不確実性と向き合うチーム術 — バグだらけのプロセスとチームをどう「デバッグ」したか — by おぎ

PHPerKaigi 2026
レギュラートーク(20分)

不確実性と向き合うチーム術 — バグだらけのプロセスとチームをどう「デバッグ」したか —

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我々ソフトウェア開発者の日々の業務は、常に不確実性との戦いです。
新しくチームに加入したメンバーが「今までの現場で一番チームとしての一体感がある」と評してくれた我々のチームも、最初から全てが順風満帆だったわけではありません。

立ち上げ当初は、楽観的すぎる見積もり、沈黙が支配するお通夜ミーティング、そして正常系すら動かない壊れたプロダクトコードなど...
プロセスもチームも、まさにバグだらけで崩壊寸前でした。

このセッションでは、立ち上げから半年以上、数々のトラブルや不確実性と向き合う中で私たちが実践してきた、タスクの「解像度」を上げる工夫や対話の文化作りなど、チームを立て直すための具体的なテクニックについてN=1の事例として赤裸々にお話しします。

■ アジェンダ
前途多難なチームの「バグ」と向き合う

  • 「根拠なき楽観見積もり」の罠
  • 「お通夜ミーティング」はどうして生まれたのか?
  • 「壊れたプロダクト」を前に我々はどうしたのか?

立ち上げを乗り越え、チームがぶつかった「3つの壁」と修正パッチ

  • 「山頂の見えない台地」とモチベーションを再燃させた問い
  • 「俺がn人分になる!」という属人化との決別
  • 「次にやることが分からない...」というチームの向きを揃えた羅針盤

そして、その先へ

  • チームの現在地と、新たに見えてきたプロダクトマネジメントという課題

■ このトークで持ち帰れること

  • 不穏なチームの雰囲気を変えた具体的なアクション例
  • 不確実性が高い状況下でのタスク管理・メンタル管理のヒント
  • 「N=1」の事例から学ぶ、明日から使えるチームビルディングの知見