public subnet のロードバランサーで受けて、private subnet のアプリケーションで処理して、storage subnet のデータベースに保存する。
これが、自分がこれまで「信仰」していた、クラウドの構成概要でした。
が、最近とある方に、自分にとって Breaking Change な発想を提案されました。"public subnet に全部置いちゃう" というスタイル。
セキュリティグループで通信制御すれば、いいんじゃない?トノコト。
あるコミュニティで話を聞いてみるとわりと既にこのスタイルだったり、実際に NAT Gateway 要らずでコスト効率最高だったり、意外にアリなんだなと思いました。
本トークでは、この角度を実現した2つの事例をご紹介します。