PHPerKaigi 2026
PHPer Book Revue (5分)

肩をすくめるアトラス

tamu67_33 Shunki Tamura tamu67_33

日々、トラフィックを捌き、バグと戦い、複雑な仕様をコードに落とし込む私たちバックエンドエンジニア。時に「動いて当たり前」とされ、その苦労や創造性が見過ごされていると感じることはないでしょうか。

​本トークでは、アメリカの思想家アイン・ランドの代表作『肩をすくめるアトラス』を紹介します。この物語は、「世界を支えるアトラス」=「知性によって価値を生み出す者たち」が、理不尽な搾取に対して「肩をすくめる(ストライキする)」ことで、世界がどうなるかを描いています。

​現代の「アトラス」は、まさにエンジニアです。
技術に命を注ぐこと、良いプロダクトを作ろうと足掻くこと、そしてイノベーションを追求することは、単なる労働ではなく、人間として最も尊い活動(Noble Activity)であるということを、この本を通して再確認しませんか?

​明日のコミットに、確かな誇りを宿すための一冊です。