職種を超えた良いプロダクト作りのために、スクラムを敢えて「徐々に」始める by asumikam

PHPerKaigi 2024
レギュラートーク(20分)

職種を超えた良いプロダクト作りのために、スクラムを敢えて「徐々に」始める

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「良いプロダクトを作るためにもっとエンジニアとビジネスサイドで協力していきたい!」
その想いを胸に半年前からスクラムを使ってプロダクトを作っています。

それまではエンジニアとビジネスサイドが同じチームで深く関わって仕事をすることがあまりありませんでした。
スクラムを入れる上でコミュニケーションの取り方をガラっと変えたかったのですが、ちょっとハードルが高いかもな、、と感じました。

そのため最初は敢えて「不完全」な形式でスクラムを始めました。
スクラムの良さをチームで実感するにつれて、徐々に「完全」なスクラムになっていきました。
そして今は「チーム全員で良いプロダクトを作っている」という感覚があります。

本トークでは、どのようにスクラムの体制を改善していったのか実体験をベースにして紹介します。

このトークの対象

  • スクラムに興味がある人
  • 組織的な課題でスクラム導入に悩んでいる人