「ユニットテスト、あまり好きじゃねぇぜ〜」という人に、「少しお世話になってみようかな!」と思えるキッカケを!
「テストが苦手、抵抗感がある…」という人が、「テストって良いかも!」と言うようになった瞬間を目撃した事があるのですが、
そのキッカケは「テストがあると便利なんだなと思えた」ことだったそうです。
「便利で助けになる」と感じられる場面の1つが、「実装を低カロリーに読み解く、知る」です。
例えば、フレームワークやライブラリの挙動を知りたい時。
「このクラスどう使うの?」「このメソッドの引数はどんな?」
──英語や日本語で書かれたドキュメント以上に、PHPで書かれたテストコードは、「こういう事ね!」を感じ取りやすいです。
特に、エッジケースや微妙な値(境界値や「引数が逆だったら」etc.)については
わざわざドキュメントに書かれないものでも、テストとして明確になっていたりします。
更に!ちょっと書き換えて動かして試す〜なんて事も可能に・・そう、テストならね。
実例を交えて説明しますので、「積極的にテストに絡みに行ってみよ☆」となっていただきたい。
そんなLTです。