アプリケーションのパフォーマンス改善目的で、データベースのカラムにインデックスを作成することはよくあるでしょう。
でも、インデックスにはいくつかの種類があることをご存知でしたか?
本トークでは MySQL の公式リファレンスをベースに、インデックスの種類とその使い方をおさらいしていきます。
知っているインデックスの種類が増えると、データベースのパフォーマンスをより引き出せるようになる、かもしれません。
話者はPHP Conference Japan 2022にてHTTP3について調べた結果「スゲー!」ってなりました。
この体験を皆さまにスピーディーに体験していただくために、
HTTP3のいいところを仕組みにちょっと触れながらライトニングに話します。
細かいことは良いんです、HTTP3スゲー!ってなって欲しいんです。
その結果、HTTP3やってみるか〜!というモチベーションに繋がる事を望んでいます。
HTTPとPHPは切っても切れ離せない関係があります、その世界に酔いしれましょう!
当時、自分の所属する組織では品質チェックのツールが何も入っていなかったため、
PHPStanやPHP CodeSnifferを導入しようと考えました。
ただ、受託開発の場合はとにかく作って終わりのシーンも少なくなく、
中々継続的な改善やチェックツールの導入にメリットを感じてもらえないシーンが多々あります。
それでもメリットを伝え、導入自体はできましたが失敗したことも多く、反省点が色々と見えてきました。
このLTでは導入しようとして失敗したこと、反省して改善したことや現在の状況等をお話しします。
皆さんAPIテストを行っていますか?
E2EでAPIテストを行う際に、カバレッジをどう測定すれば良いか?悩まれる方が多いかと感じています。
APIテストにおいてのカバレッジは2つの意味を持ちます。
2つのカバレッジについて、それぞれ意味とその取得方法について紹介いたします。
APIテストで効率的にカバレッジを上げる方法と、トレーサビリティーの確保を行うのに大変強力なツールにも触れてお話させて頂きます。
アプリケーション開発を行う際、OSS(オープンソースソフトウェア)はなくてはならない存在となっています。
そんなOSSにも脆弱性はあり、日々攻撃の脅威に晒されています。
私のチームでは、Garoon(ガルーン)という20年ものの製品をより安全に、そして継続的に提供するために、セキュリティの観点からOSSのアップデートを行っています。
このLTでは、私のチームでOSSのアップデートをどのような基準で行っているのか、ということについて共有します。
話すこと
ISUCON(イスコン)?Iikanjini Speed Up Contest(いい感じにスピードアップ コンテスト)?なんだか難しそう……!!私はよく分からないし、すごい人ばっかり出てるし、いつか分かるようになったら出ようかな?
そんなことを考えていましたが、2023年11月開催のISUCON13に初参加してきました!
1人のPHPerとして、1人のエンジニアとしてISUCONに参加して人生の楽しみが増えました。
このLTは、ISUCONって何?練習はどうやるの?当日はどうだった?てか、PHPでもできるの?という、1年前のワタシに向けたISUCON初心者向けの解説LTです!
もしかして、ISUCON次回は参加してみたいかも……!!という勇気の後押しが出来たら嬉しいです!!