導入に際しての実践内容や切り替えてからの運用の経過について共有します。最後に、IaC を導入してからのチームでの工夫や出てきた課題について紹介します。
IaC 導入での課題を感じられている方だけでなく、IaC 未導入の方や馴染みのない方にも、私たちの実体験から得た知見がヒントとなれば幸いです。